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#スポーツ 記事まとめ

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noteに公開されているスポーツ系の記事をこのマガジンで紹介していきます。
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2023年7月の記事一覧

愛するクラブへの情熱が冷めるとき

分からないなりにサッカーを見続けて6年が経った。 沼があれば頭から飛び込んで、息継ぎをする間もなく最深部までたどり着くような愛し方を、サッカーに限らず毎度繰り返している。 文字通り何も分からなかった2017年、狂ったように毎週DAZNにかじり付いていた。 2018年はシーズンパスを契約し、ますます狂ったように毎週ゴール裏へと通っていた。 2019年はJ1のアウェイにたくさん行った。そうそうたる雰囲気の中で「強いサッカー」というやつを何となく肌で感じては、「山雅は弱いんだな

我々は、彼らが今見せてくれていることから学ぶべき重要な時にいるかも(Final 3-4)#VNL2023

(写真FIVB)

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割引あり

プロ選手が教えてくれるバレーボール教室【日立Astemoリヴァーレ】

こんばんは。Twitter担当です。 みなさん、バレーボールは好きですか? 担当は最近ますます大好きです。 今回は、7月26日に行われた日立Astemoリヴァーレのバレーボール教室の様子をご紹介させてください。 集合会場は「リヴァーレアリーナ」。 受付30分前でこの熱量。子どもたちの期待度の高さを感じます(きっと保護者のみなさまも) いよいよ教室がオープン。 今回参加いただいたリヴァーレの選手は、上坂 瑠子選手、雑賀 恵斗選手、齋藤 加奈子選手、境 紗里奈選手、室岡

超RIZIN.2 朝倉未来さん ケラモフのチョークで王座戴冠ならず タップアウトのおまけ付き 鈴木千裕さん大アップセットでママ活からのリブランディングに成功するの巻

やってきました。超RIZIN2。満員御礼。PPVも絶好調。 その流れで青木真也noteも商売繁盛といきたいところですが、そう上手くいくのでしょうか。そんな甘くない気もしますが、毎回購入してくださる読者の方に向けて誠心誠意向き合っていきますので、よろしくお願いいたします。 勝負論のある真面目な格闘技の試合を詰め込んできたおかげで、青木真也や東スポ前田記者の大好物である香ばしい試合が皆無で寂しさは残るものの、格闘技大会として真面目な格闘技の試合で切符が売れて話題になるのであれ

¥800

【ボクシング】クロフォードは初回に左を隠し、スペンスを解析した

☆7月29日(日本時間30日)/アメリカ・ネバダ州ラスベガス/T-モバイル・アリーナ TGBプロモーション 4団体統一世界ウェルター級タイトルマッチ12回戦 ○テレンス・クロフォード(アメリカ)WBOチャンピオン ●エロール・スペンスJr.(アメリカ)IBF・WBC・WBAスーパーチャンピオン TKO9回2分32秒  2回に1度、7回に2度のダウンを奪ったクロフォードが、8回までのジャッジ三者のスコアも79対70とかぎりなくパーフェクトに押さえる圧勝劇に終えた。「接戦」を予

¥100

【噂の水色の分厚い壁】マンチェスター・シティ×バイエルン・ミュンヘン|アジアツアー2023|試合の雑感

さぁいよいよ!怒涛のマンチェスター・シティ観戦のクライマックス!7月だけで4回も国立競技場へ向かうなんて!お前!行き過ぎだろう!という声も聞こえていますが!そんなのはお構なし!日本にペップが!日本に欧州王者のシティがいるんだもん!そりゃお金と時間を注ぎ込んでしまいますよね! 前置きはこの辺にしておいて、7月4回目の国立競技場へ向かった理由は、マンチェスター・シティ×バイエルン・ミュンヘンの試合観戦。昨日はこの両チームの公開練習を観に、7月3回目の国立競技場へ向かったばかり!

さぁ行こう!夏の甲子園へ!【立正大淞南野球部】

立正大淞南野球部が11年ぶり3回目の甲子園出場を果たしました! 令和5年(2023年)7月12日に開幕した第105回全国高等学校野球選手権記念島根大会は、本日(7月26日)大会10日目決勝で益田東と対戦し、3-0で勝利しました。みんなよくがんばりました! 壮行式(7月4日) 7月4日、本校信光館(体育館)で夏の大会に臨む野球部の壮行式を行ないました。北村校長先生、生徒代表の激励のことばがあり、女子生徒が作った必勝祈願の千羽鶴が手渡されました。 開会式(7月12日) 7月

