見出し画像

受験生の体のメンテナンスは、親がやってもいい❗️ゆるく・優しく・まんべんなく!大切な質の良い睡眠時間を確保する為の首のケアとは?

受験生を抱えるご家庭では、子供さんのからだご心配ですよね⁉︎
特に、頭痛や痛みが伴う首のことは気になるかと思います。
そして、寝る事に直結していますから。 
首の緊張を取ることが、良い睡眠に繋がります!

それでは、どこをやればいいのか?
お伝えしていきます♪  
やってあげるパターンなので、読んで、見て、やってみよう。
※極端に強く揉んだり、強引に頭をひねったり回したりしなければ、首を痛める事はありません。

①布団の上に寝てもらう
②頭自分がの上方に座り、鎖骨の少し上の胸鎖乳突筋に手を当てる→親指を軽く動かして揉み解しをする 

③鎖骨→顎下→顎横→耳の下
下方から少しずつ上方に、ゆっくりと優しきさく、 まんべんなくです。
④耳下の場所は、1番凝って固まっている場所なので、移動しないで止まって集中的に揉んでみてください。頭が軽くなりスッキリするはずです。

⑤今度は首の後ろを揉み解します!
右手で頭を軽く持ち上げ、左手を頭の下に回し、指先が右側の襟足・髪の生え際のところに当て、揉んで行きます。

⑥揉む場所を上方向に移し、耳後ろや内側の盆の窪迄の広い範囲をも揉むと、かなりの緊張が取れて来ます。

⑦頭をゆっくり下ろし、頭頂部や耳上の側頭筋を揉んであげたり、こめかみヤおでこ・眉の上あたりも次いでにやってあげると良いです。

首の周辺、首の後ろには、細かく神経が張り巡らされています。 
ストレートネック、スマホっ首、猫背。
これら全ては、首が前に傾いてしまって、首の後ろが凝り固まってしまう為に、偏頭痛やめまい😵‍💫倦怠感や目の疲れを増長させる原因の場所。
ここをケア来る事で、自律神経のバランスを整えることが出来ます。

勉強をする事で、交感神経働きアドレナリンを出して集中力を高めたり、俗に言うやる気スイッチですね!
勉強が終わったあとに、そのまま寝ようとしても眠れないケースが有ります、又はスマホをいじったした後に寝つきが悪い。
これは、交感神経が優位な状態で、テンションが上がり過ぎて眠れない❗️と言う状態。

副交感神経を優位に‼️ここでマッサージやお風呂に入るなど、リラックスできる状態にすると、身体も神経もゆったりとなり、呼吸が落ち着きます。
緊張していた体の筋肉も緩んで来るので、睡魔が出て来ます😆
一瞬で、深い眠りへと導き、ぐっすり眠れるようになります。
翌朝の目覚めの良さ!首の後ろの倦怠感が消えるので、気持ちよく朝を迎える事ができる。

1日のスタートを気持ちよく迎えると、気分も上がりますね❣️

子供達の成長を見守るのも、見守るだけだなく関わってサポート出来たら、お互いに思いやる気持ちが高くなり、更なる信頼関係が産まれるはずです!

多謝❗️

いいなと思ったら応援しよう!