紙切れの1万円=紙代20円。されど価値は1万円
お金について考えていきたい
何のために人はお金を稼ぎ、何のためにお金をつかているのか考えたことがあるだろうか。私は少なくとも考えたことがなかった。
それは母親にはお金より愛が大事だと学んだからだ。
しかし、それは母の基準の軸だけであって今の私はそうは思わなくなった。
お金は信用の数値なんだと私は感じた
それについて3点の観点から話していく
・ブランド(事実)
ブランドというと私はアパレルを連想させる。VUITTONやGucciなどが思い浮かぶだろう。なぜ低価格で高パフォーマンスが出せるユニクロ(もちろんブランドである)がある中で価格が高いVUITTONやGucciを買うのだろう。それはそのブランドのコンセプトや色や形や輝かしさに魅力を感じているからだろう。一方でユニクロもリーズナブルかつおしゃれなアイテムも多く幅広い人に購入されている。
・時代(手段)
旧日本ではものが売れる時代であった為、大量に製造を行なっていた。
特に商品の価値もわからず何となくの日本製は良いというクオリティー
(バイアス)で買っていたのであろう。もうそんなことでは信用を勝ち取れなくなっている。時代の変化に伴いマーケットも変わってきた。ECやSNSやWEBが中心となっている。そのマーケット規模を解るには市場でどこにお金を費やしているかを考える必要がある。国はSDG'sを推奨しまうと言っているすなわち、ここにお金が集まりますと定義しているわけである。数字は嘘をつかない。だから、企業のP/LやBSを確認するのがいい。時代にあったビジネスモデルの分析をしていくことで信用を得る方向性の一部になると感じる
・クリエイティブ(手段)
時代は変わり意味を持つものが大事になった。だからこそ自分自身の中にあるアイデアや分析の表現で信用を稼げるようになった。要はオリジナリティの価値と訳せるだろう。日々の生活の中での巡り合わせから得られるものがめちゃくちゃある。例えば、友達と赤いものについて話をしていたとする。たまたまその後本屋に入った際に赤い本に気が付きやすくなった。無意識の中の有意識である。いい意味でも悪い意味でもSNSにより自分の興味の幅は広がるが真似が増え個性がなくなった。だから自分なりのその意識を分析して何か信用を得られるように行動していく必要がある。そして大きい信用を勝ち取るためにそのアイデアの小さな目をより大きく見立てていく
・最後に
お金というものは信用ではあるが、人や物や事の中心になる。
事業を始めるには多くの人の信用や生活を握る事である。
生半可にお金や信用を集めることはできない。
綿密に抜け目が出ないようにどう目的を立てて、
その行動は本当に正しいのか根底から考えて、
挑戦して限りなく近い成功に追加づける
上部や忖度などもってのほかである
。
最大の熱量と創造の想像を最高出力を出し続けないといけないし
世界や社会を革命するように何十手先まで考え、それが今後必要なのか。自分や他者に必要と感情を抜きにして感じるのか。それが続く仕組みなのか。
死ぬ気で考えていく必要がある。
ことが大事であると感じる。
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