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耳にたこができるほどのタコだらけ
最近、毎日のようにタコを食べています。
飽きそうなものなのですが、それでも食べない限りは冷蔵庫からは無くなりません。
そんな耳にたこができるほどのタコ情報についてご紹介します。
タコの栄養価と効用について
タコには様々な栄養が含まれています。
中でも最も多く含まれているのがタウリンです。
タウリンといえば、よく栄養ドリンクなどにも配合されている成分として知られていますよね。
胆汁酸の分泌を促成するので肝臓の働きを促す効果が期待できるほか、血中コレステロールを下げるので動脈硬化を予防する働きがあるとも言われています。
ちなみにうちは母親が高血圧で血圧を下げる薬を服用していますが、
タコを食べている間は血圧が下がっていると話しています。
個人差はありますが、高血圧の方にもおすすめできる食材のひとつです。
ただ、塩抜きをしていないタコは塩分濃度が高いので、塩分の摂りすぎにならないよう注意が必要です。
今が旬なのだろうか
今が旬であるのかどうかはよく知らないのですが、
我が家では父親が大量に釣って来るため、家に大量にタコがあります。
船に乗って結構遠くまで釣りに出かけているようです。
ここ数日間だけでもタコの刺身、タコ飯、タコのお好み焼き、タコの焼きそばとフルメニュー状態。
毎週釣って来るので、正直食べる速度が追いついていません。毎回冷凍しているので冷凍庫の容量が限界を迎えています。
「何を釣って来たの?」
「タコ!」
を繰り返しすぎて、もう耳にたこができそうです。
※もちろんそのたこではない
まずは釣ってきた時点で食べられる状態にまでさばいて茹でます。
この段階まで来たら友達や知り合いに連絡を取り、おすそわけするのですがおすそわけで久しぶりに人と会う機会が設けられているようなものです。
元々人にあまり会わないというのもありますがウイルスの影響もあって、人に会う機会も減っているのが現状なので、結構いい機会かもしれないなとは思っています。
効果について
1年前あたりから父親が頻繁にタコを釣るようになってきたので、約1年間は定期的にタコを食べていることになります。
タコを食べることにより何か変化はあったのかと聞かれると、
あるような気がします。
毎年、乾燥からくる軽い喉風邪くらいはひいていたのですが、昨年は一切そのようなことがありませんでした。
風邪をひきやすいという方はタコをはじめ、同じようにタウリンが摂取できるイカ、カニ、エビ、カキ、サザエ、ハマグリ、シジミなどの魚介類をマメに食べるようにするといいかもしれません。
思い込みでも、食べて元気であるのならば良いと思います。
タコを食べ過ぎて私がタコになってしまうようなことがあれば、またここでお知らせします。
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