375.ノートには、神さまがいるんだね!【note記事365日達成記念!」
(28)人生に奇跡を呼ぶ方法
おかげさまで、あっという間の1年間、note記事365日(395作目)。
これってね、coucouさんだけの力ではないことが1年過ぎて、やっとわかったんだ。(どうして続けられたのか?)
作品№200-2「ノートの神さま」作品№223「ノートという病」作品№200-2作品№249「ノートという街」と、ノートシリーズを書き続け来たけれど、365日の結論は今回の作品№375「ノートには、神さまがいるんだね!」をまとめながら、それが分かった気がする。今回は1年を振り返り、ノートのお話シリーズでcoucouさんが感じたことをそのまんまお伝えするね。
1.「スキ」って言葉が大好き!
coucouさんはね、「スキ」って言葉が大好きなんだけれど、実際はなかなか言えないんだ。
もし、若い頃に、好きな人に「スキ」って言えたらどんなに人生が変わっていたのか、と考えるだけで自分の過去を恨んでしまう。
きっと、みんなからしたらとてもおバカさんなんだけれど、本当なんだよ。
その頃から胸に秘め続けていた「スキ」、大好きな初恋の人にもスキが言えなかったし、父や母にも好きって言えなかった。
初恋の人も父や母も、いまはもうこの世にはいない。
でもね、coucouさんは、今でもそうかも知れないけど、
「スキの片思いもスキ」なんだよ。
笑わないでね。
そして、このnote記事と出会って本日で1年目。
この妄想名人のcoucouさんが人前で堂々と恥ずかしみもなく、心から「スキ」と言えるようになったのさ。
でもね、note記事以外はどうしても無理。
例えば好きな男性に「スキ」なんていえば○○なの?と誤解されるし、好きな女性に「スキ」なんていったらオカシイんじゃあないの?と思われるし、子どもに「スキ」なんていえば「何かあったの?」なんて不気味がられるのが落ち。
coucouさんの仕事場の女性に「スキ」なんて言えば「セクハラ」になってしまう。だから、この現実世界で「スキ」なんていうのは至難の業だと思うんだ…。
でもね、このnote世界では、○○とか、オカシイとか、セクハラに取られることがないので自信を持って、「スキな人にスキ」をしているんだ。
note記事を始めてからいろんな人たちのnoteを旅している。
coucouさんにしてみればこんなに楽しくて、こんなに素晴らしい世界と出会えてとても嬉しい~
2.本当にスキな人
coucouさんの「スキ」はね、重いんだよ!
それは、本当に「スキな人」にしか「スキ」をしないからね。
確かにスキ返しなんて言うのもあるけれど、誰でもいいわけではない。
ごめんなさいね、ただの「スキ返し」ができないcoucouさんなんだ。
どうしても嘘はいや。
どうしてって、それはnoteさんたちクリエイターの人たちの大切な作品だからさ。もし、どうしてもスキを押せなくとも、coucouさんが共感できるものを探し出して「スキ」をするけどね。(共感のないものは無理~)
でもね、こんな人もいるよ~
coucouさんは、
ずうっと「スキ」を押し続けているクリエイターさんが何人もいる。
はじめの頃はね、
「こんなスキなのに…」
「こんなにスキを押し続けているのに…」、
1回ぐらい「スキ返し」してくれてもいいのに。
冷たいなあ~
フォローもした。
でもね、こんな「片思いのスキ」もいいと思うようになった。
だって、相手がcoucouさん嫌いでも、スキだけのストーカーなんて可愛い赤ちゃんだからね。
一切の迷惑もかけていないし。
「スキなことにスキ」、いいよね~
こんな風変わりな「スキ」もスキ。
まだまだ「スキ続ける片思いのスキ」もあるんだよ!
そう、愛は見返りを求めてはならない…。
(本音~1回ぐらいスキください~)
でも、変?
だけどね、そのような作品でも素晴らしい。
coucouさんは随分と学ばせてもらっているのさ。
そう、「スキ」は「スキ」だけでなくて「感謝」の気持ちもあるんだからね。そしてね、coucouさんが見たという記録にも残る。
いいね~
3.コメントには勇気がいるね!
coucouさんはね、こう見えてもnoteの世界では臆病なんだ!
大体、人様のnote記事に感想や意見を書くなんてなかかできない。
みんなのコメントも良く見ているけれど「凄いな~」って、いつも感心している。言葉って、とても難しいよね。
なおかつ、文字で気持ちを伝えるのも難しい。
それにcoucouさんの悪い癖がある。
それはね、短い文章が苦手!
