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筋トレ/Tシャツが似合う上半身を作るコツ
Tシャツにジーンズ姿がカッコイイ男性は健康的な証!
夏になれば、Tシャツ一枚、シャツを腕まくりしたり、サマーニットなど薄手の洋服を着る機会が増えます。洋服がシンプルになる分、体形が大切になってきます。
夏までに、Tシャツや、シャツをパツッとかっこよく着こなしたいと思っている方、今がその時です!
今回は、効率よくTシャツが似合う体形を作る方法を紹介します。
Tシャツに似合う体形を作るポイント
Tシャツがよく似合う体型を作るためには、やみくもにトレーニングをすれば良いというものではありません。ポイントが存在します。
それは、
アウトライン(輪郭)を鍛えること
具体的にいうと、
肩、胸板、腕
一つずつ解説していきます。
①肩
三角筋は意外にも上半身で最も大きい筋肉であり、逆三角形の体型を作る上でとても大切です。
Tシャツをカッコよく着る上で一番目立つ部位であり、ゆえに真っ先に始めるべき部位だと言えます。
フィジークやボディビルの大会でも重要視されるポイント。
筋トレと聞くと真っ先に、腕立てと腹筋を思い浮かべます。ところが、腕立てと腹筋では肩への効果はあまり期待できません。
Tシャツをかっこよく着たいなら、肩トレは絶対に欠かせないポイントになるのでぜひメニューに組み込みましょう。
肩を鍛えれば、肩幅が広くなり、相対的に小顔効果も見込めます。
②胸板
胸板を形作る要素は2つ、大胸筋と背筋です。
初心者によくあるのが、ベンチプレスや腕立てばかりやって、背筋をなおざりにするパターンです。体の前側ばかりに筋肉がついてしまうと、姿勢が前のめりになったり、猫背になったりして、逆効果です。胸も背中も両方やるのがコツです。
もう1つ、Tシャツを着る上で大切になってくるのが、大胸筋の上の部分を鍛えることです。大胸筋は主に上部、中部、下部に分類されます。
上部は顔に近いので、鍛えることで小顔効果や立体感を出すことができます。
③二の腕
3つ目のポイントは腕!
Tシャツの袖口がパツパツだとかっこいいですよね。
立派な二の腕はTシャツスタイルを完成形にします。
二の腕は、主に上腕二頭筋(力こぶ)と上腕三頭筋(力こぶの反対側)の二つを鍛えることで太く筋肉質な腕になります。上腕二頭筋(力こぶ)を鍛える方は多いですが、上腕三頭筋(力こぶの反対側)も一緒に鍛えてあげる必要があります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。近いうちに、具体的にどんなトレーニングをするといいのか、メニューを紹介するnoteを上げます。気になる方はフォローよろしくお願いします!!