Reona Takenaka

スポーツライター&webコンテンツメーカー。「AZrena」や「B&」などのスポーツwebメディアの立ち上げ人。Jリーグを中心とした国内サッカーを取材し専門誌へ寄稿中。主に定期マガジンで日本サッカーの裏話をしています。自分の思考のアウトプットも。

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小学生からJリーガーまで幅広く日本サッカーの現場を追いかけ発信するスポーツレポーターの竹中玲央奈が、国内サッカーの様々なトピックについて発信し参加者と意見交換をする場所です。マガジンで既に発信している国内サッカーの裏話はもちろん、日々のサッカーニュースに対する簡単な考察を発信します。 【こんなことができます】 ・月額マガジン「国内サッカーの現場より。竹中玲央奈のここだけの話」の購読 ・その他メンバーシップ向け記事の購読 ・掲示板を活用した日々のコミュニケーション ・育成年代の注目選手リストの閲覧 ・zoom mtgや交流会の実施(不定期) ・限定slackへの招待 ※プランによって参加できるものが異なります。 【こんな人におすすめ】 ・Jリーグが好き、強く推しているチームがありつつ、他チームにも興味がある ・未来のスター、育成年代の注目選手を知りたい ・日本サッカーにおけるオフザピッチの事情についても関心がある ・将来、サッカーを仕事にしたい

  • サポータープラン

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マガジン

  • 国内サッカーの現場より。竹中玲央奈のここだけの話

    エル・ゴラッソやサッカーダイジェストなどの専門誌において、Jリーグ、大学サッカー、高校サッカーと幅広いジャンルを執筆するスポーツライター・竹中玲央奈によるwebマガジン。国内サッカーのありとあらゆる情報をお届けします。Jリーグファンは必読です。 ※単価設定がされている記事は加入月から配信されたもののみ、読むことができます。 ※マガジン用記事はどのタイミングで加入してもご覧になることが可能です。

  • 国内サッカー・グラスルーツの記録

    「有名なプロ選手も最初は全員アマチュアだった。」 全国各地で行われてる育成年代の試合現場を記したnoteを集めます。ここに名前が上がっている中高生・大学生がいつか日本を背負う選手になったときの、貴重な資料として。

  • マイノリティの思考学

    相容れること、共感されることが少ない自分の脳内をアウトプットします。

  • Nサロン集中講座「新規事業のリアル」

    日経×note が運営するオンラインコミュニティ「Nサロン」で実施される全5回の特別口座「新規事業のリアル」に関する情報を発信します! 誰でも無料傘下が出来る8/27の第1回にはバチェラー2の小柳津林太郎さんが登場。サイバーエージェントで手掛けた新規事業についてお話しいただきます。 ゼミ参加者以外でも「新規事業に携わっている」「これから何か立ち上げたい!」というような方もぜひフォローしてください◎

  • 経営者の脳

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【祝10周年】スタートアップで学んだ、“好きなことを仕事にする”ために重要なたった1つのこと

執行役員とメディア事業の責任者を務めるLink Sportsが10周年を迎えた。そして、それを記念して、オフィスが渋谷に移転した。トップの写真は新オフィスである。 “スポーツ業界に他業種が絡みあい、イノベーションを起こす”ことを目的として作られた空間なのだが、高揚感が生まれる場所に仕上がっている。イベントスペースもできたので、自分がこのスポーツ業界で築いた人脈をうまく使って色々と企画していきたい。 2015年の終わりに社長の小泉さんと出会って意気投合し、Link Spor

    • 永田倖大の人生を変えた、豊田陽平の存在

      京都サンガの内定がリリースされた明治大学の永田倖大について簡単にTwitterでもポストをしたが、彼のエピソードや個人的な印象などを補足しようと思う。

      • 移籍のウワサ深堀り【11/14 NEWS LETTER付録】

        新しい取り組みで、NEWS LETTERの移籍情報にその背景の解説、小ネタを入れる記事を出そうと思う。なお、こちらはデリケートな話題にもなるので、公開範囲が限定的になることをご了承いただきたい。

        • アルビの魅力と可能性/評価されるべき鈴木優磨/"規律違反”の契約解除について/長崎スタジアムシティとマテウス・ジェズス/ 人の噂【11月14日NEWS LETTER】

          もうだいぶ前のような話だが、開始前にいろいろあったルヴァン杯決勝は劇的な試合展開の末、名古屋が3年ぶりの王者となった。2019年の札幌vs川崎Fに匹敵する好ゲームだったと思う。 初タイトルを目指して大勢のサポーターが東京に乗り込んだ新潟はあと一歩のところで涙を飲む形になったが、準優勝で終わることを最悪の結果とするなれば、その中でも最上級の内容だったと思う。新潟サポーターはタイトルを穫る難しさを感じたことだろう。

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        【祝10周年】スタートアップで学んだ、“好きなことを仕事にする”ために重要なたった1つのこと

        • 永田倖大の人生を変えた、豊田陽平の存在

        • 移籍のウワサ深堀り【11/14 NEWS LETTER付録】

        • アルビの魅力と可能性/評価されるべき鈴木優磨/"規律違反”の契約解除について/長崎スタジアムシティとマテウス・ジェズス/ 人の噂【11月14日NEWS LETTER】

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          20本
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          15本
        • Nサロン集中講座「新規事業のリアル」
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        • 経営者の脳
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          1本

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        • 【ご挨拶】ご参加ありがとうございます!

