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脳外臨床大学校 活動報告No.18 「尊敬する人とは?~この人と関わりたいと思われる関係性を築くために~」

2月18日 コーチング会 活動報告 担当:はる

◎はじめに「なんでコーチング?」


 あらためてこの原点に立ち返ってみました。

そもそも脳外臨床にどうしてコーチングが必要なのか?
あくまで個人的見解ではありますが、そこは”ヒト相手の仕事だから”なのかなっと考えております。
「相手にとっての道しるべでありたい」「相手の思いを汲めるようになりたい」
脳画像の知識も必要だが、人相手の仕事として別の側面も必要なんじゃないかなと。
そのひとつがこのコーチングかと思いました。

◎結論「自立型人材」になろう&育成しよう


ここで今回のテーマ「尊敬する人とは?」について考えていきます。

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そもそも人材育成において、「自立型」「依存型」とふたつにわけられるそうです。

 自立型人材→失敗を糧に、ギブ&ギブ、充実した生き方、問題は飛躍のチャンス
 依存型人材→失敗を恐れる、テイク&テイク、不満を探す、現状に固執する

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自立型の失敗を恐れず前向きに進み続ける人、イメージ的に社会だけでなく生き方としても理想的。
そして、理想的な人間は尊敬するし関わりたい。
そしてそして、画像の通り尊敬する人の話はなんでも受け入れるが、尊敬しない人はなんでも受け入れがたい。

◎おわりに


臨床でも使える考え方ですし、当然臨床場面以外でも全然使えることかと思いました。
人間一長一短と言いますが、なれることなら自立型人材目指したいところ。
意見を交わして理想の人間とは?そうなるためには?な考えを参加者さまと深めつつ、
また山本先生の考える自立型人間についての話を聞きながらセミナー終了となりました。

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