再入手再読。予備知識を得てから読むと、とてもよくまとまっている伝記漫画だと分かる。監修・解説を務める荒俣宏氏のメッセージも貴重。自分流を貫く「エキセントリック」はイギリスで尊敬の対象だったとか。また文士(リテレート)とは叩き上げの在野研究者で、外国でモテると熊楠自身が述べている。
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悟塔雛樹
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