本は読み終わってからがスタートライン
突然ですが、あなたは月に何冊本を読むでしょうか?
僕は平均10冊、多い月で15冊ほど読みます。
10冊といっても、100ページ以下の電子書籍もありますしノウハウ本や読みがいのある小説などジャンルもバラバラ。
自己啓発本も好きでよく読むのですが、読んだ本の知識ってどれくらい身になっているでしょうか?
せっかく読んだ本もほとんど覚えていないという方が多いと思います。
本は読み終わって満足ではもったいないです。読み終わってからが
スタートライン!
読んだ本の知識は実践してこそ、その価値を知ることができますよ。
本を読んで実践してみた
さっそく読んだ本の内容を実践してみました!
先日、たっくさんの電子書籍「必要十分生活」を読んだ感想記事を書きました。
必要十分生活から引用します。
「必要十分」というのは、これ以上増えると余計だし、これ以上少ないと足りない、という状態のことです。
「必要十分生活」より引用
僕も必要十分生活を実践してみようと思い、まずは身近なものから考え直すようになりました。
まず目に飛び込んできたのが「くつ下」。
くつ下ってすぐに穴が空いてしまいますよね。僕の履き方に問題があるのかもしれませんが。
片方履けなくなったらもう捨てるしかありません。
必要なのに捨てるしか選択肢がない。
これって無駄ですよね。
必要十分生活に、以下のような文がありました。
必要な下着は靴下3足、
シャツ3枚、パンツ3枚
この話に習い、僕は同じ色の3足500円のくつ下を2セット、計6足買いました。
しまむらで。
必要十分生活では3足でしたが、ちょっとだけアレンジしました。
同じ色のくつ下を6足そろえることで洗濯も週に1回で済みますし、穴が空いても他のくつ下で代用できます。
これでくつ下のことで悩むことはなくなりました。
なるほど、必要十分生活って楽しい…!
まとめ
本の知識は実践してこそ価値がわかります。
読み終わってからがスタートラインなんですよね。
読んだ本の知識を忘れず、自分のモノにするためにも読み終わったらすぐに行動してみましょう!
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