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#マーケティング 記事まとめ

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#マーケティングのタグがついた記事を中心に 、マーケティングに関する理論や実践についての記事をまとめていきます。
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2022年4月の記事一覧

”バズらせる”は時代遅れ

「バズらせるコンテンツ」というのが一時期、デジタルマーケティングで流行りました。 そもそも「”バズらせる”という発想そのものが古くなっているのではないか?」というと言い過ぎかもしれませんが、最近になり、”バズらせる”という発想自体が見破られるようになってきているように見えます。 私の本業は、コンバージョンを最適化するサービス「Sprocket(スプロケット)」を運営する会社のCEOですが、常にユーザー行動の変化の早さを感じています。 今回は、”バズらせる”ことへの消費者

【不動産再生】事業戦略&業界で起きている悲劇

事業戦略を晒して業界で起きている悲劇をあえてつっこむメリットなんてまあ無いわけですが、知らずに後で後悔した人が身近にいたので書きます。 「空き家を面白いスポットにしてほしい」 みたいな不動産オーナーやデベロッパーからの相談を受けて店舗プロデュースする案件を受託してきました。 今はアドレスホッパー生活で地方を旅する中で出会う本当に応援したい人に絞って受託をしています。 駅直結のシェアキッチン×食ビジネスの発信拠点 「新大久保フードラボ」(JR東日本様) 一日店長Bar

マーケティングにおける「他者性」の弊害

 例の件なども根っこは実はそこから来ているのではないか確信しているのだが、モダンマーケティングの孕む根深い問題は、おそらく「マーケティングにおける”他者性”」にある。  価値というのはモノに内在しているという、長らく続いたモノを中心としたマーケティングの支配的思想が、サービス概念によって、価値は共創的に生まれると考えられるようにもなってきたように、マーケティングというものを「企業が顧客に働きかける活動」というものから、「企業と顧客間との相互行為である」というものとして、もっ

静岡のソファD2CブランドMANUALgraph(マニュアルグラフ)さんに注目しています。

静岡のソファD2Cブランド MANUALgraph(マニュアルグラフ)さん。個人的に注目している企業様です。 SNSを起点に「この会社、なんか好き」と好感や信頼を持てるのは得難いことだと思うのですが(特に高価格帯商品では)、何でそう思うんだろう…といつも考えています。嘘がなさそうなんですよね。 あと、代表の鈴木さんの仕事への姿勢や思考に共感するからかもしれない。「大切なこと」を外していない。それをいつも感じます。勉強になります。 鈴木さんのTwitterから引用

JapanマーケティングWeek 2022に出展しました!

こんにちは、Crevo広報の山本です! 先日、4/6-4/8に東京ビッグサイトにて開催されたJapanマーケティングWeekに出展しましたので、今回はその様子をレポートをしていきたいと思います! ブースでは様々なテーマで連日ミニセミナーを開催したのですが、中でもTikTokに代表されるショート動画攻略法をお伝えするセミナーにはたくさんの方に注目いただき大盛況となりました。 今回は特別にその秘伝のスライドの一部も公開させていただきます(!)ので、是非最後まで読んでいただける

クライアントのベストパートナーであるために 模索の末にたどり着いた「好き」を加速する方法論

R.YOSHINAGA アンバサダーマーケティング部    アンバサダープログラム・コンサルタント   2019年 入社 共感とチャレンジ AMNに入社する前は、アパレルや外資系のホテルなどで接客業を中心に経験を積んでいました。コミュニケーションを取ることが好きだったので、やりがいもあったのですが、接客業はどちらかというと「受動的な営業」だと感じていて、もっと自発的に働きかけていく「能動的な営業」をしたいと考えるようになり、求人広告の会社の営業職に転職しました。そこではいわ

若いうちからアドテックに登壇して良かった3つのこと

ちょうど10年前の2012年のアドテックで初めて登壇させていただいた機会から10年が経過し、自分なりに少し振り返ってみました。 私はサイバーエージェントに2006年に入社した時、同社でインターネット広告代理店部門が最も大きく、私もそこに配属されました、当時の私はインターネット広告産業の端くれ(いや、端くれ の中の端くれ、だったに違いない) の私にとって周囲の情報収集は以下の実践者である先人達の個人メディアや書籍であった。 お三方とも当時お会いしたことない、広告やマーケティ

