脳外臨床 図書委員会

脳外臨床大学校で開催されているセミナーの書き起こしを行っています。 主な書き起こしセミナー「ビジョナリーコーチング」「症例検討会」「ディベート」

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最近の記事

脳外臨床大学校 活動報告No.19「V F検討会〜食べるためのV F検査の視点〜」

3月11日 ST会 活動報告 担当:はる ■はじめに おつかれさまです、あまり噛まずに飲み込むことの多い葉っぱです。 今回は山本分科会内で発足されたST会のセミナーの活動報告をさせていただきます。 ■ST会について 今回はST会ということでSTメインの企画と思われがちな印象ですが、ここでこの会の目的と内容についてまとめていけたらと思います。  発足した背景ですが、脳外臨床大学校内のST参加者の増加にあるとのこと。  山本分科会内のSTさん4名が”STが楽しめるコンテンツを

    • 脳外臨床大学校 活動報告No.18 「尊敬する人とは?~この人と関わりたいと思われる関係性を築くために~」

      2月18日 コーチング会 活動報告 担当:はる ◎はじめに「なんでコーチング?」  あらためてこの原点に立ち返ってみました。 そもそも脳外臨床にどうしてコーチングが必要なのか? あくまで個人的見解ではありますが、そこは”ヒト相手の仕事だから”なのかなっと考えております。 「相手にとっての道しるべでありたい」「相手の思いを汲めるようになりたい」 脳画像の知識も必要だが、人相手の仕事として別の側面も必要なんじゃないかなと。 そのひとつがこのコーチングかと思いました。 ◎結論

      • 脳外臨床大学校 活動報告 No.17コーチング【思いが伝わらない!?~相手の言葉の裏にある想いとは?~】

        脳外臨床大学校 活動報告 No.17 1月21日 コーチング会、活動報告:担当 はる ◆はじめに   お疲れさまです、過去セミナーの投稿を今回もさせていただきます。 今回はコーチングの情報共有についてのテーマでした。 景気よくざっくりと報告していこうかと思います。 ◆今月のテーマは”情報共有”  情報を共有するだけでしょう。なにか能力が必要なの? そこを今回はわかりやすく、身近な看護師とセラピスト(PT)の会話から考えていきました。 1枚目▶️聞く力と関係性、相手への聞

        • 脳外臨床大学校 活動報告 No.16コーチング【良い質問を考える~ネガティブクエスチョンをポジティブクエスチョンへ~】

          12月17日 コーチング会、活動報告:担当 はる 🟧はじめに お疲れさまです 今回は12月17日にありましたコーチングの活動報告をさせていただきます。12月のテーマは良い質問について考える、【ポジティブクエスチョン、ネガティブクエスチョン】についてでした! 🟧日常でよく聞くネガティブクエスチョン 「なんでできない?」 「期限があるのになぜ守れない?」 「何度注意したら気が済むの?」 「どうしてそんなにやる気ないの?」 仕事などでよく聞く、または言うかもしれない言葉の数々。

          脳外臨床大学校 活動報告 No.15【ディベート会 テーマ~PT.OT.STの職種分けをなくすべきである~】

          11月21日 ディベート会、活動報告:担当 はる 🔸はじめに  おつかれさまです。 11月後半の脳外臨床大学校、ディベート会の活動報告をさせていただきます、西村です。  ディベートも今回で4回目ですね、1回目ののび太とできすぎくん論争がとても懐かしく感じます。 今回はよりセラピストとしての現実や未来を考えさせられる内容となっておりますので、先生の考えを振り返りつつ書き起こせたらと思う所存です。 ---------------------------------------

