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2024年を生きる落合のダッチワイフの日記

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2024年を生きる俺とみんなへ!
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#とは

オープンチャットを作りました

タイトルの通りです。 LINEの機能の中にオープンチャットなるものがありまして、内容としては…

俺の腰を後ろからツンツンとしてくる上司がすでに死人である理由について。

「わっ」と思わず声を出した。バイト中、飲み物を品出ししている時のことだ。 後ろを振り返る…

空気を読みすぎる我が同胞ピエロ達へ告ぐ

はじめに「小生」ってのは一人称の人代名詞で自分をへりくだっていう時に使う言葉である。ネッ…

最近考えていること

今日眼科に行った。三時間も待った。隣の席の少女が本を読みながらずっと貧乏ゆすりをしていて…

火事場の馬鹿力

現在「ビーアウトオブデンジャー」というタイトルの小説をnoteにあげている。文藝で落選した小…

能力者としての自覚、ストレス過多。

9月何日の何曜日だったか 日にちも曜日も覚えていないのは、そんなことはどうだっていいから…

不安の種から花は咲くか否か

その男は人の痛みを感じることがあまり得意でなかった。だから他者の痛みを想像した。そこでそれぞれに正義があることを知った。自分が思う、相手にとって最も効率的な言葉を発することで、満足し、無意識にも他人の痛みを養分としていた。 彼は言葉を信じていた。上手く使いこなそうとした結果、意味だけが通る実態のない空虚な言葉を使用するようになった。 そして直線的な力を嫌った。積み重ねてきたものが、誰かの意図やまた無意味な行動によって破壊されることを何よりも恐れていた。誰よりも力が強かったなら

漫才の映像を作ったから見て。

僕は秦透哉という男とプールサイドというコンビを組んでいる。 数年前、大学生の時に二人でラ…

こんな糞みたいな日には

8月29日は2020年の中で最も糞みたいな日であったと思う。俺には日記がある。折角最低なことが…

明智光ひ伝 第一話 「地味な日々」

時は天正十年、五月二十二日。 「クソあちいな。五月でこれだったら八月ってもうあれなんじゃ…

1月21日 つまずかないと文字が進まない阿保へ。

最近、僕は中々文字が進まない。今年は一々停滞しないこと、日常に潜むふとした煌めきを拾って…

1月20日 あたまのおかしい上司

腰が痛い。痛くて痛くてたまらない。 本日、頭がおかしいことで有名な上司が久しくバイト先に…

1月19日 腰爆破

昨晩、ぎっくり腰になってしまいました。 突然のことでした。身体を動かす度、その手前、動か…

1月16日 妄想

最近、脳が狂っている。本当に狂っていると思う。一度ありえない妄想が浮かぶと、感情が伴い最終的に恐怖が湧き上がるまでその妄想は転がりだし、転がり果てた妄想は徐々に巨大化し、気がついた頃には妄想が私の全身を覆っているのである。妄想と感情の掛け合わせは現実味を生み出す。私の中で沸き出た感情は、妄想から生まれた実際の感情なのである。その感情は私の奥深い所に爪痕を残すようで、日々私を苦しめている。私の身体は灰色の感情をエンジンにし、それに突き動かされた私は、気がつけば崖っぷち。本当にど