見出し画像

【米沢牛黄木ハレの日ラボ 第12弾】 「桃の節句」&3月おすすめメニューのご紹介。米沢牛の「春会席」「お祝い弁当」で、暖かい春をお迎えください!

「米沢牛黄木(おおき) ハレの日ラボ」の竹田です。
2025年の3月になっても、寒い日が続きます。山形県米沢市も大雪で、総本店は雪かきの日が続いています…。

今回のハレの日は、本日! 3月3日のひな祭り「桃の節句」です!
「桃の節句」はもともと古代中国で、『上巳節(じょうしせつ)』と呼ばれた、水辺で身を清める行事が起源と言われています。

平安時代ごろの日本に伝わり、邪気を紙で作った人形(ひとがた)で流す「流し雛(びな)」の行事となりました。これは現在でも各地で行われているものです。
「流し雛(びな)」とは別に、平安時代には女の子の玩具としての雛人形(ひな、ひいなにんぎょう)もありました。「源氏物語」「枕草子」には人形を使ったおままごと(雛遊び)の記述が出てきます。

これらの風習が合わさって江戸時代に、女の子が健康に育つことを願って雛人形を飾る風習が確立されました。最初は江戸幕府の「大奥」で行われていましたが、時代を下るにつれ一般庶民へも広がりました。
「桃の節句」の「桃」には、3~4月が桃の花が咲く季節だからという他に、発祥の中国では桃は縁起のいい果物だったから取ったという説もあります。

これから春が始まり、新たなスタートを切る季節となっていくことと思います。そんな「特別な時」を応援すべく、米沢牛黄木各店は「春の新メニュー」をご提供いたします。

実は、今年2025年は「米沢牛」ブランドが確立して150周年の節目の年。
米沢牛にとって、今年は「ハレの年」と言えるでしょう。
そんな米沢牛の贅沢な美味しさを、山形で、東京で是非ご堪能下さい。
詳細は、以下のページから!!!

【米沢牛黄木 銀座店】

米沢牛春会席                       16,500円(税込)

 ※写真はイメージです。ディナータイムは別途サービス料10%頂戴します。

代表取締役社長が選んだ最高級の米沢牛を精肉本店から特別に提供いたします。イチボ、シキンボ、マクラ等の希少部位に至るまで米沢牛を堪能できる、「米沢牛づくし」の会席。
米沢牛節目の年に、お客様の「特別な時」を彩るお料理はいかがでしょうか?

「米沢牛春会席」お品書き

【前菜】 米沢の郷土料理 冷汁、米沢牛しぐれ煮(春野菜炊き合わせ) 、旬の山菜天麩羅 桜塩にて、米沢牛南蛮漬け、米沢牛ちらし寿司
【吸物】 
米沢牛テールスープ
【向付】 
米沢牛のお造り(イチボタタキ、シキンボ湯引き)
【温物】 
米沢牛マクラの角煮 
【焼物揚物】
米沢牛とも三角すみれ漬け(新じゃがロースト、アスパラ など使用) 、米沢牛道明寺揚げ
【鍋物又は台の物】 
米沢牛すき焼き、米沢牛しゃぶしゃぶ、米沢牛ステーキからチョイス
【食事】 
山形県産米プレミアムつや姫 お新香 味噌汁
【デザート】 
つや姫アイス 抹茶生チョコレート

【実施期間】3月中旬~5月末(在庫によって変動いたします)

【黄木直営レストラン 金剛閣】

【要予約】春のお祝い御膳     4,000円(税込)

金剛閣特製のお弁当です! 米沢牛のすき焼き・ハンバーグをはじめ、ちらしずしと彩り豊かにご提供いたします。
期間は5月31日まで。お花見など、特別なイベントに是非ご利用ください!

【ラインナップ】
 
米沢牛すき焼き、米沢牛ハンバーグ、米沢牛牛串、ちらしずし 他

ご注文は、希望日の2日前までとなりますのでご留意ください。
ちなみに「ちらし寿司」を「白米」に変更することができ、その場合は3,800円(税込)となります!

【実施期間】5月末まで 

【米沢駅前 牛鍋おおき】

山形牛サーロイン・赤身コンビステーキ定食 

3,700円(税込)

3月末迄の期間限定販売。
ブランド牛「山形牛」は「米沢牛」よりも県内幅広い地域で、条件も多少緩めで育てられますが、よりリーズナブルに味わえるのが魅力です。
ステーキの定番、霜降りの脂のお味際立つサーロイン、お肉の味がしっかり、奥深い味わいの赤身、両方の部位をお楽しみいただけます。

~皆様のご来店、お待ちしております!~

お家でひな祭り、桃の節句をお過ごしになられる際は・・・。
米沢牛黄木 オンラインショップ⇩をどうぞ。

公式Xでも発信してるのでぜひフォローしてください!