成幸者は、人に対して好き嫌いがほとんどない理由
こんにちは!おつーです( ・∇・)
どんな人でも嫌いな人、嫌だと思う人っていると思いますが、嫌だなと思った時、どうやってその気持ちを緩和しますか?
本日は、いわゆる成幸者と呼ばれる自分の機嫌をとれる人たちに、好き嫌いがほとんどない理由という内容でお伝えしていこうと思います。
その1:自分の気持ちに正直
ここでいう成幸者とは、自分の機嫌を自分でとれ、公私共に、豊かな人たちを指す言葉です。
私が成幸者と呼んでいる人たちは、今の自分に満足していることが多く、常に人を観察し、自分の感情コントロールがとても上手いのが特徴ですが
そういう人たちの多くは、初対面の時に、自分と波長が合うかどうかを、しっかり見極め、相手の話をよく聞く人であるとそう思うのです。
実は、嫌なことをダイレクトにする人だけが嫌な人ではなく、一見、いい人の仮面をかぶって、じわじわ気がつかれないように、精神的に追い詰める言葉をいう人って意外と多いのです。
大抵の人は、その言葉がどういう意味合いで自分に向けられたのか、細かく判断する癖を持ち合わせていません。
でも、人は、人の表情から感情を読み取る生物なので、じわじわ気がつかれないように嫌味を言っている人の表情から、自分への負の感情を感じてしまい、
後で、なんか、モヤモヤするといった気持ちを抱えやすいのです。
でも、成幸者と呼ばれる人たちは、相手のそういう態度を見過ごすことがなく、常に自分に向けられた負の感情を敏感に察知する能力を持っているため、
この人、ちょっと・・・・。
と思ったら、すかさず、スーッとその場から逃げ、一緒に会話しようとしないことがわかったのです。
成幸者は、自分の機嫌を損ねる人を、早めに見極める目を持っているから、幸せな環境が維持できるのですね。
その2:失敗からから多くを学ぶ
私はアロマ心理学で、人の深層心理を伝えることが多いため、同じ言葉を言っているのに、傷つく人と、そうではない人がいることを学び、
最近、自分の言葉で誰かを傷つける可能性があることを意識し、言葉に最善の注意を払って話すことが多かったのです。
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