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食あたりで改めて気づいた健康投資の重要性
先日、大阪へ向かう前日に、人生初の食あたりになりました。
すぐ治ると思っていたら、まさかの大きすぎるダメージでした(^^;)
考えられる原因
直近の食事といえば、常連のお店の新鮮なお刺身。ふだんは食べないコンビニのおにぎりとお菓子。以前、関西で食事に寄ったことのあるお店で注文した「鶏肉と野菜の黒酢あん定食」
これぐらいしか思いつきませんでしたが、おそらく鶏肉が原因だったかと。
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食あたりの症状
そもそも人生で初めての経験だったので、食あたりがどういうものかも理解しないまま吐き気がおさまるまで丸二日、何も食べられずかるくファスティング状態でした。
食あたりの症状は、農林水産省のサイトにも記載されています。
吐き気、腹痛、発熱、下痢、頭痛、筋肉痛が主な症状のようで、見事にすべて当てはまりました!
発症した直後は顔が真っ青で、お手洗いから出られず一緒にいた友人に心配かけました。
夜中も寝ている暇なく、ベッドとお手洗いの往復。
あらゆることに免疫ができた体だと思っていましたが、さすがにしんどかったです。
応急処置
あいにく、私が発症したのは3連休初日の土曜日の夜。友人も心配して病院へ行くことをすすめてくれましたが、医療機関で働いていたこともあり、土日祝で初診でかかると医療費も高くなるのを知っています。
さらによく知らない街で適当な病院にかかりたくはありません。
しかしとにかく体がしんどいので、まずは体内に入ってしまった細菌は、外に出てくれるのを待つしかないです。
自分でできることとしては、水分補給をして脱水症状を防ぐ。横向きに寝て吐きやすい態勢をとる。症状が落ち着いてきたら、消化にいいもので栄養補給する。
ただし小さなお子さんや高齢の方は、体力を消耗しやすく重症化しやすいそうなので、早めに病院へ行かれたほうがいいかもしれません。
健康第一
今回の食あたり騒動で仕事もプライベートも予定をすべてキャンセル。
ほぼ寝たきり療養でしたので、少し回復した時点でもう仕事がしたくてたまらず、一人でできる仕事にとりかかりました。
健康については、ふだんから気をつけていたのですが、いろんな方にご迷惑をおかけしました。
体が健康でないと何もできないことを体感し、より一層健康への投資の重要性を感じています。
今後も、できるだけ良いものを摂り、からだにやさしいものを摂り、必要な栄養素をしっかり補っていきます。
「元気があれば何でもできる!」とアントニオ猪木さんも仰っていましたので(^^)
あとは早く美味しい彼の料理をたくさん食べたいです♪
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