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テラ・ルネッサンス

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2020年8月の記事一覧

【カンボジア】カンボジアの女性たちが作ったオーガニック石鹸を村で配布

【カンボジア】カンボジアの女性たちが作ったオーガニック石鹸を村で配布

新型コロナウイルス対策として、カンボジアのバッタンバン州カムリエン郡の障がい者100世帯や貧困層の多いロカブッス村221世帯、プレア・プット村83世帯へ、カンボジアの女性たちが作ったオーガニック石鹸を配布しました。

カンボジアでは、新型コロナウイルスの感染は、それほど深刻に広がっている状況ではありませんが、6月-7月にかけて、飛行機で海外から帰国したカンボジア人やカンボジアへ渡航してきた外国人の

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[今週大切にしたいこと]2020/8/31-9/6

[今週大切にしたいこと]2020/8/31-9/6

2020年「36」週目。残り「17」週となりました。 

あっという間に駆け抜けていく時間だからこそ、日々、「何を大切にして」「何をしていくのか」を、はっきり決めて、行動していきたいです。

それらを考え、決める時に、テラ・ルネッサンススタッフが判断の基準とする2つの「規範」があります。

それが、毎週紹介している「クレド」「大槌復興刺し子プロジェクト 私たちが大切にしていること」。

週の初めに

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【報告】ウガンダ:緊急要請を受け、刑務所への布マスク300枚配布を実施

【報告】ウガンダ:緊急要請を受け、刑務所への布マスク300枚配布を実施

先日、ウガンダ北部(グル県)内の刑務所で感染者が出て、行政から
テラ・ルネッサンスに、マスク配布の要請がありました。

要請に答えて、刑務所を訪問。[布マスク300枚]の提供と、啓発ポスターを使って、特にマスクの管理方法についての説明を行いました。

同時に、他団体の医療チームも刑務所に同行。囚人らからPCR検査(サンプル収集)を行いました。

屋外で、いかにも「急遽」という感じでしたが、かなりス

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【報告】ウガンダ:隔離施設で過ごす人々に[2週間分]の食糧支援を緊急実施

【報告】ウガンダ:隔離施設で過ごす人々に[2週間分]の食糧支援を緊急実施

       
ウガンダでは、南スーダン国境で感染者が増え、それに伴い、北部地域の隔離施設に収容される人数も増えてきています。
   
ただ、南スーダンに近いモヨ県やアジュマニ県に比べれば、グル県やアムル県での隔離施設の収容される[感染者]の人数は抑えられてきました。
 
けれども、アムル県では市中感染やヘルスワーカーの感染事例も発生しており、今後も隔離者の人数が増えていく可能性が高くなってきまし

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【報告】コンゴ:合計4万個の石鹸を製造したコンゴ・中央カサイの女性たち(コロナ禍での暮らしを守る支援を)

【報告】コンゴ:合計4万個の石鹸を製造したコンゴ・中央カサイの女性たち(コロナ禍での暮らしを守る支援を)



コンゴ民主共和国・中央カサイ州カナンガ市では、過去の紛争により、夫や子どもをなくした女性たちが石鹸作りに励んでいます。
       
テラ・ルネッサンスでは、コロナ禍で経済活動が制限される中、彼女たちの[暮らし]を守るために、石鹸作りの仕事を提供し続けてきました。
      
なんと、コロナ危機以降、[合計4万個]以上の石鹸を製造することに。彼女らの手で作られた石鹸は、随時、高齢者や最貧困

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Oni Studio[第15回]活動の現場で得た僕らが大切にしていること

Oni Studio[第15回]活動の現場で得た僕らが大切にしていること

毎週金曜日21時から、[Facebook LIVE][YouTube LIVE]で、テラ・ルネサンスの活動状況や、大切にしている[価値]をお伝えする[Oni Stuidio]を放送しています。

昨晩は、その15回目の放送。テラ・ルネッサンスの常勤理事(職員を兼任している理事)4名のクロストークをお届けしました。

来年(2021年)に、創設20周年を迎えるテラ・ルネッサンス。それぞれ事業(現場)

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【報告】ウガンダ:医療崩壊を防ぐ。北部最大の病院[ラチョー病院]への布マスク[400枚]・手洗いボスターの提供