だから勇気を奮ってコメントを書いても500文字をどうしても超えてしまう…。みんなはポイントを正確に捉えてコメントしているのを見ると羨ましく思う。(最近少しできるようになった…)
でも、みんなより数少ないけれど、コメントをいただくと嬉しいんだね。coucouさんって、ほとんどコメントをするときもなく、もらうこともなく、6か月以上過ぎたけど、それは当たり前だと思っていた。
でも後半の6か月に入ってから、わずかだけれどコメントがいただけるようになった。これは予想外の喜びだった。
ただ、ただ、うれしい~
この気持ちをうまく表現ができないけれど、coucouさんが初めて本を出版したときと似ている喜びと感動なんだ。
近代文藝社という出版社がcoucouさんのデビューなんだけれど、本の発売初日に朝から新宿紀伊国屋書店に出向き、coucouさんの本が横積みされた姿を見たとき。
coucouさんは紀伊国屋に数時間いた(異常だね)。
そして自分の本のそばで何かを探している人、立ち読みしている人たちを眺めながら、そのとき、coucouさんの本が開かれたとき、その本をレジに持っていってくれて買ってくれた場面を見たとき、
coucouさんはね、涙が零れた…。
はじめて、コメントをもらったとき、あのときと同じ感動を味わった。
ああ~書いていて良かった~
見てくれる、開いてくれる、読んでくれている、
それだけで、もう何もいらない。
初版、わずかながら3,000部完売。再販したいと言われ、それにお金をかけるならばと、coucouさんのデビュー2作目を新刊で出してほしい、とお願いしたら、2作目が発行されることになった。
coucouさんはね、「スキ」も嬉しいけれど、開いて読んでくれるだけでもう、めちゃうれしい。coucouさんのnote記事が1年目で、PVが102,641人を超えた。スキが14,293人超えた。たとえ、10万人がちゃんと見てくれていなくとも、それでも少なくとも1,000人~3,000人は見てくれたのだと信じている。
それだけでも奇跡だと思うcoucouさん。
だからね、「スキ」も「フロワー」も「PV」なんてものの数字に振り回される必要はないと思うんだ(目安だね)。
数字は参考になるけれど、その人の思いまで数字には現わすことができないのだもの。
また、ノートで儲けようという人もいるようだけれど、「儲け」「利益」「メリット」ってね、お金だけじゃあないんだよ!
お金儲けや利益だけを追求するのなら、みんなnote記事なんてやめればいいよ!
求める場所が違うんだよね。
それに、「儲け」だけを考えるなら、違う世界の方が簡単だもの。
そう、coucouさんに頂いたコメントは貴重なんだ~
いつも心臓が張り裂けそうなんだもの…。
ごめんなさい、みんな~勇気をください~
4.ノートの楽しさ
coucouさんはね、note記事を書くのに面倒だとか、
大変だとは思ったことがない。
どうしてって、24時間、頭の中はnote記事でいっぱい。
夢にまで出てくるんだ。
そしてね、明日は何を書こうか、明後日は、来週は、来月は、来年は、と勝手に妄想にふける。
coucouさんが、どうして楽しいのかをお伝えするね。
まず、最初に。
(1)世の中に対する不満と怒り
(2)アドレナリンが止まらない
(3)人間社会の疑問、不可解
(4)マイノリティ(少数派)という生き方の推奨
(5)coucouさんの内省の旅
(6)悲しみ、哀しみ
(7)自分の世界を創りたい
(8)新しい表現の場
(9)話したこと、伝えたいこと、知ってもらいたいこと。
(10)coucouさんの心の記録
(11)ストレス発散
(12)その他
まだまだ、あるけれどきりがないので、ここまでね。
一番はね、「coucouさんの世界を創りたい~」なんだ。
まず、楽しくなければつまらない。
楽しくない場合って、自分の心から望んでいる意志でなく、教えてあげようとか、みんなより知識があるとか、専門家であるとか、肩書なんて考えるから楽しくなくなるんだよ、だからそんな考えは必要はないと思う。
それにnoteの数字に振り回される必要はないよね。
むしろ、一人でも二人でも見てくれる人がいてくれるだけで、こんな励ましはない。
だってね、見てくれて、読んでくれて、スキしてくれるだけで奇跡だもの。この広い?noteの世界で互いが出会うなんて凄くない!
まったく知らない人同士だよ、お互いに!
