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どう頑張っても合わない人はいる


5月13日(木) 曇りのち晴れ 気分絶不調

人間関係で悩んでいる方

みんなに好かれようと日々努力して精神が疲れている方

友だちや家族、恋人が悩んでいるよって方

そんな方々に

見て頂きたいです

遂に!!!

心のタンクがパンクした😭

そして

最近の口癖は

「疲れた」

になっている事に気づいた

それが自分へ休んだ方が良いという

合図だったのかもしれない

現在

私は高校教諭として高校で勤めています

私はいつも

生徒、先生、保護者、他校の先生達

みんなから好かれようとしていました

だけれど

みんなから好かれるのはとても難しく

自分の意見はいつも心の中に潜めて

「良いですね」

「その考え方も一理ありますね」

など、肯定ばかりしていた

しかし

段々と苦しくなってきて

昨日

遂に心のタンクがパンク😭

どうして

心のタンクがパンクしたのか

考えてみる

それは

みんなの意見を肯定しすぎて

自分の意見を言えない

自分の本当の気持ちに嘘をついている

そう気づき始めた

自分の弱さにちゃんと向き合っている生徒達は

なんてたくましく生活しているんだろう

そんな姿を普段見ていると支えたくなります

しかし

私は未だ

自分の弱さにちゃんと向き合うことが出来ていません

自分の弱さを受け入れる事への恐怖

自分への期待があるからなでしょう

今後はどうすれば

自分の弱さと

ちゃんと向き合い

共に生活できるかを

共に考えていきたいです

【どう頑張っても合わない人はいる】

今回のことがあり

小学館が出版している

『みんなに好かれなくていい』和田秀樹 著 

という本に出会いました

私たちは

人に嫌われたくない

そう思うと

どんな事でも周りに合わせたり

私のように

自分の気持ちを隠したりする事でしょう

本心を隠しているあなたは

本当のあなたではない

本当のあなたではないのだから

親友ができなくても不思議ではない

そもそも

本当の親友とは

お互いに長所と短所を認め合いながら

それでも仲良くしようと思える人のこと

ユダヤ教にはこんな教えがあるそうです

「10人の人間がいたら,そのうちの1人は必ずあなたを嫌う

しかし,2人はあなたに好意を持つ。

残りの7人はどちらでもない。」

常に誰からも好かれようとしても

全員から好かれることもない

全員から嫌われることもない

と、わかります

どんなに頑張ってみても

その人と合わないことも

時にはあります

和田秀樹さんは

これが

「人間の自然の姿」

と述べています

そして

人の好き嫌や評価は曖昧で

変わりやすい

なので

意地悪されたときに

「全部自分のせいだ」

自分を責める必要はありません

そんな人たちから

少しずつ距離を取りましょう

そもそも

気の合わない相手がいるのは自然なことであって

たくさんの人と仲良くしようとすることは

難しいのです

みんなに好かれるのは難しいのに

自分に嘘をついて

意見を言わないのは

自分が苦しくなる一方ですよね

仲良い人ができるまでは

孤独かもしれません

だけど

自分に嘘をつかずに

関わっていたら

きっと仲良くできる人に出会う

前向きな気持ちになれた本でした

皆さんも良かったら読んでみてください!

【私からみなさんへの質問】

私からみなさんへの質問です

何かアドバイスや

私はこうしているよ

と、意見があればコメントして教えてくださいm(_ _)m

私も

苦手な人

気の合わない人からは

なるべく距離をとろうとしています

しかし

仕事をしていると

そうもいかないのではと

思います

自分の直属の上司と

距離を取ることは難しいですよね

何か企画を立てるときや実行するとき

必ず許可や話すことが必要になります

その時に毎回

心に負担をかけて話すのは

本当に苦しいです

じゃあ

仕事を転職したら良いのでは

と、思うかもしれません

だけど

今の学校がとても好きで

生徒たちのことが好きだから

辞めたくないと思ってしまう

基本的に

必要最低限の事しか話さないようにしています

だけど

話すことが必要です

何か良い方法があればぜひ教えてください!

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