          脳外臨床大学校 活動報告 No.15【ディベート会 テーマ~PT.OT.STの職種分けをなくすべきである~】

          脳外臨床大学校 活動報告 No.14 【とことん考えよう!症例検討会】

          11月5日 症例検討会、活動報告:担当 はる 🔸はじめに お疲れ様です!寒くて指が震えて箸も握れ・・・なくはないですね!失礼しました、図書委員西村です。 Facebookの脳外臨床大学校にあるチーム山本分科会のセッション内容を書き起こし、復習や活動内容確認として使っていただければと日々精進しております。今回は症例検討会についての報告です。 🔸症例報告 →症例様について考える →箸に必要な機能 →質疑応答 🔸参加者の感想⇒段階的な機能の理解ができていなかった。レベル

          脳外臨床大学校 活動報告 No.14 【とことん考えよう!症例検討会】

          脳外臨床大学校 活動報告 NO.13ママセラピスト 【注意について】

          2月4日 ママセラピストの活動報告:担当あき お疲れ様です。脳外臨床大学校のオンラインサロンで図書委員として活動しているあきです。今回はオンラインで初めて行われたママセラピスト会のことについてお伝えします。この会は山本分科会のママとしても臨床でも活躍されているメンバーが主催で行われました! ママセラピストは時間がないが勉強がしたい!育児も頑張りたいママさん達に向けて作られた分科会で短時間で勉強できる目的となっています。もちろんパパさんも参加できますよ!※セミナーの内容は1

          脳外臨床大学校 活動報告 NO.13ママセラピスト 【注意について】

          脳外臨床大学校 活動の報告 NO,12【考える会】~セラピストの活躍の可能性について~

          10月23日 山本先生の考える会の活動報告 担当:あき お疲れ様です!脳外臨床大学校のオンラインサロンで活動報告をしているあきです。皆様にオンラインでの活動を発信できるよう図書委員として書きおこしをしています。 回は「セラピストの活躍の可能性について」でした! セラピストが働くとなると「病院」「自費」「講師業」この3つが多いですよね。もっとセラピストが他でどんな仕事ができるだろう、そして求められ、活躍できるかについて山本先生と一緒に考えていきました! 前振りとして 幸せ

          脳外臨床大学校 活動の報告 NO,12【考える会】~セラピストの活躍の可能性について~

          脳外臨床大学校 活動報告 No.11【明日から行動するために~ビジョナリーコーチング~】

          10月15日 コーチング会の活動報告:担当 はる 🔸はじめに お疲れ様です!脳外臨床大学校という集まりのなかの図書委員を務めております、はるです。 セミナー時間2時間以上の濃い内容をザックザクのざっくりに仕上げて報告する性質です。 どうぞよしなに。 今回は脳外臨床大学校VIP会員限定、ビジョナリーコーチングのまとめを報告させていただきます! 🔸ビジョナリーコーチング コーチングとは相手の話に耳を傾け、観察や質問、ときに提案などをして相手の内面にある答えを引き出す目標達成

          脳外臨床大学校 活動報告 No.11【明日から行動するために~ビジョナリーコーチング~】

          脳外臨床大学校 活動報告 NO.10ディベート【モーニングリハはするべきか】

          10月8日 ディベートの活動報告:担当あき お疲れ様です!脳外臨床大学校のオンラインサロンで図書委員として活動報告をしているあきです。今回は皆様にディベートの活動報告を共有していきます。 ディベートとは ある主題について肯定派、否定派と異なる立場に分かれて議論(討論)すること」を言います! ここでのディベートは、ディベータ―(討論側)以外に審判役(オーディエンス枠)があります。ディベータ―が作戦会議をしている間、山本先生が見るポイントやコツなど解説してくれるんですよ💡

          脳外臨床大学校 活動報告 NO.10ディベート【モーニングリハはするべきか】

          脳外臨床大学校 活動報告 NO.9【考える会】~障害について~

          9 月26 山本先生の考える会の活動報告 担当:あき   お疲れ様です!脳外臨床大学校のオンラインサロンでの活動報告をしているいるあきです。皆様に共有できるよう図書委員として書きおこしをしています! 考える会はその時に考えたいことを話し合って思考を高めていく場所となっています! ★今回の流れ★ 「障害とは」の思いつくイメージから始まり、「障害者の生きやすさ」を考えることになりました。 そもそも、障害者の方は生きにくいのか? 生活面では困りそう。環境面で生きづらさは感じ