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        • 9/13 渋谷Jリーグ会議へのご招待

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        • 7/9 渋谷Jリーグ会議(ゲスト:コハロンさん)

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        • 【シーチケプラン以上限定】7/9 渋谷Jリーグ会議へのご招待

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        メンバー特典記事

          永田倖大の人生を変えた、豊田陽平の存在

          京都サンガの内定がリリースされた明治大学の永田倖大について簡単にTwitterでもポストをしたが、彼のエピソードや個人的な印象などを補足しようと思う。

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          移籍のウワサ深堀り【11/14 NEWS LETTER付録】

          新しい取り組みで、NEWS LETTERの移籍情報にその背景の解説、小ネタを入れる記事を出そうと思う。なお、こちらはデリケートな話題にもなるので、公開範囲が限定的になることをご了承いただきたい。

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          アルビの魅力と可能性/評価されるべき鈴木優磨/"規律違反”の契約解除について/長崎スタジアムシティとマテウス・ジェズス/ 人の噂【11月14日NEWS LETTER】

          もうだいぶ前のような話だが、開始前にいろいろあったルヴァン杯決勝は劇的な試合展開の末、名古屋が3年ぶりの王者となった。2019年の札幌vs川崎Fに匹敵する好ゲームだったと思う。 初タイトルを目指して大勢のサポーターが東京に乗り込んだ新潟はあと一歩のところで涙を飲む形になったが、準優勝で終わることを最悪の結果とするなれば、その中でも最上級の内容だったと思う。新潟サポーターはタイトルを穫る難しさを感じたことだろう。

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          横浜Fマリノスvs川崎フロンターレのルヴァン杯決勝を望んだ人々

          ルヴァン杯決勝の記事を書いたばかりだが、ここでちょっとした小ネタを書こうと思う。

          横浜Fマリノスvs川崎フロンターレのルヴァン杯決勝を望んだ人々

          新潟と名古屋のファン・サポーターを甘く見たルヴァン杯決勝のキャンペーン

          ルヴァン杯の決勝の集客プロモーションとしてJリーグが実施したYouTuber「あしざるFC」とのコラボ企画が炎上し、リーグ側が謝罪する事案が発生した。

          新潟と名古屋のファン・サポーターを甘く見たルヴァン杯決勝のキャンペーン

          【川崎フロンターレ】鬼木達監督の退任と後任について

          先日、2017年から7シーズンに渡って川崎フロンターレを率いた鬼木達監督の今季限りの退任が発表されたが、個人的には“思ったより伸びた”印象がある。

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          横浜Fマリノスvs川崎フロンターレのルヴァン杯決勝を望んだ人々

          ルヴァン杯決勝の記事を書いたばかりだが、ここでちょっとした小ネタを書こうと思う。

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          新潟と名古屋のファン・サポーターを甘く見たルヴァン杯決勝のキャンペーン

          ルヴァン杯の決勝の集客プロモーションとしてJリーグが実施したYouTuber「あしざるFC」とのコラボ企画が炎上し、リーグ側が謝罪する事案が発生した。

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          【川崎フロンターレ】鬼木達監督の退任と後任について

          先日、2017年から7シーズンに渡って川崎フロンターレを率いた鬼木達監督の今季限りの退任が発表されたが、個人的には“思ったより伸びた”印象がある。

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          鹿島アントラーズは"勝ち続ける”組織でなければいけない

          ビジネスインフルエンサーの田端信太郎さんが株主としてメルカリの経営に対して過剰に槍を入れるポストがXのタイムラインを賑わせており、サッカーファンの目にも届いていることだろう。やや過激なものが多いが、なかなかに的を射ている部分もあるから関係者としては悪い意味で響くものだと思う。メルカリは2017年にスポンサーに入り、2019年から経営権を取得しているが、皮肉にもそこから鹿島のアイデンティでもある"優勝”が一度もない。 鹿島が鹿島ではなくなってきている。ここ数年、本当にそう思う

          鹿島アントラーズは"勝ち続ける”組織でなければいけない

          仲川輝人の分岐点。大学4年とアビスパ福岡

          9/14に行なわれた国立開催のFC東京vs名古屋グランパスは4-1で"ホーム”のFC東京が勝利を収めた。国立競技場開催では無類の強さを誇っているが、この試合では仲川輝人が輝いた。 1点目の実質的アシストとなった中央突破からのシュートを皮切り2点目のPK奪取、そして4点目のショートカウンターを結実させる左足でのニア上へのシュートと、獅子奮迅の活躍を示した。 半歩・一歩の瞬間的な速さとドリブルの急な方向転換、そして左右両足でのシュート精度は昔から変わらない。ただ、寿命が短いプ

