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フィンドホーンより☆7月のエンジェルは『Support〜サポート〜』
フィンドホーンより☆7月のエンジェルは『Support〜サポート〜』
手を差し伸べる、サポートする、という行動は、実はとても繊細で注意が必要なこと。
私は何度となく、サポートしているつもりが、それは自己満足に過ぎなかったり、相手の本来の望みを断つものだったりして経験があり、いまだにいつも練習中と感じています。
相手を本当にサポートするとはどういうことか、改めて確認しながらこのエンジェルと一カ
フィンドホーンより☆6月のエンジェルは『Release』〜手放す〜
6月のエンジェルが降り立ちました。
Release〜手放し
スクールバスに乗った我が子を見送る
お母さんエンジェルが描かれています。
不要なものを手放す、というよりは機が熟し
自分の手から離れていくことや、新たな道を歩もうとする何かを
応援するような、そんなエネルギーを感じます。
それは、他者かもしれないし仕事や何かものごとかもしれない。
そして、何か自分の中の一部や育ててきた自分と言えるか
フィンドホーンより☆2月のエンジェル『Risk 〜リスク〜』
2月のエンジェルがやってきました。
ラフティングしているエンジェルが描かれた
「Risk ~リスク~」です。
ドキッとするけれど、リスクを取ることは
大きな成長にもつながること。
未来は約束された時間ではない!
不確かさへ一歩踏み出してみたら、
きっとそこはもっと自由があるはず。
節分・立春とまた季節の節目がやってきます。
ぬくぬくしたところから一歩踏み出してみましょうか✨
***
Ste
~A LETTER TO THE FINDHORN COMMUNITY THROUGHOUT THE WORLD FROM DAVID SPANGLER~~デイビッド・スパングラーから世界中のフィンドホーン・コミュニティへの手紙
~A LETTER TO THE FINDHORN COMMUNITY THROUGHOUT THE WORLD FROM DAVID SPANGLER~
~デイビッド・スパングラーから世界中のフィンドホーン・コミュニティへの手紙
When I arrived at Findhorn in the late summer of 1970, two things were immediately
変化を受け入れ、新たな創造へ。フィンドホーン・コミュニティの今。
フィンドホーン財団のリストラについて
イギリスの新聞Timesの日曜版に掲載された記事があります。
英国の保守派の新聞であるタイムズによる、フィンドホーン・コミュニティへの好意的な記事は、社会もまたフィンドホーンのこれまでの実験に価値を認め、そしてこれからの歩みが世界の危機を生き抜いていく希望にも繋がると伝えてくれていると私は受け取りました✨✨
答えを見つけることを先走るのではなく、何か深いと
全ては自分の内から始まる。大海の一滴が世界を変える
フィンドホーン・コミュニティな創始者の一人、アイリーン・キャディが日々瞑想を通して、内なる『わたし』と対話しながら書き下ろしたメッセージを365日、日毎にまとめた一冊『心の扉を開く』
アイリーンはすでに天国の住人となったけれど、この言葉の数珠は今でも輝きを失わず、日々わたしの心の琴線を響かせる。
月に一度仲間とのシェアリングをする場があり、その中で読み合わせた1ページ。
フィンドホーンの奇跡
今までの自分をそのまんま抱きしめて、新たな旅へー
週末ということもあり、
トランスフォーメーションゲームの
プレーヤーさん達は皆、職業こそ違えど
『お勤め』をしている方々。
30代と、40代の女性たち。
文言は違うけれど、皆さんに共通する
テーマは、これまで社会人として
身を立て、生きていくために、
『本当は、今の仕事は
自分のやりたいことではないけれど、
そうすることが必要だと思って
生きてきた。』という今。
しかし、本当はもっと
『自分
ウェブサイトをリニューアルしました!
2023年3月21日(祝)、ウェブサイトをリニューアルしました。
MANAHOUSE.jp
春分の日は地球上どこでも昼間と夜の時間が同じとなる時。
こちらと彼方の世界が最も通じやすくなる日と捉えて、日本では古くからご先祖様に日頃の感謝を伝える習慣が続けられているといいます。また、この日を境に自然界のエネルギーも高まり、成長も加速していきます。自然界の循環を讃え、慈しむ時とも言われています。
未来はこころの呼び声を、言葉にするところから始まる。
トランスフォーメーションゲーム®︎の
ファシリテーターとして、
プレーヤーの皆さんを迎えることで、
沢山のギフトがある。
このゲームは最初に必ず『意図』を
定め、それは一つの宣言となって
その人のこころの中に描く意志の種を
未来という場に蒔きます。
その種の真ん中にあるのが
『生きる意欲』。
そして、それが一見、
自分が何かを得たり、
成し遂げたいというものだとしても、
深めていくと必ずこの
人生はミステリースクール。経験も知識も最後は手放して、内なる声を聴く
昨日は神楽坂でのソロゲーム✨
昨年の秋から集中的にグループで
参加してくださっているNさんが
一度自分だけでじっくり進めてみたい、
ということでお越しくださいました。
ゲームの流れも理解しているし
大事な意図も、今の自分の定めている
視点をしっかりと言葉で表現したものを
携えてきてくれました。
この『意図』が定まると、
すぐにエネルギーは
そちらに向かい始めると
いつも感じています。
ソロゲ
フィンドホーン・コミュニティの還暦を祝う旅。コロナ禍を経て3年ぶりの探訪記
11月17日、フィンドホーン・コミュニティは60歳の誕生日を迎えた。1962年のこの日、創設者と呼ばれる、アイリーン&ピーター・キャディ夫妻と3人の子供たち、ドロシー・マクリーンが失業した暁、荒地のキャンピングサイトにあった壊れかけたトレーラーハウスに住み始めた。
周りには木も畑もなく、野生のハリエニシダの群生と石ころと砂地があるだけ。そんな厳しい環境の中に住み始めた彼ら。60年後の今、その場には
不条理と純粋な憤りは逞しい生命力となれ@トランスフォーメーションゲーム備忘録
本日はお一人での
トランスフォーメーションゲーム✨
ご家族との関係性がテーマでした。
もしかしたら、家族ほど
憎らしくて
不条理で
そして、愛おしい
存在はないのかもしれない。
家族の風景は
自分の心の写し鏡でもあり
また、自分は
必死に誰かのイメージを
生きているのかもしれない。
不条理から生まれる純粋な怒りは
自分の輪郭を浮かび上がらせる。
時に、私たちは怒りによって
自分の存在の際