ヨギボーとぼる塾とわたし

週末のできごと。ついに買った。ヨギボーの枕。買うことは、けっこう前に決めていた。問題はカバー。全14色。「あなたのお好みのカラーをお選びください」と書かれていたけど、多すぎると選べない。なんでも、ほどほどが大事。

ラベンダー、フラミンゴ、ピスタチオの3色で迷う。3色とも、ゆるいパステルカラー。レビューに、「色は実物で確認した方がいい」とあった。そう思う。だけど、店舗がありません。

ようやくピスタチオに決めた。あとは、うきうきしながら届くのを待つだけ。ちなみに、枕をカートに入れると、「あと47,000円のお買い上げで送料無料となります」と表示された。攻めすぎている。

さかのぼること、金曜日。2か月の間、本棚で眠らせていた光浦さんのエッセイを読んだ。調子に乗って、本が読みたくなる。たどり着いた、ぼる塾酒寄さんのエッセイ。酒寄さんが、ぼる塾のメンバーで育休中ということは知っている。それしか知らない。田辺さんのYouTubeは、ときどき観ている。

たどっていくと、noteの記事が本になっていることがわかった。すぐに、酒寄さんのアカウントへ。酒寄さんのことが好きになった。そして、ぼる塾のことがもっと好きになった。ヨギボーが届いたら、膝の上に置いて酒寄さんのエッセイを読もう。