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これ、実況さんの言葉じゃなくて原監督の言葉だったみたいだ
https://note.com/poohnyaaaaa/n/n02670f139056
なにものでもなくたって
わたしはこの歌詞がとても好きです。
働いていると「自分なんて何者でもないよな」と思います。
何者でもないし、別に自分がいなくても世界は日々回っている。たぶん自分が長期間お休みをとっても、引きこもっても、なんとか会社も社会も回っていくのだろうと思います。
学生のころはちょっとだけ、いろんな場所で
「自分がいないとなにも回らない」
と思っていた場面がありました。
今思うとそれも自分のおごりだと思う
これ、実況さんの言葉じゃなくて原監督の言葉だったみたいだ
https://note.com/poohnyaaaaa/n/n02670f139056
戸塚の壁の頂上に朝日が登っていきます|箱根駅伝2024
あけましておめでとうございます。
お正月の楽しみは箱根駅伝です。幼い頃から箱根駅伝を観るのが当たり前だったし、ここ7.8年は録画を見返してみたり、選手のSNSを見て振り返りに触れたりしています。
今年は社会人になって最初の年末年始。箱根駅伝を座ってじっくりみていました。いやほんっとにたのしかった。
前評判が駒澤だと言われるなかで、駒澤は他大学が手をつけられないようなオーダーを組んできて。オーダー
2024年、いろいろありすぎるけど、わたしはわたしのできることを見極めてやっていこうと思うのです
どうかこれ以上の被害が出ませんように
やりたいことってなんだ
自分のやりたいことってなんなんだろうと就活時に一度は通って何度も悩んできた。ただ、それがほんとうにやりたいことだったのか分からない。無理して何か枠に押し付けて、こじつけて、考えて「これがわたしのやりたいことです、だから御社に入れてください」なんて言ってきたのではないか。
いまは、そのときの自分が決めた「やりたいこと」に従って仕事をしている。定期的に、いま自分は何をやっているのだろうか、これはほん
楽しめない君が問題だ
教育は楽しい!かっこいい!をうたうイベントに参加しました。
印象に残ったのはタイトルにも書いた、「楽しめない君が問題だ」ということばです。これは正頭英和先生のエデュテイメントの講義中の言葉でした。
最近の子どもたちは「TikTok世代」と呼ばれるそうで、短い時間で結論を求めてしまうことが多く、待てない子どもたちが増えているのだそうです。
たしかに最近のYouTube shortも1分程度でおもし
社会人って時間がなさそうに見えて実はあるくせに、あるんだと思わせておいて実は時間がないんだ。なんだかそんな思わせぶりな存在なんだ。社会人ってやつは。
置かれた場所で咲けない
「コロナ禍じゃなかったらもうちょっと大学生たのしかったよね」
わたしやわたしのまわりの友人はよくそんなことを言っている。でもわたしの大学生活はちゃんと楽しかった。きっとコロナ禍と大学生活が重なっていたことに悲しさを見出してしまうのは、わたしたちの代くらいだ。
これまでは大学を歩いていれば楽しむためのチャンスも、成長するためのチャンスも、何かを手に入れ、身に付けるためのチャンスも転がっていた。自
”キャンパスライフ”を知る最後の世代
わたしはこの春に大学を卒業して、社会人になりました。わたしが大学に入学したのは2019年の春。わたしたちの世代はきっと「コロナ禍によって大学生活を奪われた」という印象が強く、コロナ前とのギャップに苦しんだ世代だと思っています。卒業式でも「1年生のころ(=2019年)みたいにたくさん会いたかったよね」という話題になりました。1年生のころに対面での関係構築をしてしまったからこそ、そして、”キャンパスラ
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