元日本代表×キリン社員が語る「女子サッカー」の未来。サッカーが生み出す“つながり”とは

「2011年のワールドカップ優勝をきっかけに、女子サッカーの競技人口が増えました。私が子どものころは、“女子がサッカーをするなんて!”と言われていた時代ですから、日本の女子サッカーはこの10年で大きく変わってきましたね」   そう話すのは、元サッカー日本女子代表で、3大会連続でワールドカップに出場した、なでしこジャパンコーチ・宮本ともみさん。   日本サッカーの発展を担ってきたJFA(日本サッカー協会)と、1978年から日本サッカーを応援し続けてきたキリン。そんな両社が共同で

-前編-とあるブースターの視点からの横浜ビー・コルセアーズ航海記:Bリーグ5年目(2020-21)

前回↓はBリーグ4年目のビーコルを語ってみました。今回はBリーグ5年目(2020-21)を前/後編で。 コロナの渦中でのBリーグ5年目新型コロナウイルス感染拡大への対応を迫られながらリーグを存続させなければいけないという難しい命題を課せられたリーグは、20-21シーズンを前にして大きな変化を見せます。 チェアマンの交代 Bリーグ誕生後、チェアマンとしてリーグを主導してきた大河正明が2020.06.30付けでチェアマンを辞任し、代わって千葉ジェッツふなばしの会長だった島田

【#レイクスなかのひと】最短B1復帰へ、熱狂のホームコートアドバンテージを作る!

滋賀レイクスには選手だけでなく、魅力的な個性を持ったスタッフ、通称「なかのひと」が数多く在籍しています。仕事に対する熱い想いや考えを紹介する事で、レイクスの違った一面も知ってもらいたい、より身近に感じていただきたいとの願いを込めて、【#レイクスなかのひと】をスタートします。 初回はアリーナエンターテイメント部の部長、米谷 仁誼さん。興行の最前線で「唯一無二のスポーツエンターテイメント」を追求する米谷さんに仕事内容やこれまでのキャリアについて話を聞きました。 滋賀レイクスで

マンチェスターシティのチケット購入方法とおすすめ座席【シーチケ民の現地解説 #1】

はじめまして。Yuto(@city_306163)と申します。 念願のCL制覇、と同時にThe Treble(トレブル)を達成した昨シーズンから早1ヶ月と少し。早くも23/24シーズンが目の前まで迫ってきました。 そこで今回は、マンチェスターシティの本拠地であるエティハドスタジアム(Etihad Stadium)のチケットや座席、アクセスについてを複数回に分けてご紹介します。 海外クラブを応援するサポーターにとって現地観戦は夢の一つ。 高い渡航費をかけて遥々マンチェスタ

視聴データから見たプロ野球ファンの居住地分布

はじめまして。J:COMあしたへつなぐ研究所です。 J:COMデータ部門が、分析業務で培ったノウハウや、当社の誇るビッグデータの中から、興味を持って頂けそうな話題を、この場を通して皆さんにご紹介できればと思っています。 J:COM TVではプロ野球 全試合の生中継をはじめ、関連ニュースや情報番組まで幅広いコンテンツをお届けしており、プロ野球ファンの皆様にご好評をいただいています。 日本のプロ野球リーグが始まったのは1936年で、はじめは7球団でした。現在と同じセ・パ両リ

歴代の横浜FCラッピングバスを、模型で振り返る

 2023年4月、TOMYTECから衝撃の発表があった。 横浜FCの選手移動用バス「HAMABLUE号」がバスコレ(※1)で発売されるというのだ。「まさか発売されるわけがない」と思って自分で作ってたのだから、嬉しさと困惑が相半ばして変な声を出しちゃうってなもんです。    バスコレの選手移動用バス、実はJリーグ全60クラブの中でコレが初。しかし、なぜフリエ?もっと売り上げの見込めるチームはいくらでもあるだろうに。    それはさておき、ここでは同時進行で作った他の作例を交え

車椅子ユーザーJリーグ観戦記【横浜Fマリノス/ニッサンスタジアム】

【最終観戦2023年7月】 このnoteは、車椅子ユーザーがJリーグ観戦に行く際の往復経路や、バリアフリー目線で見たスタジアムの使い勝手等を、利用した時の私感でまとめたものです。 試合内容は一切出て来ません。 ホーム等々力陸上競技場以外で、割と行き慣れているスタジアムは3つあります。 埼玉スタジアム2002(浦和レッズ)、味の素スタジアム(FC東京)、そしてニッサンスタジアム(横浜Fマリノス)。 最寄り駅迄のルートが容易な事、最寄りからスタジアム迄のルートがほぼフラットな