アラフィフ女子、やっぱりやって良かったことは…

親知らず今日やっと全部抜くことが出来ました。 まだ麻酔が効いていて唇の感覚全くありませんが・・。 痛いものがとにかくダメな私。歯を抜くなんて考えただけでも恐ろしい。 だからずっと躊躇してたんです。抜くのやだーって。 結論から言って、それでも抜いてよかった! さかのぼること5年前、軽い気持ちで初めての歯の検診を受けに行き、 歯医者より衝撃の一言。 「あー、親知らず虫歯になってますよ。これは抜いたほうがいいですね」 ガアーーーーーーーーーーーーーン!!!!! うそでしょ。うそで

こんな50代になりたい。憧れと現実のギャップに思わず涙。

私はTOKIOさんが出演している鉄腕ダッシュ好きでよく見ているのですが、今日9月22日放送回には胸にこみ上げるものがあり、 是非 noteに書きたいと思いました。 TOKIOさんは今年で30周年ということで、番組を支えている後輩君たちがTOKIOさんをお祝いしようと自分たちで特製の花火を使ってサプライズをするというものでした。昼花火もとっても素敵でしたが、やはり後輩君たちのTOKIOさんに対する「熱い想い」これが最高です。彼らはちゃんとTOKIOさんの背中を、仕事を生き方を

ワタシはもっと自分を甘やかしてあげたい。

突然ですがつらーい、つらーい夜勤明けの日は、皆さまどのようにお過ごしでしょうか? 私は今まで家に戻るとすぐに仮眠をしていました。 仮眠と言えば聞こえはいいですが、目が覚めるまでは寝ています。 つまり、目が覚めなければいつまででも寝ているということです。 明るい日中に帰ってきて、そのままバタンキュー。 気が付けば夜中、お月様がきれいだなあなんていうことはよくあります。 私はこの過ごし方でいいんだと思っていたのですが だめなんですね。 この方法だと疲れが取れないのです。次の日

心からの気持ちはやっぱり 胸にグサッと突き刺さる

久しぶりの祝日休みです。交代制なのでなかなか日曜日、祝日はお休みがとれないので朝からゆっくりテレビを見て過ごしてました。 私の目に留まったのはEテレの「最高の一通　おせっかいな文具店　シロヤギ」という番組でした。手紙をコンセプトに普段、伝えられない気持ちを言葉にして贈るというもので、なんか良いなあと思いながら見ていました。 内容は、依頼人の女子高校生が母親代わりに育ててくれた祖母に手紙を送りたいというもの。芥川賞作家の井戸川射子さんらのアドバイスを基に、女子高校生と祖母の

アラフィフ女子の理想像は？

年齢のせいにしたくはありませんが、お仕事から帰るともうヘトヘトです。 もう何にもしたくない・・・。 そんな時に決まって思い出すのは実家の母。 仕事をしていた時でも家事には手を抜かず、ちゃんとご飯つくってくれてたなあ。掃除も洗濯も当たり前のようにしていて。 もちろん文句は言ってましたが(笑) 私も子供の頃は、大人は当たり前のように出来るんだなと思ってました。 私もあの頃の母の年齢になりました。 当然出来ている・・・わけありません。 いやいや、少しは頑張りましたよ。でも本当

アラフィフ女子が脳年齢テストを受けてみたら

いつもお世話になっている薬屋さんで、無料で脳年齢テスト＆ストレスチェックをやってきました。 脳年齢テストは初めてだったので、自分はいくつ何だろうとワクワクしていました。 練習問題もありましたが、数字の1～25を順番に押していくだけのもの。 こんなのに練習なんで必要ないでしょう。 私は自信満々で次から次へとピコンとボタンを軽やかに押しました。 そして結果は・・・・なんと　51歳。平均値だー。やったー(^^♪ いやいや・・・喜んでちゃだめでしょう。 今回、初めてだったから次は

「年をとっても、やれることをがんばるしかないんです」

私は障碍者の入所施設で働いています。 最近、仕事をしていてしみじみ思うことがあります。 それは、「みんな、年を取ったなあ」と感じることです。 もちろん自分も含めてですが。その証拠に最近、仕事の合間に話すことと言えば、身体の不調か家族の介護と決まっており、なかなか明るく笑い飛ばせないシビアな現実もあります、 そんなある日、私は記録が全然終わらず、必死の形相で記録をパソコンに打ち込んでいました。就業時間はもうすぐそこまで迫っていました。 すると、ピンコーンという高らかな音と

さあ、 顔を上げて

母の幻の手作り餃子ハンバーグ。

実家の母がハンバーグを作ってくれました。 ハンバーグ食べたいけれど、年齢のせいか胃もたれがしてしまうため、 食べるのは母の作ったハンバーグのみと決めています。 さっぱりしているからではありません。 むしろケチャップ、ソースもたーっぷりふんだんに使われいてます。 おまけに今日はナポリタン付きでした。 たまになら、胃もたれも我慢できるからです。 味は、もちろんおいしいです。無理などしていません。 本当にそう思っています。 ただ一つの例外を除いては・・・・。 母はもうすぐ80

ハートを捕まえて

情熱

車椅子は最初からあなたには必要なかった

残暑が厳しい日が続きますが、皆様体調お変わりありませんでしょうか? さて、昨日はびっくりする再会がありました。 私が勤めている職場で昔、利用者だったYさんと予想もしなかった再会を果たしました。 正直、私はYさんに対して苦い記憶があり、再会をすぐには喜べなかったのですが・・・。 Yさんは私が担当する利用者さんで、一言でいえばとにかく依存的。 どんなに声かけをしても「やだよ」「やってよ」「できないよ」の三拍子がお決まりのセットでした。 Yさんは車いすを使用していましたが、

こんな世の中でも捨てたもんじゃないって思えた

今日は、とっても嬉しい出来事がありました。 紛失していたと思っていたレンタルDVDが実はちゃんと返却されていたんです。 どういうことかと言いますと 一週間前、某レンタルショップより両親の好きなDVDを借りて、家族仲良くDVDの鑑賞していました。 そして、自分の家に戻り、DVDを返却しようと思って、カバンを見たら見事にDVDは入っていなかったのでした。 その時は実家に忘れてきたんだと思い、軽い気持ちで実家に電話をしたら 「何言ってるの? ちゃんとあんたのカバンに入れたわよ」

自己紹介をさせていただきます。

数ある投稿の中から見つけて下さり、ありがとうございます。 パピと申します。 初めてnoteに登録してから数年間・・ようやく第一歩を踏み出す勇気ができました。 今まで一体何をやってたのっていう感じですが(笑) 口下手でこれといったスキルもなく、色んなことに興味はあるけれども、 でも、私なんか本当ににできるのかと。 始める前から自分を枠にはめて、尻込みしてしまうタイプです。 こんな私は、今、障碍者福祉のお仕事をしています。 経歴も気がつけば30年を超えてしまいました・・・。