休むことは大切なこと【呼吸に任せて、身体を緩めて】
今回は『休むことは大切なこと』という題の【140字メッセージ+α】です。
サブ・メッセージは「呼吸に任せて、身体を緩めて」。
疲れている人や、頑張り過ぎてしまうことの多い人の参考になればと思います。
【140字メッセージ+α】とは
twitterで、娘たちや家族、塾生など、特定の人を思い浮かべながら140字に凝縮して投稿したメッセージに、【+α】を添えて投稿するシリーズです。
※noteへの投稿に際し、一部表記・形式を改める場合があります。
休むことは大切なこと
*
休むことは大切なこと
でも真面目な人ほど止まれない
休めない
だから今一瞬だけ
息の出るまま、入るまま
呼吸に任せて、身体を緩めて
口角を上げて、大切な人の笑顔をイメージ
これだけでもいいから
時には労り、ゆっくり休んで
疲れていても、いなくても
*
+α【呼吸に任せて、身体を緩めて】
呼吸に任せて、身体を緩めるのは大切だと思っています。
というのも、人って気づかないうちに緊張していたり、凝り固まったりしているものだから。
それを実感するのは、例えば先ほどのメッセージの以下の部分を読んだとき。
息の出るまま、入るまま
呼吸に任せて、身体を緩めて
口角を上げて、大切な人の笑顔をイメージ
この部分を読むだけで、自然と身体が緩み、口角が上がります。
逆に言えば、それだけ固まっていたということ。
瞑想を日々の習慣にしているのですが、その時も、息や体が整うまではくねくねします(笑)
休むことは大切だとわかっていても、あまり休めませんよね。
真面目な人は特にそうだと思います。
私自身は真面目なときも「ぐでたま」のようになっているときもどちらもありますが、それでもあまり休めてないという自覚有り。
だから、気づいたときには体を緩めるようにしています。
瞬間的ぐでたまです。
すると、張りつめていた心も緩み、「まぁなんとかなるか」という気持ちも芽生えます。
頑張っている自分を、時には労わり、休みましょうね。
疲れていても、いなくても。
最後までお読みいただきありがとうございます(^^)
あたなにたくさんの癒しがありますように*+
※ちなみにこれが「ぐでたま」です(長女が好き笑)
***
私の塾の挑戦として、ブログを活用した学習支援を行っています。
下のような、中学生用の単語テストなどを公開しています(教科書対応のプリントですが、難しめです。教科書が難しくなったのです)。
また、下の記事は、秋以降の勉強の仕方に悩む中学3年生へのアドバイスとして書きました。
今回の文章同様、必要な人に届くよう願っています**
***
ちなみに、今回のメッセージの元のツイートはこちらです。