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2024年9月の記事一覧

【便利すぎる】アニメ・ドラマ視聴管理Notionテンプレート

毎期アニメやドラマをたくさん見るけど、AmazonプライムやAbema、TVerや Netflixなど週末にオンデマンドサービスでまとめて見るから「次何話だっけ・・・」「そもそも見てる作品はどれだっけ・・・」みたいになったことはありませんか? 私は毎期だいたい20作品前後のアニメをほぼ週末にまとめて視聴しているのだけれど、まさにそんな悩みを抱えていて。 見ている作品を忘れないようにするにはリスト化すればいいだけだし、何話まで見たかはその都度メモを更新するなりオンデマンドサ

¥400

都会の川で泳げる未来を #未来のためにできること

「なぜ、自分はここまで家の近所の川で泳げる未来を熱望しているのか。なぜ、周囲の人々は近所の川で泳げる未来に関心がないのか。」 下水処理のエンジニアである私がそう感じる理由は、結局のところ幼少期の体験にあるのではないかと思い至りました。私は幼少期に埼玉県の田舎で育ちました。住んでいた団地の隣は林で、クワガタが取り放題でした。何よりも深く記憶に残るのは、夏に毎週のように家族で出かけた近所の川遊びの思い出です。 当時5歳程の私にとって、川遊びは冒険であり探検であり研究でした。非

楽しむことが未来をつくる ~日常から生まれる持続可能な社会~

毎朝、僕は家を出ると、目の前に広がる田園風景を眺める。北関東の関東平野の広い空、遠くに見える山々、そして草を食べるヤギたち。これは僕の日常であり、自然とともに生きる楽しさを感じる瞬間だ。 しかし、少しずつ太陽光パネルや住宅が立ち並び、この風景が変わり始めた。僕はこの景色を守りたいと思うようになり、自分で何かできることを探し始めた。そこで始めたのが「麦づくし講座」だ。 田園風景を守り、楽しむために始まった「麦づくし講座」麦づくし講座は、単なる農業体験では終わらせたくなかった

今のわたしにできること

 7歳と3歳の娘がポケモンにはまっている。一日中、名前や進化を図鑑で調べたり、ぬいぐるみで戦いごっこをしたり、「今日はあいつをゲットした!」と空想話で盛り上がったり。楽しそうで何よりとうれしく思っていた。  そんな毎日にヒビが入る。 「ポケモンって男の子のアニメじゃないの?」 「学校で女の子と話合うの?」 と、帰省時に両祖父母から疑問の声があがった。ポケモンに乗じて 「柔道を習わせたいなんて」 「赤い洋服なら買ってあげる」 と娘の習い事や好みをやんわりとたしなめる。 「最近

少しだけドアを開けて

ハラルという言葉をご存知だろうか。豚肉を食べてはいけない…などイスラム教の禁忌・戒律に則ったものを「ハラル」という。 数年前、私は英国に住んでおり、娘は現地の幼稚園に通っていた。そこでは7月最終日に料理持ち寄りパーティーをやるのだが、これが結構大変。イスラム教徒の園児が多いため「宗教上食べられないもの」があるのだ。 悩んだ結果、ハラルで照り焼きチキンを作ることに。が、どうも「ハラル料理」とは単に豚肉やアルコールを避けただけで安易に名乗れるものではないらしい。色々決まりがあ

私たちの農業を変えた、私たちの言葉 #未来のためにできること

「この課題、私が20代だった頃と全然変わってない」。 還暦を迎えた女性農家が言った。 「てことは、40年近くも女性農家の悩みって変わってないの?」 大学を卒業して、移住し就農した。 農業を続ける中で結婚し、こどもも授かった。 その頃から、いろんなものが手に負えなくなった。農園の法人化にも、加工所建設にも失敗した。就農して7年目、一人ぼっちになった。 もう農業を辞めよう。 そんなとき、2人の親子農家が訪れた。 彼女たちはこう言った。 「一緒に加工所やらない?」 もう一

