いつも食卓には青菜
冷蔵庫にいつもあるものは青菜。
鉄分、カルシウム、鉄分吸収に必要なビタミンC、葉酸が含まれ、(あとはビタミンb12が必要だけど、動物性食品を食べればクリア)
それが含まれてる食品は他には少ない。
シューファルシを作り、鉄分とカルシウムの含まれる食品がなかったので、ニンニクと自家製ベーコンを使った玄米のガーリックライスに小松菜とスプラウトのオイル蒸しを添えた。
味付けは岩塩とオリーブオイルのみ。
アンチョビなどで味付けしても。
ハムの発色剤、ボツリヌス菌予防の亜硝酸ナトリウムが嫌なので、ハムベーコンを手作りしています。簡単なものだけどさくらチップで燻製したりしなかったり。
小松菜は庶民的な食べ物で、気取った料理にしにくい。が、栄養価は素晴らしい。
春になると使うと良さそうな鶯菜という別名も持っている。
オフィス街のカジュアルイタリアンのランチに小松菜入りのトマトベースのパスタがあった。
あまりにも芸がなくて、そういうのは好きじゃない。苦しまぎれ、、お店なのに冷蔵庫の残りもののような組み合わせだなと。
大阪の方で、小松菜のシャキシャキした感じが好きなのよ〜と言ってるおばさまが居て、そのパスタのこともあり、関西は小松菜文化なのか?とも思った。
中華で使うと小松菜は使いやすい。でも主役にはなれてない…。ほうれん草は主役になれる。
小松菜もほうれん草も上述の栄養素が豊富なので、積極的にオススメするものです🥬🥬
その他、春菊、青梗菜も素晴らしい栄養価です☺️