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(半分無料公開)宅浪で慶應に受かるための習慣 【大学受験】

(この記事は半分まで無料で読めます!!)


こんにちは!貧乏慶應生のななです。

今回は宅浪で慶應に受かった方法【習慣編】について書いていこうと思います。  
  

私のことをまだあまり知らない方のために、改めて自己紹介しますね。

noteで最初に書いた記事でも申し上げましたが、
私は1年間の宅浪経験を経て慶應義塾大学に合格しました。

現在は慶應義塾大学文学部の2年生です。

宅浪という選択はかなり辛かったですが、今思うと自分には宅浪の方が向いていたのではないかと思います。

今回から私の宅浪した経験を基に、
宅浪で慶應に受かった方法を科目別に書いていく予定です。 

今回はまずはじめに勉強法と同じぐらい重要な習慣について話します。

習慣が私たちに人生に及ぼす影響はとても凄まじいです。

「習慣は第二の天性なり」

ということわざにある通り、
習慣を身につけると、それはその人の生まれつきの性格や能力のようになります。

つまり、
習慣には良くも悪くも私たちは生まれつきの性格や能力を変えられるぐらいの力があるということです。

いい習慣を身につければいい結果を得られやすくなりますが、逆に悪い習慣を身につければ残念な結果になる可能性は高くなります。

ですので、
受験勉強においては、まずは習慣から整えていく必要があるのです。 

今回紹介するのは全部私がやっていた習慣です。
宅浪生だけじゃなく、予備校に通う浪人生や現役生にとっても非常に大事な話なので、
ぜひ多くの人に読んでいただきたいです。

ちなみにこの記事は有料記事です。
500円という値段ですが、勉強する人すべてにとって有益な記事を書きました。

もし気に入らなければ返金していただいてもかまいません。
コメントにて質問等も受け付けます。

(後記)
既に何人かの方に購入いただいております!ありがとうございます!✨

それでは始めます!



受験勉強においてなぜ習慣を整える必要があるのか


習慣の重要性について、受験勉強に即してもう少し話します。

受験生はなぜ習慣を整える必要があるのか。

それはモチベーション(≒メンタル)に左右されないためです。

モチベーションに頼った受験勉強は不安定になります。
たとえ、一時的にモチベが上がったとしても、ジェットコースターのようにそれは下がっていきます。

すると、モチベがあるときにはできていた勉強ができなくなり、勉強していない自分への嫌悪でまたモチベは下がります。

その下がったモチベを上げるにはいったいどれだけの労力が必要なのでしょうか。

モチベが下がったときに勉強できない時間を減らすために、
モチベを上げるために費やす労力を節約するために、
大学受験には習慣は必要なのです。

習慣を身につけさせる最初の3週間ほどはきついかもしれませんが、一度軌道に乗ってしまえば、あとは楽に勉強に取り掛かれます。

習慣1 ○○に○○、○○する


生活習慣の中でもっとも基礎的なのは、食事と睡眠の習慣です。

さらにその中でもこれだけは守った方がいいといえる習慣は、
決まった時間に起床、就寝することです。

なんだ、そんなの当たり前じゃんと思われたかもしれません。

でも、本当にできていますか?

基本的な習慣でありながら、起床時間と就寝時間を固定するというのはなかなか難しいものです。ですが、それらの時間がバラバラになってしまうと、他の習慣やルーティンまでもが全部バラバラになってしまいます。

それに夜更かししてしまって、8時に起きるはずだったのに11時に起きてしまったら、それだけで無駄にやる気が削がれてしまいます。

なので、きちんと決まった時間に就寝、起床しましょう。

あと、ちなみに私は朝型でも夜型でもどっちでもいいと思います。
朝型か夜型は遺伝によって決まっているみたいですし。

夜型の人は試験の2週間ぐらい前から、朝型の生活に戻せばそれで大丈夫だと思います。


習慣2 朝イチに○○する


2つ目の習慣は、朝イチに水を飲むです。

朝は、体が睡眠時に水分を失ってやや脱水状態になっているので、常温の水あるいは白湯をコップ1杯分ぐらい飲みましょう。

朝に水分を摂ることで、脳と腸を活性化させたり、自律神経を整えたりすることができます。
朝1杯の水から1日をスタートさせてみましょう。

参考文献はこちら!


習慣3 外に出て○○する


朝に日光を浴びるのも、水を飲むのと同様に脳を活性化させることができます。

睡眠の質を向上させたり、ストレスを軽減させる効果があります。

窓越しではなく、外に出て直接日光を浴びてください。

参考文献はこちら!


習慣4


朝ごはんと昼ごはんには少し気をつける必要があります。食べるものによっては集中力が削がれて、眠くなってしまうからです。

具体的に言えば、
糖質の摂りすぎ、あるいは糖質だけのご飯は集中力を削いでしまいます。

私は朝ごはんと昼ごはんには小さめのおにぎりとゆで卵を食べてました。

タンパク質と一緒に摂ることで糖質の吸収は穏やかになるからです。

そして量は腹5分目ぐらいに抑えましょう。

食べ過ぎもまた集中力を落とす原因となります。

習慣5


これは特に宅浪生の人に当てはまるのですが、なるべく家で勉強はしない方がいいと思います。

自宅には勉強を阻害する誘惑が山ほどあります。
人間の意志というのはめっちゃ脆いので、自宅にいると誘惑に負けて怠けてしまう可能性が高くなります。

ですので、勉強する際は外出して勉強しましょう。

私は朝ごはんを食べ終わったら、支度して近くの図書館に行ってました。
そして、図書館の閉館時間まで居残って勉強してました。

ここでポイントなのは、外出して勉強する時もずっと同じ場所で勉強しないということです。

図書館の中でも、午前と午後では座る場所を変えて勉強してました。
環境を変えて勉強する方が集中力が保たれるのです。

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