カラダについて考える
半年前まで
自分のカラダのことから
目を背けてきた私。
生理によって起こる変化
生理痛やホルモンバランスの乱れ
PMS(月経前症候群)など
敏感になれていなかった。
というか、
それは気のせいだ!と自分を騙して
我慢して働いてきた。
「フェムテック」という言葉(造語)を知って
今年から意識が変わった話↓
きょうは普段あまり行かない
ナチュラルローソンへ行った。
雑誌コーナーで惹かれる表紙を発見。
AAAの宇野実彩子さん
美しい。
購入して帰宅。
そう。実は、カヌレも買ったのだ←
先週もカヌレを食べた私↓
先月もカヌレを食べた私↓
3つ目のはMOUさんのカヌレ。
冷凍で届いたものを解凍して食べたのだけど、
本当に美味しかった。
私がBOXをデザインしたお店のお菓子←
さて、本題に戻る。
「フェムテック」の話。
今回のananは「フェムケア」
「Female(女性)」+「Care(ケア)」
を合わせた造語。
生理、妊娠、出産、乳がん、セックス
今まで恥ずかしいと思って
自分から発信したことがない分野。
でも、なぜ「恥ずかしい」のだろう。
恥ずかしいもの、という固定概念みたいな
小さい頃から染みついてしまった何かが
今年、やっとなくなった。
恥ずかしいことではなく
自分のために、知っておいた方がいいし
健康や医学的に正しい知識を身に付けようと思った。
保健体育の授業をまじめに受けなかったから
今年「フェムテック」という言葉に出会って
このananにも出会って
やっと、生理の仕組みを、正しく理解した。
小学校の高学年から始まって
毎月のように付き合ってきた「生理」なのに
知らなかったことが結構あった。
自然妊娠の確率が35歳で一気に下がることも知り
卵子凍結を考えたり
乳がん検診のことを考えたり
今後、自分が歩みたい未来を考えた日。
人生で今この瞬間が一番若い。
外見が若く見えてもカラダは歳を重ねてる。
自分のカラダと自分自身が一番
正直に向き合わないとな。と感じた日。
昨日から、今月の生理スタート。
恥ずかしいことじゃない。大事なこと。
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