情報商材系noterに対する違和感
この記事では、
「どうやったら投稿した記事が読まれるのか?」
「どうやったら検索の上位に記事が表示されるようになるのか?」
「SEO対策は、云々かんぬん。。。」
「読まれるnoteの書き方とは?」
「売れる有料記事とは?」
・・・という記事しかないnoterに対して思うことを書きます。
最初に誤解のないように書いておきますが、いわゆる「情報商材屋さん」も、noteというブログサイトには必要な人です。
以前「木を見て森を見ないnote論」という記事にも書きましたが、noteは慈善事業で運営されているものではなく「株式会社」という「営利目的の企業」です。
ですから、有料記事などを「買わない人」「売らない人」というのは、営利企業のnoteには金銭的には貢献していないと言えます。もちろん良い作品を創るということは、間接的にnoteの魅力を高めるという貢献はありますが、「noteの記事は無料で書くべきだ!」という主張には「なにいってるの?」という気持ちを禁じ得ません。あなたがnoteに投稿できるのは、記事などを売り買いする人の上に成り立っているということを忘れないでほしい。
とはいえ、「noteの記事の売り方」「noteの書き方」「SEO対策」などに関する記事しか書いていない、いわゆる「情報商材屋さん」には、大きな違和感があります。ちょっとたとえ話をします。
記事を読んで頂き、ありがとうございます。お気持ちにお応えられるように、つとめて参ります。今後ともよろしくお願いいたします