【報告】ウガンダ:医療崩壊を防ぐ。北部最大の病院[ラチョー病院]への布マスク[400枚]・手洗いボスターの提供

[ラチョー病院]は、ウガンダ北部最大の病院。この地域で最も医療設備が整っています。外来には、1日平均700〜800名の患者がやってきます。
        
現在、ウガンダにおいて、コロナ患者は、公共の総合病院のみで受け入れています。そのため、民間病院である[ラチョー病院]にコロナ患者はいません。
    
けれども、今後、コロナによる重症患者が発生した場合、この病院で受け入れる可能性も高いのです

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[今週大切にしたいこと]2020/8/17-8/23

[今週大切にしたいこと]2020/8/17-8/23

2020年「34」週目。残り「19」週となりました。

あっという間に駆け抜けていく時間だからこそ、日々、「何を大切にして」「何をしていくのか」を、はっきり決めて、行動していきたいです。

それらを考え、決める時に、テラ・ルネッサンススタッフが判断の基準とする2つの「規範」があります。

それが、毎週紹介している「クレド」「大槌復興刺し子プロジェクト 私たちが大切にしていること」。

週の初めに、

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【8.21(金)21時配信】Oni Studio[第15回]活動の現場で得た僕らが大切にしていること

【8.21(金)21時配信】Oni Studio[第15回]活動の現場で得た僕らが大切にしていること

   
[第15回]は、支援(事業)の現場を担う、テラ・ルネッサンス常勤理事[4名]によるクロストークをお届けいたします。
   
2021年に創設20周年を迎えるテラ・ルネッサンス。その過程の中で、たくさんの人々とのふれあいがありました。その触れ合いの一つ一つが、支援をするものとして、社会をよりよくしようとするものとして、[大切にすべき姿勢・規範]を教えてくれたのです。
   
まさに、現場こそ

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【報告】ウガンダ:[三密回避][マスクの使用・管理方法]を加えた啓発ポスターを[65,200枚]印刷・配布(緊急支援)

【報告】ウガンダ:[三密回避][マスクの使用・管理方法]を加えた啓発ポスターを[65,200枚]印刷・配布(緊急支援)

  
手洗いの啓発ポスター・チラシは、[新型コロナウイルス対策緊急支援プロジェクト]を開始した当初から、難民居住区、市場、医療施設、ホテル、レストランなど人の出入りがあるところに配布、掲示してきました。

さらに、今回から、「手洗い方法」に加えて「3密回避」や、「マスクの使用・管理方法」を伝えるポスターを作成し、[計65,200枚]印刷しました。

「手洗いポスター」が好評で、診療所や行政機関など

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【報告】ウガンダ:南スーダンとの国境沿いの街[エレグ]でのウガンダ軍へのマスク提供(緊急支援)

【報告】ウガンダ:南スーダンとの国境沿いの街[エレグ]でのウガンダ軍へのマスク提供(緊急支援)

WHO(世界保健機関)スタッフらとの現地調査後に、南スーダンとの国境の街・エレグや、その近郊の隔離施設にて、食料や日用品、衛生用品の支援を行っています。

諸々の理由により、エレグでは感染予防が十分なされていません。そのため、国境を警備する軍関係者でも[28名]が感染。また、市中感染も[14名]が確認されています。

以上を鑑みて、現場で働く軍関係者らへ500枚のマスクと、100枚のマスク使用方法

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熱(想い)は距離を超えて、伝わる

熱(想い)は距離を超えて、伝わる

立正佼成会旭川教会さんでの講演。昨年からお話を頂き、とても楽しみにしていたのですが、コロナ禍によって、北海道行きは断念。

けれども、同教会長・堂前さんが、智慧を絞ってくださり、オンラインでの講演を実現してくださいました。東京の自宅と、北海道・旭川になる教会道場をZOOMで結び、密になると気をつけながら、講演を聞いて頂きました。

さらに、旭川の教会道場から、稚内、留萌、富良野、そして滝川にある地

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[今週大切にしたいこと]2020/8/10-8/16

[今週大切にしたいこと]2020/8/10-8/16

2020年「33」週目。残り「20」週となりました。

あっという間に駆け抜けていく時間だからこそ、日々、「何を大切にして」「何をしていくのか」を、はっきり決めて、行動していきたいです。

それらを考え、決める時に、テラ・ルネッサンススタッフが判断の基準とする2つの「規範」があります。

それが、毎週紹介している「クレド」「大槌復興刺し子プロジェクト 私たちが大切にしていること」。

週の初めに、

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オンラインでも変わらぬ熱量で(須坂市民学園さまでの講演)

オンラインでも変わらぬ熱量で(須坂市民学園さまでの講演)



須坂市民学園(長野県須坂市の生涯学習事業)での講演。コロナ禍の中でも、なんとか開催できないかと須坂市役所の皆さんが知恵を絞って、オンラインで開催することに。

須坂市役所生涯学習推進課さんとして、初めてのオンラインでの講演会の開催とのこと。細かやかな確認と段取りを踏まえて、講演が終わった時には、心からの拍手を頂戴することができました。

オフラインでの講演と変わらぬ熱量で、子ども兵問題から、紛

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