ネガティブは人の脳の癖 - いつでも自分にいいこと!転職成功、適応障害改善した方法
こんにちは!
まず科学的に人間はネガティブなことに関心が行くようになっています。
もともとは太古に自分の命を守るためそうなっていましたが、今もそうなっています。
結論ですが、意外な工夫をして今よりポジティブになれます。
方法は、人間のネガティブ志向を知ることと、ポジティブ志向のトレーニングです。
1.人間のネガティブ志向を知る
例えば(1)SNSの炎上やバッシングです。この傾向は正義の乱用などいろいろ理由の考察がありますが、まずすべてのスタートであるなぜ気になるかの理由は、シンプルに言って人のネガティブ志向の脳の癖です。人はネガティブなこと、不正のようなことに非常に敏感に反応するようにできているからです。
(2)他人の嫌な表情、怖い表情が気になってしょうがない。です。これも人のネガティブ志向の脳の癖です。文字の情報だけでなく、目にする画像情報、表情なども強く敏感に反応する。それだけです。
(3)マーフィーの法則のように、「やっぱり悪いことは起こる」「物事は悪い方向に行きがちがあたりまえ」と思うことです。これは、将来の悲観につながると悲しいので特に注意が必要です。悪いことの方が多いかも、科学的には正しいかは別問題です。これも人のネガティブ志向の脳の癖の結果の集大成です。それは、この法則(たぶん勘違い)は、人がネガティブ志向であるために、ネガティブな出来事を比較的とても多く感じたり、結果的に覚えてしまったり、トラウマになったりして、それが大勢いて、その話を積み上げると法則といっても、まったく疑われないほどになってしまったということです。今のところありえませんが、もし脳の癖がポジティブ志向だったら、マーフィーの法則は、すべていいことが結果的に起こるというものになります。
2.ポジティブ志向のトレーニング
(1)1.の人は科学的、統計的な根拠なく、「ネガティブ志向」だとネガティブなことに遭遇したら思い出しましょう。これをできるだけがんばって回数を重ね、続けるだけで飛躍的にポジティブ志向になったり不安が激減します。例えば、愚痴をこぼしたり、ネガティブなことや表情ばかりの人を見たら、心の中で、脳の癖にかなりやられているなあと思えばOKです。私はマーフィーの法則ばかりいう人に、いやー科学的にそうかなあと思っています。
(2)非常に難しいですが、ネガティブなことの中に、少しでもいいのでポジティブなことがないか探します。例えば自分に起こったネガティブなことでも。これは簡単ではないので、こんなことができたらラッキーぐらいで。私も以前不安にさいなまれるような病気だったので、自己啓発書のようなことは言えません。でも訓練しないと改善が難しいことは確かです。例えば先日プレゼンに、改善点を指摘されたとき、上記の訓練をもう長くやっているので今では、相当心から、「フィードバックありがとうございます。これでさらに改善できます!またよろしくお願いします。」と言えちゃったのです。ちなみに論理的に実際改善点を指摘されて、それを直す方がスキルや仕事が良くなるに決まっています!
(3)アプリMood Mintをやる。これはそのままです。笑顔、嫌な顔、健康なもの、不健康な食事の写真がランダムで4枚表示され、そこから笑顔や健康なもの(ポジティブなもの)をなるべく早く見つけタップするアプリです。これは効果が大きいです。人の脳の癖で、嫌な顔をすぐに見てしまうからです。逆に言うと笑顔を探す努力をすると、脳の意識の無意識レベルにポジティブ志向が育っていきます。科学的な背景のあるアプリです。ぜひ!いかにリンク入れますね。
あなたの心身が健康でありますように。心から願っております。
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