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2023.03.03 第3節 横浜vs広島 (備忘録)
・前半42秒
ベンカリファ
一森までプレスに来る
一森→ナベコでプレス剥がして
喜田フリー
横浜非保持
ロペス、GK大迫に夜の本気プレス
なんかここまでと毛色違うね
1分
ソティリウは喜田に
ベンカリファはナベコ
満田は永戸消しつつ角田へプレス
ベンカリファ控えめ
畠中時間使える
ベンカリファの裏のスペースを使い
ロペスへ届く
1分48秒
ベンカリファ2列目?
なんか普通に3-4-2-1な気
幸せな結末。(完全マリノス視点)
2019年、マリノスは夏の移籍の炎に包まれた!芝は荒れ、3連敗を喫し、タイトルの可能性が死滅したかのように見えた。だが、トリコロールは諦めていなかった!
試合内容について書こうと何度か試みたものの、自分の中のエモが全く落ち着かず、何も書けなかった。1週間半が経ち賢者モードになったこのタイミングで、とりあえず「最終節でエモかったこと」、今年ずっと考えていた「マリノスのアイデンティティとは?」の2点
第33節 川崎フロンターレvs横浜F・マリノス 2019.11.30(居酒屋テンション編)
細かいことはいろんな人が的確に書いてくれると思います。なので、ここでは川崎(王者)分も含む5得点について、居酒屋テンションで語ってきたいと思います。
■1点目:マテウス→仲川輝人ここまでのマリノスのビルドアップで、小林悠と脇坂は中央警戒、家長は畠中に行ったれ!ということで、ティーラトンが配置的にたびたび空いていたんですよね。先制点は、その空いたティーラトンが起点になったんですよ。そこ(フリーのテ
第29節 横浜F・マリノスvs湘南ベルマーレ 2019.10.19(完全マリノス視点)
第29節。勝てた。嬉しい。その感想。
■マリノスの"へそ"湘南が、最近のマリノスが苦手とする4-4-2で守備をセットしてきたにも関わらず、いつになくスムーズにアタッキングサードまでボールを運べたのは、扇原のポジショニングによるところが大きかった。
マリノスのフォーメーションの"へそ"であり、湘南の選手配置の"間"でもある位置(2トップの間+1列目と2列目の間)に扇原がポジショニングすることによ
第23節 横浜F・マリノスvsセレッソ大阪 2019.08.17(完全マリノス視点)
留学生のマルコス君は悲しみに打ち震えていた。同郷の親友であり最大のパートナーであるエジガル君が諸事情により帰国してしまってからというものの、あの頃のような情熱的なサンバを踊れないままでいるからだ。
いつかまた、蝶のように舞い・・・蜂のように刺してえなあ・・・
スタメンはこちら。
■ボール保持4-2-4-0深さを作って・降りて受けて・決定力もあるエジガルの不在が致命的なのは、21節・22節の2
第21節・第22節を終えて(完全マリノス視点)
見直す時間がなかったので、sofascoreで遊んでみたシリーズ第3弾。
t検定等は行っていない為、有意差云々はガン無視。競馬雑誌によくあるような、G1レースの「過去10年の傾向」的なライトな雰囲気で受け取っていただければと思う。
■総パス数とボール支配率
18節から3連勝しているが、数字は試合ごとに乱高下している。20節と22節で退場者も出しており、安定傾向にあった17節までに比べ、試合ぶり
第19節 横浜F・マリノスvs浦和レッズ 2019.07.13(完全マリノス視点)
スタメンはこちら。
■浦和のボール非保持(前半)浦和のボール非保持は、2シャドーがサイドに降りて5-4-1。前からの積極的なプレスはほぼなし、撤退守備でマリノスを迎える浦和。また少しマンマーク色が強く、阿部はマルコスJr、マウリシオはエジガルに付き、降りる動きにもある程度は付いて行く。また、ファブリシオの守備もしくはトランジションがしっくり来なかったのか、興梠とファブリシオの位置を何度か入れ替え