コミュニケーション設計に合わせてクリエイティブを開発。マスとデジタルを融合し、広告を展開して大きな成長を。

こんにちは!公式note編集長のみやたけ(@udon_miyatake)です! デジタルマーケティングの技術を日々研磨している私たちですが、デジタル広告だけではなく、マス広告のチームと一緒に取り組み、大きな成果を出している取り組みを聞きつけ、担当のチームメンバーにインタビューしてきました! ▼二人が担当しているお客様 マス広告とデジタル広告が一つのチームになって挑戦─── まずはじめに、プラン・インターナショナルさんチームにおけるお二人の役割について教えてください!

BtoBマーケティング施策への投資フェーズにおいて着手すべき事

セールスリクエスト原です。 今回のテーマはBtoBマーケティング施策の投資フェーズにおいて着手すべき事について。 弊社はスタートアップ企業の初期PMF完了後のマーケティング施策への投資フェーズでご支援に入らせて頂くケースが数多くあります。 「誰のどのような課題を解決するのか」が明確な状態のタイミングがマーケティング施策の投資フェーズですが、よく出会すのは施策の精度が低いこと、効果検証が出来ていないという2つケースです。つまり予算の垂れ流し状態。 非常に勿体無いため、投資

10秒で解決!削除されたWebページの内容を見るにはどうしたらいいの?

Web上で情報収集してメモアプリにURLを残しておくことってありませんか? 私はよくあります。 ブックマークに登録しておく場合もあります。 ある日見に行くと「404 Not Found」(ページがない)と表示されて困った!(><)現象が起こることが…。 「お探しのページはみつかりませんでした」と表示される場合もありますよね。 消えてしまって見ることができないのは不便です。 そこで、削除されたWebページをそっくりそのままの状態で過去にさかのぼって見ることができるタイ

賢者の石を作らずして事業家を名乗るな。何が等価交換だ。

等価交換、嫌な響き。 等価交換とは大ヒット作品「鋼の錬金術師」で頻出するフレーズではあるけども私はこの言葉が嫌いなんです。 アダム・グラントの著書「GIVE & TAKE「与える人」こそ成功する時代」が売れまくったおかげでギブすることの重要性が世に知られることになった今でもそう思います。 もちろん、ギブはする。無料で記事を書くし相談にも乗る。 それでも「等価交換」という響きは受け入れがたい。 なんで等価交換が嫌いなのかを考えてみたらある一つの結論が導き出せました。

売上を1000倍にした 「スライスようかん」 に学ぶ、アイデアのつくり方と商品開発の方法

今回のテーマは商品開発です。 この記事を読んでいただきたいのは商品開発をされていて、商品やサービスの新しいアイデアを考える役割にある方です。 和菓子のヒット商品 「スライスようかん」 の開発ストーリーから、マーケティングの観点も入れてアイデアのつくり方と商品開発の方法を解説していきます。 スライスようかん今回ご紹介したいのは、亀屋良長 (かめやよしなが) の 「スライスようかん」 です (公式サイトはこちら) 。亀屋良長は創業が1803年で、京都にある老舗の和菓子屋さん

カーリングのマーケティングに懸けるもの

いくつかnoteに書きたいテーマがあったのですが、せっかくなのでどの話題に関心が持たれているのかアンケートを実施させていただきました(本当は自分のお尻を叩くため)。たくさんの投票(お尻たたき)、ありがとうございました。 圧倒的1位の結果に従い、とりあえず、寝ました(笑) ・・・すっきり目覚めたところで、「私がJCAのマーケティングを頑張る理由」について書くことにします。 人生の岐路・競技の前線を離れるとき 私自身がJCAのマーケティング委員になるに至った、ざっくりとし

フォロワー2万ちょいのインフルエンサーが、さらなるインフルエンサーの闇に迫るわよ