新たな扉をひらく
先月より、新しい手帳を使い始めました。
日々のジャーナリング用にロルバーンの方眼ノートを使ってきましたが、ちょうど残り数ページとなっていました。約7ヶ月間使い続け、すっかり手に馴染んだ一冊を書き終えるのは少しさびしくもあり、同時に「今までありがとう」の気持ちも湧き上がってきました。
また、書き終えて「終わり」なのではなく。手元に残って何度でも「ひらく」ことができるのが、紙の手帳の良いところだなぁと実感しています。
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新たにひらいた手帳は、無印良品の「一覧できるスケジュール帳」です。
特徴は…
・1ページに2日分のデイリー
・2種類のマンスリーページ
・1月毎に設けられたフリーページ
これらの要素に惹かれて選びました。
まず、日々のジャーナリングで大体B5ページの半分ほどを書くようになっていたことから、あらかじめ2分割されている形式は「アリ」だと判断しました。自分のリズムにぴったりだなと。
そしてマンスリーですが、現在予定の管理用にRYU-RYUの手帳を使っていますが、習慣の管理用にカレンダーが欲しいと思っていました。専用のカレンダーがあることで、ひと目で把握できるようになるかなと。習慣の管理について、詳しくは別記事にまとめたいと思います。
縦型マンスリーは、タスク整理用に使っています。ToDoをメモやふせんなどに書き出して貼ることで、リマインドができるように感じていて。「この日にこれをやる」というよりは、入りそうなスペースに移動させながらパズル感覚で整理しています。
フリーページは、新月の願い事と、デイリーページに収まらない紙もの(チケットの半券など)を貼り付けるページとして使用しています。
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ジャーナリングは、これまで同様に
①なるべく早めに書いて
②あとから見返す
というサイクルで、日々をつなぐ意識で続けています。
「どんな1日でも、受けとめてくれる場所がある」ことで心を落ち着けられて。そうして心おきなく、また新たな日を迎え入れられるように感じています。
新しいページに書き、古いページを読みながら…日常の中の新たな扉をひらき続けていきたいと思っています。
お読みくださりありがとうございます📔🌈
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