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【Fuck-you money】もうちょっと自分を大事にしよう!おかねのために働くとは?
Fuck-you moneyとは、クソ上司や客に腹が立ったときに「やってられるかよ!バカヤロー!(Fuck you)」と言って退職しても問題ないほどの潤沢な資金をもつことを指します。
アメリカ人って、なにかと主張がつよいイメージだけど、こんな文化まであるのかとおどろきました。
今回は、もうちょっと自分を大事にしよう!おかねのために働かない【Fuck-you money】について紹介していきます。
Fuck-you moneyとは?
Fuck-you moneyとは、クソ上司や客に腹が立ったときに「やってられるかよ!バカヤロー!(Fuck you)」と言って退職しても問題ないほどの潤沢な資金をもつことを指します。
いやな相手と付き合わなくてはいけないのも、理不尽なことが起きたときに飲み込まなければいけないのも、全部お金がないからですよね。
アメリカ人は、プライドのほうが大切なので、しっかりと主張ができます。
ひとの顔色ばかり伺う日本人からすると、なんだかうらやましい文化ですよね。
だいたいの問題は、お金で解決できますし。
映画の主人公しかやってないようなやりとりですが、実際にFuck-you money文化は存在していて、現実的には、仕事を辞めてもしばらくは生活できるお金があることを意味しています。
クズ上司とのバトル
わたしも、会議中クソイカレ上司に反抗し【Fuck-you money】状態で壁ドンして退職することを決意した経験があります。
いまでは、本当にやめてよかったと思っていますが、【Fuck-you money】のように、しばらく耐えられるお金があったからできた行動だとおもいます。
あのときの判断は、やりすぎたとも思わないし、いまでも自分をほめてやりたいとおもっています。
きっとあの場面で怒らず辞めていなかったら、一生後悔して過ごすことになり、人間として終わっていたような気がするからです。
運命の扉は、準備ができたときに「運命のほうからノックしてくる」
会社を辞めることを決意したわたしに、勇気を与えてくれた言葉です。
運命の扉=【Fuck-you money】なのかもしれません。
自分をもっと大事にしよう
なぜブラック企業に入ってしまったのかを考えると、勉強をしてこなかった自分のせいなんです。
学生時代に本を読まなかったこと、遊びまくっていたことが積もりに積もった結果、クソ上司とめぐり合ってしまったのだと学びました。
本を読まないので、世の中には従業員以外の働き方があることも知らず、選択肢も他になかったのです。
みんな就活してるから、みんなみたいにとりあえず就職しておくか。なんて考えだからブラック企業にハマってしまったのですね。
いろいろ学んでいるうちに、もうひとのビジネスに、労働力を提供して搾取されるのを卒業したいと強く決意しました。
野菜に肥料を与えて育てること=知識の自己投資
ひとは、野菜をそだてようとしたときに種や土を整えようとし、肥料を与えるひと、与えないひとがいます。
わたしは、人間における肥料とは、知識の自己投資だとおもいます。
自分のために技術講座やビジネス情報など、ドンドン投資すべきだと
肥料を与えなくても成長する野菜はありますが、しっかり与え続けた野菜のほうがよいものができます。
肥料を与えてもムダと、足を引っ張りマウントをとるひともいますが、自分に肥料を与えてわるいことなんかないんですよね。
他人の意見を聞くよりも、もっと自分を大事にしてあげて欲しいとかんがえています。
耐えられないくらいイヤだとおもったことは、我慢せず『Fuck-you money!』精神で対処してみるといいかもしれませんね。
何のための仕事かを考える
仕事は生きていくためにするものであって、仕事にために疲弊して死ぬのはおかしいですよね。
世の中、仕事はたくさんありますし、辞めてもなんとかなるもんですよ。
いま追い込まれている方は、話すだけで心が軽くなるので気軽に相談してくださいね。
最後に
今回は、もうちょっと自分を大事にしよう!おかねのために働かない【Fuck-you money】について紹介しました。
Fuck-you moneyとは、クソ上司や客に腹が立ったときに「やってられるかよ!バカヤロー!(Fuck you)」と言って退職しても問題ないほどの潤沢な資金をもつことを指します。
いやな相手と付き合わなくてはいけないのも、理不尽なことが起きたときに飲み込まなければいけないのも、全部お金がないからです。
映画の主人公しかやってないようなやりとりですが、実際にFuck-you money文化は存在していて、現実的には、仕事を辞めてもしばらくは生活できるお金があることを意味しています。
日本人は、普段から我慢をすることに慣れてしまっていますが、アメリカ人のようなFuck-you money精神を学び、もっと自分を大事にしていきましょう。
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