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“はたらく”を考える #6
お前は向いてないよ
そんなことないよ向いてるよ
仕事をしているとたまに耳にする言葉。
私も常日頃向いているかいないか、
あの人はここが優れているのに、
私はなんにもできないな
なんて考えていた。
ふいについ人と比べてしまう。
自分には何ができるのか。
仕事を選ぶとき、
今までのスキルで選ぶのか、
それとも自分の興味で選ぶのか。
ここにも繋がることかもしれない。
こうやって文字に起こ
“はたらく”を考える #5
長かった年末年始休暇もあと少しでおわる。
便利な家電で家事が楽になったとはいえ、
いつの間にか家事に時間を割いているような気がする。
ある意味これも、はたらく、の一種である。
最近は共働きも多くて、
奥さんだけが家事をするのも
減ってきているのかもしれない。
最近の流れも知っているし、
大いに分担して協力し合うのがよいと
頭ではわかっているのだけど、
私は親の背中をみてきたし
気づけば母
“はたらく”を考える #4
場所選びは何事でも重要だと思う
場所を変えれば人は変わる
例えば最寄りのコンビニに行くときに
大通り沿でみんなが綺麗な格好をしているところ
みんなスウェットでくるところ
きっと違う格好をしてでてしまうのではないでしょうか。
駅徒歩3分の食べログ3.2の店と
駅徒歩10分の食べログ3.6の店
つい駅徒歩3分のところに入ってしまうのではないでしょうか。
(ついさっき駅前のラーメン屋に入った顔)
“はたらく”を考える #3
辞めることを伝えたら日が空いて年末年始、12/30。
何人かに辞めると告げたことを伝えた。
みんな反応が違うのが面白い。
・〇〇さんなら大丈夫ですよ!どこでもやっていける
・繁忙期に入って、転職活動するの大変だよ
・よかったね、ひとまずお疲れさま
・まじ?!辞めちゃうの?
どの人も悪意はないし、
自分自身で決めたことだから後悔はしてない、
と思っていたのだけど
年末年始で選考進むはずも
“はたらく”を考える #2
年末年始最初の日、
Netflixで「Emily in Paris」(エミリー、パリへ行く)を見た。
https://www.netflix.com/jp/title/81037371
印象的だったのは、
アメリカ人とフランス人の仕事に対する考え方。
主人公のエミリーはアメリカ、シカゴから仕事でパリに来ることに。
仕事は楽しいし、何かを成し遂げたら、幸せな気持ちになる
フランス人の同僚た
“はたらく”を考える
「試験合格への意気込みはどう?」
「実はもう半年でやめるので」
「えっ…」
そんなリアクションを貰ってから数日。
入社して暫くしてから、なんとなーくやめる気がしていた会社の社長につい嘘がつけず言ってしまった。
死ぬほど嫌なことがあったわけではない。
大学を卒業して、新卒で入ったこの会社。
職場の「人柄」重視した私の眼は間違っていなかったと思う。
Yahoo!ニュースによると、退職理由の一位は