『江戸農業×伝統文化』江戸時代のアグロフォレストリー体験農園作りスタート!byおいしそうな森の日本文化
環境保全型農法のアグロフォレストリープロジェクト
「おいしそうな森の日本文化」
テーマはずばり『江戸農業×伝統文化』!? 江戸時代のアグロフォレストリー四木三草編
今日は、昨年より第二圃場としてスタートした四本竹遺跡エリアのご紹介!
5感を使って日本の在来種をつなぎ、育て、作って、たしなむ。
親子で学びながら参加できる体験農園
私たちがこのエリアを選んだきっかけは
さいたま市内最古の伝統的な民家など保存されている
「浦和くらしの博物館民家園」をはじめ「見沼の竜神伝説」など
古い歴史や文化と自然豊かな風景が至るところに残されている里地里山と
我々 みなむすGOHAN PROJECTが長年取り組んできた
日本の『伝統文化』や『伝統食』などとも親和性が高いことから
『日本の伝統』をテーマに、江戸時代のアグロフォレストリーともいえる
農家にとって重要であった「四木三草※」をはじめ、
日本の在来固定種の野菜や樹種など地形や風土にあった組み合わせをデザインし、5感を使って材料から自ら育て→作って→たしなむまでを実践し、
親子で参加できる体験型ワークショップや
衣・食・工の各種伝統文化に携わる職人の貴重な講座等も実施予定です。
※「四木三草」とは
江戸時代に穀物以外の商品作物として重要視された四木(茶、桑、漆、楮(こうぞ)と三草(麻、藍、紅花か木綿)を四木三草(しぼくさんそう)という