【速読チャレンジ】読書#351「2割に集中して結果を出す習慣術」@一年365冊挑戦
いつも記事をお読みいただきありがとうございます。
2021年に習得した「速読」に基づき、2022年毎日投稿の読書メモになります。
お役に立てれば幸いです♪
【本日の書籍】
古川武士著「2割に集中して結果を出す習慣術」(2017年・ディスカヴァー・トゥエンティワン)
【書籍を選んだ目的】
習慣術を参考にする
【ポイント(私が得たこと)】
2割に集中して結果を出す方法は、「力の抜きどころ」を見極めること。
「最善主義思考」を身に着けることです。
本書は、「力の抜きどころ」を明確にするために、「上手に手を抜く人」と「完璧主義者」の違いを区分して、「上手に手を抜く人」がどんなマインドや方法をとっているか説明しています。
◆完璧主義者:タイムプレッシャーを嫌う
完璧主義者は、タイムプレッシャーを嫌うとのことです。
私は、想定時間を考えて、仕事をします。
そうすることで、仕事が完了したときに、自己分析ができるためです。
弊社のスタッフにも、想定時間を考えることをお願いしています。
そうすることで、おおよその時間が理解できて、気持ちが焦らないからです。
かかった時間は、クライアントに対する報酬をいくらが妥当かの目安になる部分が大きいので、非常に重要と考えています。
しかしながら、、、
「完璧主義者は、タイムプレッシャーを嫌う」は、衝撃的でした、、
スタッフとコミュニケーションを取っていると、そこまでこだわる必要ないのにな、、と思うことがあります。
完璧主義者だと感じる人が何人かいます。
その人は、タイムプレッシャーが嫌だったと初めて知りました(汗
◆「上手に手を抜く人」 vs 「完璧主義者」
その他、「上手に手を抜く人」と「完璧主義者」でなるほどと思ったことを箇条書きにします。
上手に手を抜く人:目的志向
完璧主義者:プロセス志向
上手に手を抜く人:新しいやり方
完璧主義者:今までのやり方
上手に手を抜く人:自分にOKを出す
完璧主義者:自分を責める
完璧主義者の考え方が少し理解できました。
私は、上手に手を抜く人側で、完璧主義者を全く理解できてないことに気づきました、、、汗
皆さんは、いかがでしたでしょうか。
読んだ日付:2022年12月2日
かかった時間:6分(166頁)
おわりに
最後までお読みいただきありがとうございます。
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