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2023年1月の記事一覧
何をもって憶えられたいか?
気鋭のドラッカー研究者である、
ものつくり大学教授の井坂康志さんが
書かれた、
『ドラッカー・フォー・サバイバル』
という本がある。
読みたての頃に、感想のようなものを
書いたのがこちらだ。
この本を使い、著者ご本人もお招きして、
毎月読書会が開かれている。
なかなかタイミングが合わないことも
多いのだが、昨晩は久々に顔を出すことが
叶った。
そのテーマが、タイトルに掲げた
「何をもって憶え
ぜんじろうさんが談志師匠から学んだこと
立川談志師匠と言えば、
泣く子も黙る落語界の巨匠。
その談志師匠の下で、9年もの間
前座を務め、ようやく念願叶って
二ツ目に昇進した方がいる。
当初は、立川ワコールと名乗って
いらした、立川談慶師匠だ。
上記は1年ほど前の記事であるが、
談慶師匠の本を読んで、その感想を
つづったもの。
改めて談志師匠のプロとしての凄み、
矜持、魂、そういったものを感じる
内容だったことを今も覚えている。
本
肉体労働、知識労働、感情労働
毎週日曜日の朝に参加している
読書勉強会で、ドラッカーの
『プロフェッショナルの条件』を
読み進めている。
「知識労働者」という言葉を
ドラッカーはよく使うのであるが、
これはもちろん「肉体労働者」と
対比される概念。
「頭脳労働者」と、意味合いとしては
同じと考えて良いだろう。
昔は、労働と言えば肉体労働を指す
のが一般的。
それが、時代の変遷とともに、
肉体を直接さほどに動かすことなく、
どんどん忘れる、それでもOK
このnoteを毎日更新し始めて、
今年は既に4年目。
1,100日以上が過ぎた。
恐らく今日が1,108日目。
誰かが私の記事に「スキ」を
付けてくれると、通知が来る。
直近で書いたものに「スキ」が
付くことが殆どであるが、
時折タイトルを見ても分からない、
思い出せない記事のときがある。
実際、それを機会に自分の記事を
見返してみるのだが、
「えっ、こんなこと書いたっけ?」
と自分で驚くこと
プラ製スプーンの有料化実証実験
少し前の新聞記事で、コンビニ3社が
プラ製スプーンの有料化実験を始める
とのニュースに出くわした。
経済産業省と連携し、中央省庁などに
入っている10店舗で、実証実験を行う
らしい。
有料の場合と無料の場合とで、
客数や辞退率がどう変化するのか、
検証をするそうだ。
お値段は2円から4円の間で、
チェーンによって微妙に異なる。
セブンイレブンの社長が、
国が音頭を取っているということで、
消費