小松さやか/人生を諦めない人のライフコーチ

小松 さやか/「終わりにマル」を思える人生実現をサポート ・医療ソーシャルワーカー→社…

小松さやか/人生を諦めない人のライフコーチ

小松 さやか/「終わりにマル」を思える人生実現をサポート ・医療ソーシャルワーカー→社会福祉士・精神保健福祉士養成→ライフコーチ ・メンタルケアトレーニングで自分を生きる力を取り戻す ・生きづらさを抱えながらも自分の人生を最後まで諦めない人の味方 ・ライフコーチ起業9年目

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  • すべて⭕️になる生き方

    素敵なパートナーシップ、喜び溢れる子育て。 親との良好な関係性。 お金への不安がなく必要な時に必要なお金が手に入る安心。 喜びを感じられる仕事。 自分との信頼関係。 心身ともに健康。 全てにおいて、心から⭕️と思える人生を自分で創ることができると信じていますか? 望んでいるのに、信じることができない。でも、諦められない。 そう感じている人に、お届けしたい「すべて⭕️になる生き方」のヒントです。

最近の記事

右脳派さんの仕事の作り方

昨日、ビジネススクールの仲間と食事をしていてこんな話になった。 「女性って自分の内側を掘っていって、そこから仕事を作る方が向いているよね」 女性でも左脳が強い人もいるし、男性でも右脳タイプの人がいるので「女性は」と言い切れないのだけど・・・ 日頃、女性たちの相談に乗ったりサポートをさせていただいて感じていることは、 「左脳的に仕事を作ろうとして行き詰まっている」 ということ。 左脳的に仕事を作るとは? 社会→自分 のベクトルで考えること。 社会全体の流れや社会

    • 【ご案内】9/25(水)なりたい自分になる!自己実現力Upセミナー

      8月に開催したセミナー&お話会を9月も開催します。 話を聞くだけではなく、参加者と交流できるセミナー 90分間の内容は、 前半45分は、みなさんの自己紹介と私の講義 後半45分は、ブレイクアウトルームに分かれてのお話会 という構成。 講義の中では、自己実現力UPのために取り組むべき4つのことについて解説。 さらには、私自身の経験から得たことをシェア。 「こんな自分になりたい。こんな仕事をしたい」と思ってから、15年以上かけてライフコーチという仕事で形にしたこと

      • 自分が自分に騙される

        セッションの冒頭に「とにかく眠い」と言っていたクライアントさんが、セッション終了時には「目覚めたセッションでした」との感想。 目指す世界へ行こうとするとき、意識の器を大きくする必要がある。 そのとき意識の壁みたいなものにぶつかる。 これが「眠気」となったり「めんどくさい・やる気のなさ」となって現れる。 今日のクライアントさんも、まさにこれ。 前回なりたい自分になるために決めた発信について、 「やろうと思ったのですが何となく違うかなと思って、今はやらないことにします

        • 人生の課題をクリアするとき

          今、子供たちは夏休み。 小5の娘も毎日宿題に取り組んでいたけれど、まだ全部は終わっていない。 今週は、大自然の中で宿題も忘れて過ごしている。 宿題のことなど忘れて、楽しんでほしい。 帰宅後、きっと集中して終わらせるに違いない。 (まあ、終わらなくてもそれはそれでマル) 人生にも宿題(課題)がある 私たちの人生にも、それぞれ取り組むべき「課題」が用意されている。 クリアしないと、人や場所を変えても現れる。 例えば、恋愛。 昔、専門学校の担任をしていた時 付

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        • すべて⭕️になる生き方
          21本

        記事

          人生を変えたければ「面倒くさい方」を選べ

          夢を語っているとき、人はイキイキとした顔をする。 その夢が叶ったら・・・と想像するだけで心が躍りワクワクする。 気分が良くなる。 散らかっている部屋のことも 来月の支払いのことも 人間関係のゴタゴタも ついてしまったお腹の脂肪のことも その時だけは忘れられて、まさに「夢の中」にいることができる。 潜在意識のこと、宇宙の法則、量子力学などを学んだことがある人は、 「気分の良さが大事」ということを学んでいる。 だけど、ここはちょっと注意が必要。 落とし穴にもなってし

          人生を変えたければ「面倒くさい方」を選べ

          「怒る」という感情にマルをする

          ネガティブな考え方であれ、現象であれ、感情であれ、 それをバツにしてしまうと、人生は拡大しない。 家族の誰かがいつも不機嫌で、地雷を踏まないようにと生きてきた人は、「怒らせないこと」「誰かの機嫌を取ること」が無意識で発動するようになっている。 これが、自分らしい人生を制限してしまう。 お盆の帰省をしたクライアントさんとのセッションで、 「家族の機嫌を無意識に取ろうとした自分に気づいた」という話になった。 機嫌を取ることへの責任放棄 今回の帰省では、2ヶ月間私とセ

          「普通」という無意識の囚われから抜ける

          私たちは、無意識のうちに 本当の望み よりも 世間一般的に幸せだ とされている方を選んでいる。 この、 「無意識で」 というのが問題。 例えば、結婚。 普通この年になったら結婚するでしょ。 普通、結婚したら離婚しないでしょ。 普通、結婚したら子供を産むでしょ。 普通のお母さんだったら、こういうことするでしょ。 普通の奥さんだったら、こういう感じでしょ。 幸せな家族って、こんなイメージでしょ。 みたいなものが私たちの中にいつの間にか存在していて。 それに疑

          「普通」という無意識の囚われから抜ける

          「疑う力」を身につけよう

          「えっ、疑う力ですか?」 と思いました? 間違っていないですよ。 「疑う力」です。 先日、あるクライアントさんにお伝えしたフィードバックです。 素直で一生懸命で、こうと決めたら行動できる。 素晴らしい強みをお持ちのクライアントさん。 でも、あまりに素直過ぎることの裏側には弱点もあって。 気づくと、誰かを自分の頭の上に置いて信じすぎてしまう。 過去においてもそういうことがあったそう。 信じるなとか、これと思ったことを選ぶなということではなくて。 その力があ

          いつ本気になるの?