          脳外臨床大学校 活動報告 NO.9【考える会】~障害について~

          脳外臨床大学校 活動報告 NO.8コーチング 【自分が成長した!というポイントは?】

          9月17日 コーチングの活動報告 担当:あき 皆様お疲れ様です!脳外臨床大学校のオンラインサロンでの活動報告を行っているあきです。皆様に共有できるよう図書委員として書き起こしをしています。 今回のテーマは成長したポイントとしてライフチャートを通して数名発表し、どうしたら発表者が成長できるかなどポイントを押さえながら進めていきました。 ライフチャートとはライフチャートとは自分で生きてきた人生を振り返り、その時々の成長度をチャートで整理する手法です。自己理解を深めることがで

          脳外臨床大学校 活動報告 NO.8コーチング 【自分が成長した!というポイントは?】

          脳外臨床大学校 活動記録 No.7~症例検討会~

          10月1日 症例検討会の活動報告 担当:はる 🔸はじめに🔸 おつかれさまです、BSC College図書委員のはると申します。 チーム山本分科会を中心に、活動記録を投稿しております図書委員の1人です。 ざっくりとした説明の割合多いかと思われます。 しっとりをお求めの方はもう一人の図書委員、あきさんを探してください。 🔸症例検討会🔸 画像1:今回の症例検討会のゴール 画像2:症例様について 画像3:みなさまの意見、感想 症例検討会の時間はだいたい2時間です。 半分を

          脳外臨床大学校 活動記録 No.7~症例検討会~

          脳外臨床大学校 活動記録 No.6~症例検討会~

          9月10日 症例検討会の活動報告 担当:はる 🔸はじめに🔸 おつかれさまです、BSC College図書委員のはると申します。 ざっくりとした説明過多です、サクサクとお付き合いいただければ幸いです。 今回は脳外臨床大学校で開催された高次脳Weekのひとつ、症例検討会の報告をさっくり報告させていただきます。 これを機に内容が気になる方は、動画をプリーズチェックアウト! 🔸山本分科会の紹介🔸 山本先生を主体にした分科会です。分科会については前回説明したので省略。 山本分科会は

          脳外臨床大学校 活動記録 No.6~症例検討会~

          脳外臨床大学校 活動記録 NO.5ディベート~単位ではなく金額表示にすべきだ~

          9月3日  ディベートの活動記録 担当:あき 皆様お疲れ様です。オンラインサロンでは様々な活動を行っています!その内容や勉強したことを少しでも皆様に共有できるよう脳外臨床大学校のFacebookとnoteに活動記録を投稿していますあきです! 今回は月に一度開催されるディベートについてです。 皆様ディベートは知っていますでしょうか。 ディベートとは「ある主題について肯定派、否定派と異なる立場に分かれて議論(討論)すること」を言います。 本来であれば対面して行うものですが

          脳外臨床大学校 活動記録 NO.5ディベート~単位ではなく金額表示にすべきだ~

          脳外臨床大学校 活動報告 NO.4 コーチング【会話30分!相談者の理想像とは??ボトルネックを探せ!】

          8月20日 ビジョナリーコーチング の活動記録 担当:あき ビジョナリーコーチングとは 「目標達成に必要なスキルや知識を備えさせ目標に向けての行動を促していくこと」です。山本先生を会話しながら行っていくのですが、先生がアドバイスするのではありません。相談者の中にある答えを会話を通して気づきを与えて導いていくものとなっています!これは患者様や後輩にも使えるものになります。 流れ 相談内容を聞いて過去、現状、未来、理想の図に当てはめていくことで整理できます。そして会話

          脳外臨床大学校 活動報告 NO.4 コーチング【会話30分!相談者の理想像とは??ボトルネックを探せ!】