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週2のV字クランチから腹筋を習慣化!

はじめに

筋トレには苦手意識を持つ人や、辛く苦しいイメージを持つ人もいます。
しかし、筋トレの楽しさや、筋肉のすばらしさに気付くまでの実践ステップを知れば、考えが変わるかもしれません。
筋トレに興味があるけれど、どう始めていいかわからない方や、苦手意識を持っている方は必見です。

おすすめは腹筋!

今回は、初心者さんにおすすめの筋肉である
お腹の筋肉についてご紹介します。

なぜおすすめ?

  • 回復が早い: お腹の筋肉は他の部位に比べて回復が早いので、短いスパンでトレーニングの効果を実感できます。

  • 見た目の変化が分かりやすい: 毎日鏡を見る度に、少しずつお腹が引き締まっていくのが分かります。モチベーションの維持にもつながります。

  • 基礎代謝アップ: お腹の筋肉を鍛えることで、基礎代謝が上がり、痩せやすい体質に変わります。もちろん、ほかの部位も鍛えるとさらに上がります。

鍛えるメリット

自信につながる: 筋トレ全般に言えますが、姿勢がよくなったり、お腹が引き締まったりすることで、自信を持って毎日を過ごせるようになります。

姿勢改善: 姿勢が悪くなりがちという方にもおすすめです。お腹の筋肉を鍛えることで、姿勢がよくなり、腰痛予防にもつながります。姿勢がよくなると目線も高くなるので、ポジティブ思考にも寄与します 。

初心者向けメニュー

【V字クランチ】

  1. 床に仰向けになる: 膝を立て、足の裏を床につける。両手は頭の後ろに軽くあてるか、体の横に伸ばす。

  2. 体全体をV字に持ち上げる: 息を吐きながら、上半身と下半身を同時に持ち上げ、体全体をVの字の形にする。

  3. ゆっくりと元の姿勢に戻る: 息を吸いながら、ゆっくりと元の姿勢に戻る。

【ポイント】

  • 腰を反らせない: 腰を反らすと腰を痛める原因になるので、注意しましょう。

  • 顎を引く: 顎を上げすぎると首に負担がかかるので、顎を引いて首と背骨を一直線に保ちましょう。

  • お腹に力を入れる: お腹の筋肉を意識しながら、体全体をV字に持ち上げましょう。

  • 呼吸を止めない: 呼吸を止めると、血圧が上昇し、体に負担がかかるので、呼吸を止めないようにしましょう。

  • 無理のない範囲で行う: 初心者の方は、まずは少ない回数から始め、徐々に回数を増やしていきましょう。(最初は週2で10回、慣れてきたら◯秒連続など)

  • 限界が来たら休憩OK: 初心者の方は、限界まで追い込むことよりも、楽しむことを優先しましょう。5分休憩をとると最も高効率な休憩になると言われています。

V字クランチ

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まとめ

紹介した、V字クランチは腹斜筋にとても効きます!
腹筋全体を効率よく鍛えることができるエクササイズです。
しかし、腰を痛めないように正しいフォームで行うことが大切です。
腰痛がある場合は、無理せずに休みましょう!

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