          昨日の記事「勝つ意識で行こう」に続くお話。 勝つ意識が低い時は、まだ本気になれない時。 自分では本気になっていると思っているけど、「本気のつもり」という場合が多い。 本当は望んでいることがあるのに、それに向き合うことを先送りしている。 先日、ある卒業生さんとランチをしていた時の話に、「本当にやりたいことを先送りしている意識」についてフィードバックをした。 もう何年も前から望んでいることは決まっていて、今回も「本当は何をやりたいの?」の質問に対して1秒で即答していた。

          勝つ意識でいこう!

          どんな意識で生きるのか どんな基準値で生きるのか それが人生を創る と改めて感じている今日のこの頃。 もともと、メンタル弱子な私。 これまでも夢や理想、目標を掲げながら達成しないことを繰り返してきた。 そんな私もこの半年間は「決めること」「決めたことをやり抜くこと」を意識し続けたら、成果が出るようになった。 すべてはマインドなんだ。 今更ながら腑に落ちている。 でも、ふと「負け癖意識」の自分に戻されそうになる。 負け癖とは 決めたことを守らなくても、なん

          「足らぬを知ろう」

          「知識として、まだ足りないところがあることに気づきました」 起業に向けて行動を始めたクライアントさんからいただいたメッセージ。 私は、「進んでいる証ですね」とフィードバックをした。 「足るを知ろう」っていうけれど・・・ なりたい自分に向かって動き始めたからこそ、「足りない部分」がよく分かるようになったんですよね。 すごいすごい。素晴らしい! 「足るを知る」だけど、なんだか今に満足せよと言われているような物足りなさを感じるのは私だけ? 「足らぬを知る」も「足るを知

          「正しい行動」が分からなかった

          7月が終わりましたね。 月初に決めた行動計画通りに実行して、先ほど今月ラストのリールをUP。 月間予定表に行動計画を落とし込んで、その通りに実行する。 ということに本気で取り組んで6ヶ月。 計画にも慣れてきて、今月は計画以上の量を実行できるまでになった。 (youtubeの動画UP数だけは今月も未達。来月はyoutubeに力を入れます!) 「正しい行動を正しく積み重ねれば成果は出る」と、 メンターから教えていただいていたけれど、 こういうことなのかとようやく感

          観測者効果を活用しよう

          昨日ふと「観測者効果」のことを思い出して、今日意識して過ごしてみたら、すごい効果があった! という話。 観測者効果って知っている? 「観測」する人の意識が、現象に影響をもたらし変化させるということ。 科学の世界の限界とも言われているそうなのですが、 顕微鏡を覗いている観測者が「こんな結果が出て欲しい」と望んでいると、物質はそのように変化してしまうこと。 物質はそれほど曖昧で流動的なのです。 量子力学でもこのことは証明されています。 引き寄せの法則の本質も同じ。

          人に自分のことを話すことの"凄い効果”

          毎日誰かと話している人も、自分のことを話している人は少ないのでは? 昨日私が主催した「なりたい自分になる!お話会」に参加された方々から、 「自分のことを人に話すって大事ですね」という感想をいただきました。 人に話すことで気づき起こる〜オートクライン〜 今回の参加者様には 「自分のなりたい自分を語ることで、1番影響を受けるのはあなたです。自分の発した言葉を聴いて改めて気付いたりすることが多々あります。声を出して人に話す効果はすごいのです。」 というお話をしました。

          人に自分のことを話すことの"凄い効果”

          良い流れを創り出す最強マインド

          「あ〜、流れが悪いな・・・」 と感じること、ありますか? その前に流れよかった時ほど、「悪いな」と感じてしまうかも。 冷静に考えれば、「流れが変化しない方が不自然だよね」と思えるのだけど、調子が悪くなるとどんどん思考がネガティブな方へと落ちていく。 例えば、今まで申し込みが続いてたセミナーや相談会に申し込みが来なくなったというような時。 「私は求められないのだろうか」 「価値がないのだろうか」 とわざわざネガティブな思考を持ってしまう。 感情も落ち込み、行動が止

          自己投資ってやっぱりすごい

          最近ふと思うことがある。 10年続けるってすごいなと。 コーチングを学んだのは、今から13年くらい前。 その時に、私からお願いして2人の知人にクライアント(継続モニター)になってもらった。 コーチングフィーは500円。 その500円をもらうだけでも手震え、うまくいかないセッションに返金したくなることも何度かあった。 その4年後に、コーチとして起業してあっという間に9年。 今の私は、その〜〜〜倍もの料金をいただくまでになった。 価格というのは、誰かが決めてくれる