「仕事が速くなる力と整理する力が、1冊でビシッと身につく本」を読んでみた

今日は早起きしてロードバイクに乗り、堤防沿いを走りながら緑地公園までひとっ走り

途中、近辺のパン工場から漂ってきたであろうパンのいい匂いがして、とても幸せな気分になれた

さて、本日読んだ本はこちら

仕事が速くなる力と整理する力が、1冊でビシッと身につく本

いわゆる、「ビジネス・ビジネススキル」系の本

昨年末、近所のブックオフで購入。もちろん110円（税込み）

 以下、個人的な感想と記録

こういう系の本はだいたい書いてあること同じだから、目新しい内容は特になかった

整理する項目は
「時間」タイムマネジメント
「空間」デスク周りの整理整頓
「書類」書類の一元管理
「情報」デジタルツールの活用
「頭の中」問題解決のアプローチ

仕事を速く進めるために必要な力が
「時間活用力」無駄な時間を減らし、やる気をコントロールする
「段取り力」手帳を使ってタスクをコントロールする
「情報力」インプットとアウトプットの最適化
「処理力」タスクごとに違うアプローチ、自分自身の気持ちを手なずける
「交渉力」挨拶と返事と言い方（伝え方）

本を読み終わった後、中学の頃の学習塾の先生が言ってた言葉を思い出した

「人生は割り算（引き算）」

志望校に合格している自分の姿をどれだけ具体的にイメージできるか

そのイメージが具体であればあるほど、目標達成に向けて何をしたらいいのかがはっきりする

あとはそれをブレイクダウンしていくだけ、シンプル

そういう風に教えてくれていたのだなと今になってわかった

ここ数年は、この「なりたい自分の姿」が全然見えず、霧の中にいる感じがしていた

最近になってようやく、親友との対話を重ねてぼんやり見えてきた気がする

やはり「客船の航海士・船長になること」が自分のなりたい姿であり、夢なのだと

そのために何が必要かを考え、「英語力の向上」「職務の高いレベルでの遂行」が2大テーマとしてあがった

この本に書いてあることを実践し、この夢に向かって邁進していこう！