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“はたらく”を考える #3



辞めることを伝えたら

日が空いて年末年始、12/30。

何人かに辞めると告げたことを伝えた。
みんな反応が違うのが面白い。


・〇〇さんなら大丈夫ですよ!どこでもやっていける
・繁忙期に入って、転職活動するの大変だよ
・よかったね、ひとまずお疲れさま
・まじ?!辞めちゃうの?

どの人も悪意はないし、
自分自身で決めたことだから後悔はしてない、
と思っていたのだけど

年末年始で選考進むはずもなく
なんだかドキドキしてしまう自分がいる


自分のやりたいことやった方がいいよ

そう言ってくれた一番辛くなるはずの上司を思い出すと胸が痛いような気もするし。

“はたらく”を考える #2 で、
残業時間が譲れない点の一つ、とまとめた。


労働組合に入ってたときにおもったけど
誰にとってもベストの労働環境、っておそらくない。
私みたいに残業少なくしたい人もいれば、
もっとバリバリ働いて稼ぎたい人もいる。

だからトコトン労働環境を突き詰めるのは
辞めにして、ある程度で線を引いて
自分のここは譲れないポイントを絞るべきじゃないんだろうか。


転職活動に必要な紙

さて少し話が変わって
転職活動を始めるにあたって用意する書類2つ。
①履歴書
②職務経歴書

おそらく大多数の人が
転職サイトに登録して上の2つの書類を用意する。

①はいわゆる履歴書で、
どんな高校に入ったとか、
家族構成だとか、アルバイトの時にも書くような内容を書いていく

②は文字通り、どんな仕事をして経験してきたのか
まとめていく

自己PRも兼ねるのだけど
経験が少ないといやー書きにくい。

とは言ってもネットにはいろんなサンプルがあるので
自分に合った事例を見つけて参考にしながら書くといいみたい。


もーやめませんか

アドバイザー的な人が添削してくれたけど、
正直すぎるのはやっぱりダメらしい。

今の会社の最終面接で、
社長の前で首をかしげたような人だから
この取り繕うというか、いいように書く、
いいように話す、文化があまり好きでない。

最初の就活のときも
「うちの会社が第一志望ですか」という
よくある質問に引っかかっていた

ネットで検索すると
模範解答は「第一志望です」との答え。


いやいや嘘やん。


面接の質問はいつも「何を求めてるのか」を考えていた。

この質問だけは意志確認?正直さをみてるの?なんなの?といつも疑問だった。

教えてくれこの質問の意図。


なんて話で今日は一旦終わり。

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