マガジンのカバー画像

個人的に今日の注目記事

2,132
その日に私が読んだ中で、最も素晴らしいと思った記事。基本的に1日1~3本。
運営しているクリエイター

2021年6月の記事一覧

noteを書く理由

noteを書く理由

色々な方のnoteを読み、私がnoteを書く理由を考えてみた。

今までのnoteを振り返って、漠然としながらも、日々のことを書きながら、「毎日自分は頑張っている」と、自分で認めたいんだろうなと思う。

私は自己肯定感が低い。何をしても、人より劣っていると思ったり、人と比べたりしてしまう。

自己満足度も低い。何かができても、こんなのできて当たり前じゃないかと思って、自分の頑張りを認められない。

もっとみる
社会人になる。

社会人になる。

今日から私は、社会人になる。夢の社会人だ。

社会人になって、当たり前にその辺の道を歩いていい人になりたい。

私の根底にある動機は多分これだ。

私の実家は田舎で、家に職もなく住んでいる人のことを、みんなよく知っている。なんでそこまで他人の家のことに詳しいのか、逆に知りたい。そして「良くわからん家」と、いい意味でも悪い意味でも言う。世間話にさえ毒が込められている、と思うのは、被害妄想的かもしれな

もっとみる
価値観の相違が起こった時は

価値観の相違が起こった時は

誰かと生活するうえで
いわゆる価値観の相違が起こった時は
「どっちが正しいか?」で
話し合わないほうがいい。

例えネットで調べたり、知人に聞いたりして
世間的、常識的、倫理的に考えて
自分の意見が正当だと思ったとしても

「常識的におかしいからやめて」

は明らかに相手を傷つけるから。

人にとって異常や不当の烙印は
絶対に押されたくないものだから。

正しさを武器に相手を変えようとすれば
個人

もっとみる
【俵万智の一首一会 13】苅谷君代の奇蹟と軌跡

【俵万智の一首一会 13】苅谷君代の奇蹟と軌跡

さみどりの風が無色となるまでに道の段差を覚えおくなり 苅谷君代

 短歌を作りはじめたころ『処女歌集の風景』というアンソロジーを手にしたのが、歌人苅谷君代との出会いだった。彼女の第一歌集『雲は未来の形して』が紹介されていた。

軒下の巣に乗り出して五羽の雛・飛び立たなけりゃ燕にならぬ

ひまわりに口づけしていた黄揚羽が飛び去るわたしの十六歳も

一日を終えまたすぐに明日がくるカレンダーには苦しみが

もっとみる
作詞:朔neko. 作曲:胡瓜撲滅 part.9

作詞:朔neko. 作曲:胡瓜撲滅 part.9

「あのね」のフルバージョンに曲を付けてくれました。胡瓜撲滅さん、いつもありがとうございます<(_ _)>もともと胡瓜撲滅さんの曲に、勝手に短めの歌詞をのせたのがはじまりでした。成長しフルバージョンになった「あのね」を聴いていただければ、幸いです。

ハッカ油とスズメバチ。

糸、ラムネ好き成り

00:00 | 00:00

※再生ボタンを押す前に!

ラムネ菓子の話はでません!
聞いても何も得るものはありません!
( `・ω・´)ノ

真面目なようで真面目じゃないナレーション風になっています。

YouTubeやラジオアプリの勉強の為に2分以内でとりましたので内容は薄いです!

なんか…最後の地声でさらにダメになった気がするね( ゚□゚)

「ただ生き抜く」に集中せよ

「ただ生まれ、ただ生き、ただ死んでいく」

この当たり前の事実を受け入れられる人間が、最も強く、最も美しい。

言うまでもなく、人間以外の動物にとっては「生き抜く」ことが「生きる」の全て。それ以上に「生きる」意味などない。

「生き抜く」を超越する「生きる」を問いたがるのは人間だけだ。大脳が異常発達し、本能が退化したからである。

自分の人生には、なんらかの特別な意味があったと思い込みたい。

もっとみる