「お疲れさま」の話をしよう

これは、 どこにでもいるOLさんのお話です。

"リアル×デジタル"を組み合わせた、CXプロモーション9つの型

広報・PR担当者は、商品やサービスのプロモーションを考える機会が多々あります。しかし、現在の市場では商品・サービス自体の差別化が難しく、コモディティ化が進んでいます。こうした中で、機能や価格といった「機能的価値」だけでなく、顧客が購入や利用に至るまでの「情緒的価値」、すなわち体験の質が重要視されています。 マーケティングの世界では、顧客が体験する全てのプロセスをデザインすることが「CX」(カスタマー・エクスペリエンス=顧客体験)として定着しつつあります。 特にプロモーショ

約5ヶ月間でインスタのフォロワー数が1万人になるまでにしたこと、得た学び、読んだ本など

会社員をしながらイラストレーター・マンガ家に憧れているいとりと申します。 これまでほったらかしていたインスタをふと頑張ってみようと思い、2024年の4月末から本格的に更新し始め、9月末にフォロワーさんが1万人になりました。 もちろん、イラストを発信する上でフォロワー数が多ければいいというわけでは必ずしもないですが、最近、インスタのアルゴリズムが変わってリーチが伸びにくくなり、悩んでいるという声をスレッズなどでよく聞きます。 この記事では、あくまで一例としてですが、インスタ

¥100〜
割引あり

谷口けいさんが目指したパンドラ(6850m)東壁に挑戦します

10月にネパールの東の果てにそびえるパンドラ山(6850m)の東壁にトライしたいと思っています。 山麓から山頂までは、標高差1000m以上の切り立った氷と岩が続く、見事なヒマラヤの壁です。 この壁は、私が『山と溪谷』『ROCK&SNOW』 編集部員時代に編集長だった萩原浩司さんが、2013年、アウトライヤー東峰(7035m)に遠征した際に、山頂から撮影した写真の中に写っていたものです。 その写真を私の登山の師匠である谷口けいさんが着目。 そして、2015年、けいさんは、その

2024 第75回 NHK紅白歌合戦 出演者予想

 9月半ばを過ぎても残暑とも呼べない猛暑が続いていますが、今年も残すところ三ヶ月と少し。紅白歌合戦の放送時間も正式に発表されました。そのうち、紅白歌合戦の内定報道が聞こえてくるでしょう。趣味の範疇ですが、今年も現時点での紅白予想をまとめていこうと思います。紅組26組、白組26組、特別企画6組としました。例年よりやや多いですが、現時点ではこの組数で予想します。 *2024/11/2 追記 曲順も含む最終予想についても詳しく記事にまとめました。よろしければ、こちらもご覧下さい。

【親の介助生活】で考えた介護のこと🤔今後の自分達にも活かせること💡

こんにちは、3時のおやつです。 今回、私が体験した親の介助生活。 もう少し母親の病の状態が進行していたら介護生活となっていたかもしれません。幸いにも、手術入院で最悪の状態は切り抜けられたのですが。。。 同居の父親も80代後半に入ったところで、なんだか足腰も弱くなり物覚えもだんだん悪くなってくる年代です。普段から、料理や家事など全くしない。そんな父親が一人暮らしになっていたらと思うと少しゾッとしてしまいました。 私達二人の姉妹は親とも遠距離の関東暮らしで、いつもそばにい

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新しい挑戦への恐怖心を和らげる5つの考え方

新しい挑戦にはワクワク感と恐怖心を伴います。 先が見えないって怖いです。未来に何が起こるか予想ができない状況はやっぱり怖い。 悪い妄想もどんどん膨らんで「やっぱり辞めておこう」と挑戦をストップすることも、一部の人によっては賢明な判断かもしれません。 でもやっぱり新しいことに挑戦すると決意したからには、先が見えない恐怖心と戦いながら前に進んでいく覚悟が必要になってきます。 そんな恐怖心を伴う新しい挑戦の中で、自分の心を守る盾の役割を担ってくれる5つの考え方をお伝えします

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「連載マンガの企画」についてみっっっちり考える

はじめに〜本記事が有料である理由どうもこんにちは、STUDIO ZOONのムラマツです。 先日、日本大学藝術学部で『クリエイターと世間を繋ぐ企画術』というお題で講義をする機会をいただきました。 僕は編集部員から提出される多くの連載企画に目を通す立場なのですが、「連載マンガの企画として成立していない」と感じることがたまにあります。成立していないと形にならないし、仮に形になったとしてもどこかで破綻するので「連載企画は何を満たしていて欲しいか」という話を現場でも四苦八苦しながら

¥500