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アタイの呟き成る日常

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心身共にズタボロと認識して居るアタイの日々。 言語化により自己の辛さを昇華させております。 また、Congratulationボードを頂いた際のお礼文も此方に喜びの叫びとして配置…
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#ボーダーラインパターン人間の日常

年末から薄らと鬱を感じて居たが、年始の事で立ち上がれそうで落ち込み続け、今日から新しい服薬も始まり、長期戦覚悟で過去のPTSDとも向き合いながら鬱の治療を行う事と成った。自身でもここまで身の回りの手入れが出来ぬのも初めてで、余計に自尊心を喪失している。やるせなくただただ苦しい。

こんなに辛い鬱期間は人生初だった。
精神面崩壊したら不正出血迄始まり希死念慮にも囚われ散々だった。
食事も取れず服薬もあやふやとなり、負のベルトコンベアーに完全に乗っかって居た。
それでも今日は通院も出来、現実感を少し取り戻す事が出来た。
辛い自分を認める事から一歩一歩始める。

最近セルフネグレクトにチバさんが亡くなってから初めて危ない一歩手前迄落ちていた。流石にここまで何も出来ない、やる気も出ないと歯磨き、お風呂、着替え、食事も服薬もどうでもいいの領域。木曜日にパグLove先生が人はいつかは死ぬんだよ。そう話て下さりアタイの恐怖心も言語化して回復なう。

境界性パーソナリティ障害独特のジェットコースターみたいな感情とは異なり、回復途中のいわゆる普通の鬱に今苦しんでいる。それでもnoterさん達との絡みで大分気分が上がって来た。心から感謝です。まだまだ本調子では無いけれど生きて行けると思った、そんな深夜。

笑えないレベルで調子が週末前から悪い。
これだけ気圧の乱高下が有ると、身体は熱が無いのに常に熱っぽく、ちょっとでも胃が不機嫌だとリバースしてしまう。
勿論、身体の節々や頭痛も酷い。
寝たきり状態が続いている。
ま、冬はこんなものだから諦めはついているが突如だったからついてけない。

不機嫌なアタイ

不機嫌なアタイ

この2時間、プレミアム公開を観ながら、フラッシュバックをしては泣き、泣いてはYouTubeに戻り、時に吐いた。

思い出せばLUNASEAはいつだってアタイの味方で、いつだって苦しい時に傍に居てくれて、いつだってLIVEで暴れさせてくれて、アタイのストレスを総て昇華してくれていた。
アタイの神様達だ。

今日は親や元職場でのフラッシュバックが酷かった為、LUNASEAですら辛い相手となってしまった

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吐き気と苛立ちの中で

吐き気と苛立ちの中で

気圧のせいかフラッシュバックも酷い。
ついでに先日欠けたままの前歯が地味に痛む。

頭痛と吐き気も酷いと思う。
しかし、それよりもフラッシュバックがキツイ。

高みの見物からの頑張れや、辛さを分からない側からの日常への口出しにも多分腹が立って居るのかも知れない。

大分調子が悪くて全てをシャットダウン中。
そうでないと、相手が何する訳でもなく苛立ってブロック状態に入りそうだから。

今日は近所で催

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Forever&ever

Forever&ever

あれは寒い寒い年末、真冬の野外で最後の最後に歌われ、活動休止が告げられ、アタイの中で一時期パニックとなる曲がForever&everだった。

永遠にアタイはLUNASEAのSLAVEだ。

それでも河村隆一の初期作品には苛立つのだろうし(映像作品は好きだったけども)Jの作品はそれこそ永遠にアタイの心を燃やし続けると思う。

本当は永遠なんて微粒子にだってありゃしないのだから(素粒子化粧品に騙され

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鬱の理由

鬱の理由

今日はパグLove先生の受診日だった。
週に1度の精神科通院日。
調子はどうだい?と、聞かれて
素晴らしき鬱の日々です。と、答えて薬が増えた。

紛うことなき鬱になれた模様。

境界性パーソナリティ障害のアタイは鬱とは言えども攻撃的に自分の中の自分を護ろうとする、いわゆるオールBADの姿勢が今迄は出ていた為、ここまで寝たきりの何も出来ない状態にはならなかった。

しかし今のアタイは境界性パーソナリ

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パグLove先生にしんどいSOSmailを入れたらお返事を頂いた。
しんどい時に真面目にきちんと知識を持って制して導いて下さる方が一人居て下さるって何て頼もしくて感謝な事なのだろうかと、今の恵に胸がいっぱいになった。
寂しさがいつの間にか和らいだ。
明日も生きよう、感謝な事だ。

コンビニで泣きそうになる

コンビニで泣きそうになる

母上におはぎを渡した。
ドライブにちょいと連れ出される。
烏川が濁流と化していた。
それを眺めながら、車の中で食べたアイスのピノにハートのピノが2個も入って居てテンション上がる。

寄ったファミマでセカオワの懐かしい曲が流れていた。
懐かしさのあまりに泣きそうになった。
LIVEの季節を感じ、今年も何処にも行かなかった自分にしょげる。

自宅に戻り夕餉。
頭がボーッとしているし、身体の動きが滑らか

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寝てる間に坂本九さんの命日が過ぎていた

寝てる間に坂本九さんの命日が過ぎていた

アタイ生まれて1年と11ヶ月に日本航空123便墜落事故は起きた。1985年8月12日(月)、日本航空123便(ボーイング747SR-100型機)が群馬県多野郡上野村の山中ヘ墜落したのだ。そして坂本九さんが生命を落とされた。

アタイは群馬県で生まれ育ったので、この季節になると上野村には行くなと言われたり、怪談話を学校でしたら先生に厳つく叱られた想い出がある。

実際、ボランティアで出会った同じ年の

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戸籍を今日、知花ちひろにして来た。
日々は変わらない。
記憶もそのままだ。
脳みそが変わった訳では無いから。
それでも自分が変われた気が何となくする。
少なくとも親や親族からは離れられた気がする。
生きる事はままならない。
それでも生きなければなのが多分人間の生き方なのだろう。