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「欲張りすぎない」ポテサラ効果

最近、心理学の記事を書けてないのでバタートーストの法則のような食べ物に関する自分なりの心理学の効果を考えてみました。この効果を思いついたのは夕飯のためにじゃがいも、きゅうり、ハム、ゆで卵、人参を下ごしらえしてポテトサラダを作り終わると食べきれないほどの量になったことがきっかけです。これを

ポテサラ効果

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と名付けました。大好物のポテサラをたくさん食べたいと欲張り、それぞれの材料を少しずつ多めに準備してしまうことで最終的に取り返しのつかないことになってしまいます。準備の段階から欲を出しすぎず程々の量を用意することで最終的に調和のとれた結果を得ることができます。何事も欲張りすぎないことが大切ですね。

プレゼンや営業も同じ

これはプレゼンや営業でも同じでしばしば準備を万全にしたいという想いから、たくさんの話を詰め込みすぎてしまいがちです。そうすると情報量が多すぎて、かえって相手に伝わらないものになってしまいます。ずっと予定調和だと人は退屈を感じてしまうものです。何事も「あそび」が多少あることでお互いの余裕に繋がり、良いコミュニケーションをとることができるはずです。


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