マガジンのカバー画像

#スポーツ 記事まとめ

6,545
noteに公開されているスポーツ系の記事をこのマガジンで紹介していきます。
運営しているクリエイター

2018年1月の記事一覧

試合分析について

現在、スペインサッカーコーチングコース・レベル3(最高レベル、日本のS級相当)の最後の科目である卒業論文を作成をしている。そのこともあり、今シーズンはバルセロナでチームを指導していない。 その代わり、週末に必ず様々なカテゴリーの試合を観戦し試合を分析している。多くはFCバルセロナ(Juvenil A,19歳以下)か、FCバルセロナBの試合を紙一枚とボールペンで分析している。 そこで私がやることは、例えば、自分がFCバルセロナ(Juvenil A, 19歳以下)の監督だと仮

1月が終わります。そして2月の始まりです。

1月を走り抜けました。

¥100

戦術に詳しくなくても、専門のスポーツでなくても、試合を分析する方法教えます。

この記事はマガジンを購入した人だけが読めます

自分のファンを作るのが上手なサッカー選手

こんにちは、守屋です。 サッカー選手にとってサポーターの存在というのはモチベーションの一つになるものです。そんな中でも、自己ブランディングが上手な選手に共通する部分は何だろうかと考えたとき、以下のものが当てはまるのかなと感じました。 1、一番は試合で活躍 2、SNSやファンサービスを通じて自分を知ってもらう 3、「ここでしか…」を上手に使う 4、自分の行動だけでなく、価値観も伝えていく(SNS、書籍など) 1.一番は試合で活躍 当たり前のことですが、サッカー選手であれ

為末大さんのAIに対する発言を読み解く:スポーツに関する理解の深化と実現したいこと

今回取り上げたこの記事を読んで考えたことが多数あります。有用な/刺激的な記事はこうやって考察に使えるのでありがたいですね。為末さんの発言と、私の考察したことを合わせ読んで頂くことでみなさんの参考になればと思います。 参考にする記事はこちらまず「どんなスポーツに適性があるか」の判断です。陸上競技一つとっても、腕のリーチが長ければ円盤投げが向いているといったように、身体的特徴をベースとした競技の適正診断ができると思いますが、現状では、幼少期の環境が大きく影響を受けることが多いで

大学史上“最恐”のストライカー、赤﨑秀平の実力とは。そして、なぜ川崎へ?

-------------------------------------- ※本文の無断転載、スクショによるSNS等への投稿はいかなる理由であろうと禁じます。 ※単発での購入も可能ですが、月刊で「国内サッカーの現場から 竹中玲央奈のここだけの話」を定期購読していただくほうが圧倒的にお得です。 --------------------------------------- 【KEYWORD】「秀平が点を取れないって、Jリーグどれだけレベル高いんだよ、って筑波の奴らと話

¥350

世界の人たちと交流して、共有体験できることが魅力――日本フレスコボール協会、会長・副会長インタビュー【後編】

日本フレスコボール協会の会長・副会長である、窪島剣璽さんと後藤隆志さん。選手としても大会に出場した今回のブラジル大会では、競技としての魅力を強く感じる一方、言葉を使わなくてもコミュニケーションが取れる、フレスコボールのパワーも感じていました。 これから日本でフレスコボールを普及していくうえで、何を大切にしていくのか。フレスコボールの魅力を、どんな形で打ち出していくのか。後編も充実の内容になっています。 ※前編はこちら 言語の壁を越えて協力できるスポーツ ↑窪島会長

「スポーツの本質を見せつけられた」ブラジルで最も印象に残ったラリー――日本フレスコボール協会、会長・副会長インタビュー【前編】

窪島剣璽さんと後藤隆志さんは、日本フレスコボール協会の会長と副会長です。日本で初めてフレスコボールに着目し、2013年に日本フレスコボール協会を設立。以降、普及活動に尽力してきました。 今回のブラジル大会には、2人も選手として出場。2人で大会に出るのはほぼ初めてという中、日本人の先陣を切って登場し、会場を沸かせました。 インタビューでは、ブラジル文化としてのフレスコボール、自らトップ選手たちとプレーして感じたこと、若手選手の活躍に対する想いなど、分厚い内容をお話しいただい

澤への一歩、女子トレセンの話

トレセンとは何か。いわゆる選抜、のことである。 JFA(日本サッカー協会)のホームページにはこうある。 「日本サッカーの強化、発展のため、将来日本代表選手となる優秀な素材を発掘し、良い環境、良い指導を与えること」 男子はその歴史がもう25年を越えているようだが、女子は2005年に本格整備を開始、とある。まだ女子は10年やそこらなんですね。現に、男子の方がシステムがちゃんと構築されており、情報もあるように思う。 写真はトレセンの図式である。 これを見ると地区トレセンから始まるよ

フィギュアスケートTV観戦案内(男子シングル)

フィギュアスケートを見るのが好きだ。 それを知っている友人から時々、「テレビで見ていたけれど、なんでこの選手が勝ったのかわからなかったから教えて」と尋ねられることがある。 フィギュアスケートというのはスポーツであるだけでなく、その美しさから人気のある競技ではあるけれど。たしかに好きで見ている自分であっても、まだまだ細かい採点基準の把握は難しい…という競技でもある。 だけれども、テレビや新聞ではそのことは語られない。話題になるのは「4回転を跳んだかどうか。ジャンプが失敗し

自分の国を愛するっていいな。

昨日のベトナムの熱気は半端じゃなかった。街中が幸せ溢れるディズニーランドだった。幸せ指数を測ったら測定器が壊れるんじゃないかという勢いで。みんなベトナムの国旗を持って走り、国全体が1つだった。 ”サッカーAFC U-23選手権、ベトナム代表が初の決勝進出〜!!!” 日本でももちろんスポーツは盛り上がる。渋谷のスクランブル交差点とか、イベントごとになるとものすごい人になるし。 でも、この国の盛り上がりは渋谷には比べ物にならないくらいスペシャルだった。一部だけではなくて、国

コンディショニングデータと、映像を分析するスポーツアナリストは、役割と専門領域が異なる

この記事はマガジンを購入した人だけが読めます

『ONE FC』での勝利翌日、帰国直後の青木真也を羽田空港で直撃!

青木真也は本当に空気を読んでいないのか?  ONE FC』での勝利翌日、帰国直後の青木真也を羽田空港で直撃!  2016年、著書『空気を読んではいけない』(幻冬舎)を上梓した“バカサバイバー”青木真也。するとAmazonの売り上げランキングでもまさかの上位に食い込み、発売からわずかの期間で一気に2万部の増刷に至ったという。出版不況、格闘技は売れないと言われる中、なぜそんな奇跡のようなことが起こったのか。  さらに昨年末、青木真也はBASEにてオンラインショップ「青木真也商店

¥500

「野球観戦は日常生活の延長」と語る野球女子たちの野球の楽しみ方とは? #私たちの買い物白書

「現代はモノが売れない」と言われますが、人はモノを買わなくなっているのではなく、買いたいものが変化しているにも関わらず、供給側が時代に追いつけていないだけなのではないでしょうか。 そんな思いからはじめた「#私たちの買い物白書」。 大学生やOL、ママといった立場の違いや職業の違い、居住地の違いなど、それぞれの属性でどのように購買行動が異なるのかを探るインタビューシリーズです。 今回は「野球女子」をテーマに、3人の野球好きの女の子にお話を伺いました。 「カープ女子」のブー

¥500