気軽につくって食後のお楽しみ【豆乳でルイボスチャイゼリー】温活・抗酸化・タンパク質が摂れるデザート
食後にあったら楽しみになるなと思って
作ったらすぐに無くなってしまった気軽なデザート。
ルイボスティー、豆乳、シナモンで作るチャイを固めたもの。抗酸化作用の強いルイボスティーですが、味が好きで普段から飲んでいます。シナモンを使えばさらにあたためデザート。
ほうじ茶・紅茶と豆乳や乳製品、シナモンで作るのも美味しい。ほうじ茶・紅茶などの焙煎して茶色いお茶は体を温める作用があります。(麦茶だけは寒性)
アガーを使い、比率で簡単に作っています。
粉寒天とゼラチンの間の食感。
寒天と同じ性質だけれど、粉になっていることで液体に振り入れるだけ。というお手軽さのある凝固剤です。濃度により羊羹からゼリーまで作れます。
豆乳でルイボスチャイゼリー
〈材料〉
豆乳
ルイボスティー茶葉パック
シナモン
お好きな甘味料
アガー
クリームはお好みで。
〈作り方〉
①豆乳を計り、その1.4%のアガーを用意。
粉寒天でも同じ比率でとろとろ系のテクスチャーです。
②鍋に豆乳を温め、ルイボスティーを煮出します。
お茶が出たら取り出します。
甘味料でお好きな甘さにしシナモンを入れます。
③アガーを振り入れ、泡立て器でよく混ぜます。
沸騰直前まで火をいれます。
(寒天、アガーが完全に溶ける温度が90℃なため。温度が足りないと後でかたまりにくくなることがあります)
④お好きな容器に入れて粗熱をとります。
アガー、寒天は常温でもかたまるので作業も早いです。
あっさりした口溶けで、なめらかな杏仁豆腐といった食感です。
お茶、豆乳、体を温めるシナモンだけ。という罪悪感もない食後のデザート。
あると嬉しいです。
また食べたくなり、豆乳を買いに行こうとしています☺️
上に乗せているクリームも
実は豆乳から作っています。ゼリーが優しいので甘味の量を増やしています。
アガーを使ったデザート
使いやすいので寒天、ゼラチン代わりに持っています(^^) お茶ゼリーというのも好きですよ。固めたらデザートになり満足感のある不思議。