          仲川輝人の分岐点。大学4年とアビスパ福岡

          石原克哉と話した伊東純也の甲府時代/現場主義である理由/アツマーレと水戸の魅力/大迫敬介と神戸の話 【8月10日NEWS LETTER】

          東京五輪における日本代表の戦いは終わったが、小久保玲央ブライアンという"点を取らせないGK"の存在の大きさが際立った大会のように感じる。

          石原克哉と話した伊東純也の甲府時代/現場主義である理由/アツマーレと水戸の魅力/大迫敬介と神戸の話 【8月10日NEWS LETTER】

          佐野海舟の件について / 大島僚太=フロンターレ/ レベスタの独特な空気感/移籍のウワサ【7月21日NEWS LETTER】

          最近、育成年代の試合での中止が多い。この7月ですでに4試合が中止になった。理由は2つで、暑熱と雷雨である。いくつかのカテゴリはナイターへ移行しているものの、直近のJリーグの試合でも横浜FMのGK・飯倉大樹が苦言を呈していた。

          佐野海舟の件について / 大島僚太=フロンターレ/ レベスタの独特な空気感/移籍のウワサ【7月21日NEWS LETTER】

          「この順位にいていいチームではない」 山田新が柏戦で示した“有言実行”

          勝利から見放されていた川崎フロンターレが“お得意様”の柏レイソルに3-2で勝利し久々の白星を手にした。後半ATに橘田健人が与えてしまったPKを止めたチョン・ソンリョンのプレーがこの試合の最大のハイライトのようになったが、個人的には前半10分までに山田新が2つのゴールを決めたことが大きかったと思う。 前節の右サイドハーフから1トップにポジションを移し、得点が求められる中で自身の強みを最大限に発揮したゴールだった。実は前節のC大阪戦の試合後、彼はとある"宣告”をしており、結果と

          「この順位にいていいチームではない」 山田新が柏戦で示した“有言実行”

          ジャイキリ未遂の筑波に欠けていたもの / 戸田和幸監督解任の裏側 / プロ入り前から際立っていた宮本優太の”圧力” / 移籍のウワサ【7月12日NEWS LETTER】

          高頻度と思われるかもしれないが、Newsletterを。 巻頭コラムに値する話題があまりないのだが、強いていうと8月が遠征続きですべての土日が家にいないことが確定した、というくらいか。 育成年代の試合や大会が多いとはいえ、こうなったのは自分でも驚きである。しかし、中高年代で見た選手が大人になってもサッカーを続け活躍する姿を見ることが自分の人生を豊かにしてくれる大きな要素だと最近強く感じているため、この動きはやめられない。 今年も半分が過ぎたが、折り返しの下期も徹底的に育

          ジャイキリ未遂の筑波に欠けていたもの / 戸田和幸監督解任の裏側 / プロ入り前から際立っていた宮本優太の”圧力” / 移籍のウワサ【7月12日NEWS LETTER】

          高卒就職から五輪代表まで上り詰めた平河悠/Jアカデミーのスカウト事情/移籍のウワサ【7月5日NEWS LETTER】

          NEWS LETTERを再開しようと思う。止めてた理由も始めた理由も特にないが、1本の記事にするほど大きくはないネタをまとめるのにこの形態はちょうどいい。

          高卒就職から五輪代表まで上り詰めた平河悠/Jアカデミーのスカウト事情/移籍のウワサ【7月5日NEWS LETTER】

          料理人志望から一転。福岡で変わった亀川諒史のサッカー人生

          好調のアビスパ福岡が示したこのゴールが少し話題になった。よくわからない人だと「何が?」と言われるだろう。 この2人は遡ること9年前にも福岡でプレーをしており、他クラブへ移籍をするも昨年に戻ってきたのである。2015年に昇格をしたときのメンバーでもあり、サポーターからの愛情も深いものがある。 それぞれ個人的にも長く取材している選手であり、今月頭にはウェリントンについても記事を書いた。 今回はアシストを記録した亀川について回想してみる。

          料理人志望から一転。福岡で変わった亀川諒史のサッカー人生

          戸嶋祥郎は相変わらず魅力的な人間だった

          明治安田J1リーグ 第17節 柏レイソル 0-2 アビスパ福岡@三協F柏 柏と福岡の試合での小話をしようと思う。柏のMF・戸嶋祥郎についてだ。彼の大学時代をずっと取材しており、新潟に入団したあともちょこちょこ取材に足を運んでいた。ただ、コロナ禍を機にJの取材から離れたこともあり、長期間顔を合わせていなかった(これは他の選手にも言えるが)。これだけ期間が空くと選手に覚えてもらえっているのか不安になるものなのだが、どの選手に会いに行っても今のところなんとか忘れられていることはな

          戸嶋祥郎は相変わらず魅力的な人間だった