きっと多分、レディースウィーク
みなさん、こんにちは。禧螺です。
今日もnoteをご覧いただき、ありがとうございます。
本日は自身の体調が、調度この企画と重なるので、初めてですが、勇気を出して参加してみることにしました。
というわけで、今現在の心身の状態を、そのまま記事に書こうと思います。
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今回の生理、多分もうくる頃だろう。
そのタイミングは自分の中で変化する心と体のバランス。
身体は全体的に気だるくなる。
そして、夏場だと、そこら中の湿気を、自分の身体がスポンジとなって、吸っているような感覚。
特に物理的な感覚はないのに、なぜか感じるぬめり感とべっとり感に、身体は早くもダウンであることを知らせてくるのだ。
また、その時によって、痛みを感じる場所も違う。
腹痛、腰痛、偏頭痛……どれが当たるかは、身体のみぞ知ることであって、意識の世界に生きている私には、計り知れないこと。
今回は偏頭痛かな。
複数の痛みが来ないだけまだマシだと思っていても、偏頭痛が来る時は大体何も出来なくなる。
いわゆる、生理による、私の身体のための、強制シャットダウンを要求されている。
ここに一言「働き過ぎです」という文字を添えられて。
心も一緒に変化する。
私の場合、承認欲求が強くなる。
それと共に強くなる悲しみや虚無感、もっと沈んでる時は孤独にも苛まれて「どうせ私なんて誰からも必要とされてない」という極端な思考になってしまう。
しかもそれだけに終わらず、その感情がしばらく私を支配し続けるので、何も出来なくなってしまうことが多々ある。
今回は孤独、だろうか。
なんだか数日あたりから頭に浮かぶ「誰からも必要とはされていない」の言葉。
でもこれは、今の私の声ではない。
今よりも酷かった生理痛で苦しんでた時の、私の声。
あの頃は、生理痛で動けなくなる自分が嫌だった。
こんなことで、心身の調子を崩して、休まないといけなくなる自分がうざいと思っていた。
自分を鼓舞して頑張らせるのに、全然頑張れない自分自身が嫌い。
それを反映するかの如く、以前の職場の人からは「それくらいでしんどいとか言わない方がいい」とか「身体の機能がおかしいんじゃないの?」と言われたことがあった。
しかも、同じ女性から。
悲しいことに、自分の守るのではなく、他人の意見を擁護していた自分。
あの時の自分の叫びをふたをして、今に持ち込んでいる。
その時の叫びが、多分、今になって出て来ているのではないだろうか。
今、生理との関係は良好。
理由はなんとなくわかる。
自分の身体とこころが訴えているものを、そのまま聴こう、そのまま感じ取りたいと思っているから。
誰がなんと言おうとも、私の身体は私が守ってあげたいと思っているから。
私の身体があって、こころがあるから、ここにいるクリエイターさんとも会える。
自分を大事にすることは、逢うべく人・もの・ことに、逢いに行くためにある。
そんな、本来の自分に立ち返り、大事にするための、一週間が始まるのだ。
レディースウィークに、こんにちは。
💕
詢川さん、今回の企画・運営を本当にありがとうございます!
性に関することは、まだまだ根強いタブーが多いですが、人として生きる上で、大切にしたいことがたくさん詰まっていると思っています。
この話題に関して、まだまだ億劫な私ですが、詢川さんのnoteは、そうしたタブーとされていることと向き合う勇気を醸成してくださいます。
だからこそ「恥ずかしいから」「いやらしいから」で終わるのではなく、ちゃんと向き合いたいと思えるようになりました。
性に向き合うことは、自分の心が生きている場面を、見つめることだろうから。
上手くバンジー出来てたらいいなぁ。
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トップ画像は のだかおり(イラストレーター)様 からお借りしました!
ありがとうございました。
みなさんに、ここで出逢えて嬉しいです。
この記事にお時間をいただき、ありがとうございました。
それでは、今日はここまでです。
みなさんの本日が、素敵なものでありますように。