ツィッターやフェイスブックなどのSNS投稿なんて低いレベルではない。
最初に触れあうのは作品なんだもの。
別に読者を意識する必要はないし、自分の話したいこと、伝えたいことだけを書き続ければいいのだものね。
日本に約1億3,000人の人口があるとすれば、1億3,000人の考え方、生き方、人生、そして物語がある。みんな違う。
だって、生まれも育ちも、考え方も違うんだものね。
「赤信号、みんなで渡れば怖くない!」のマジョリティさんたちが1億人いたって、残りの3,000万人は自分の意志や考え方を持つマイノリティさんたち。
そのうち、10人でも、30人でも、100人でも、人数の問題じゃあないけれど、共感する、共感しあうことができるだけで奇跡なんだからね。
凄いことだよね。
それに、noteは義務じゃあない。
毎日投稿すればいいのではなくて、自分のできる範囲のペースで行い、疲れたら休んで、元気が出たら復活すればいいし、自由なプラットホームの表現の場なんだからね。
確かに、数字に追われればつまらなくなると思う。
それに数字を稼ぐために自由を失ってしまう恐れもある。
だから、のんびりと楽しめばいいのさ。
また、coucouさんは現役で働いている。
だから、時間を大切に使わないと他のことが疎かになってしまう。
だから、note時間は基本60分から90分一本勝負(今回は別)。
書きかけの途中で仕事に移る場合は、noteパソコンやスマホを有効利用している。みんなの記事は、ほとんどスマホで見ている。
問題は今までのように、好きな本を読む時間が無くなったけれど、一日10ページずつと決めたら読めるようになってきた。
そう、何でも気張らず、奢れず粛々とコツコツの積み重ねだと思う。
そしてね、coucouさんの戯言を聞いてくれるなんてこんなに素晴らしいことはないものね。
5.ノートの世界に競争なんていらないよ!
noteを続ける意味ってなに?
「スキ」の数が欲しいから?
「フォロワー」を増やしたいから?
coucouさんは少ないから言っているのではないよ!
少ないのはね、求められている内容でないということだものね。
だからと言って、noteを分析し、調査して「スキ」や「フォロワー」が増えたからといってどんな利益があるの?
確かに、見てもらえないよりも見てもらえる方がいいことはわかる。
でもね、本当の「スキ」や「フォロワー」なら嬉しいけれど、「スキ」したから「スキ返し」、「フォロー」したから「フォロワー返し」の関係って悪いことではないけれど、coucouさんは寂しいと思う。
noteの世界ってね、まだ1年坊主が言うのはおかしいと思うけど、数字の競争なんて最終的に疲れ果ててしまい、note記事を書くのが嫌になってしまうのがおち。
それにね、人や数字との競争なんていらないよ!
自分のできる範囲のペースで書き続ければいい、と思うんだ。
coucouさんはね、自分に対して365日を目指しただけで、それでも楽しいと思えるか、そんな自分に対するチャレンジなんだ。
おそらく毎日投稿している人たちもそうだと信じている。
noteの世界には、「スキ」が1作品100、200の先輩たちがいる。
(なんと、300以上の凄い人たちもいる。恐ろしや~)
とても素晴らしいと思う。単なる「スキ返し」だけで続けるのは難しいはずだものね。それではお互いがやがて憔悴しきってしまうもんね。
でも、coucouさんから見ればとても羨ましいのだけれど、寂しい部分もある。それはね、
100しか「スキ(悲しみ)」がないという人と、
10も「スキ(喜び)」があるという人がいることなんだ。
どちらも悪くないし、どちらも凄いこと、うれしいこと。
150スキ、200スキの人たちもいる。
coucouさんはその数字を見て驚くけれど、
coucouさんとは別世界の凄い人たちだと思う。
マネなんてできないけど、マネすることもない。
だって、わざわざ10でも20でも「スキ」をくれた人、
「スキ返し」でない人に心から感謝しているからだよ!
そう、coucouさんには無理~
でもね、「スキ」をくれた人には深く深く感謝したい。
coucouさんの返礼はね、「スキ」、くれた人の作品を真剣に読むようにしている。
あとで、お話しするけれど、
そこには「神さま」がいることがわかったからさ。
noteの楽しみ方はって、
そこに、喜びと満足感、充実感があるか、ないか。
楽しいか、楽しくないか。
面白さや、感動があるか、ないか。
楽しくないとしたら、何か問題があると思う。
これが最初のバロメータだと思う。
最近知ったんだけど、note記事ってcoucouさんだけかと思ったら、ほとんどの人がスマホとタブロイドで見ているということがわかった。圧倒的にドコモ、次にソフトバンク、そしてAUの順番。機種はアイフォーンだという。
だから、coucouさんは、長い文はnoteには似合わない、と信じていた(パソコン向き?)。
でもね、読んでくれる人がいるんだね。
coucouさんの昨年の第1作目から読み続けている人たちも増えてきた。
長文は確かに、書くのも大変だけれど、読む人側にしてみればもっと大変な気がしている。
coucouさんも本を読む時間が無くなったけれど、note記事は朝の通勤、通学、お昼休みまでが一番読まれている、午後は止まり、夕方から夜、夜中にかけて読む人が増えている気がする。
もしかすると、本の売れ行き、電子書籍の売り上げを減らす役目をこのnote記事がしているのかもね。
だって、新聞や週刊誌を読むよりも面白いし、楽しいし、学べるのだもの。
さらに、さらに、「無料!」だ。
読む側にしてみれば「面白くて」「楽しく」「学べて」「無料!」なんだから4拍子揃っている。
noteの世界って凄くない?
プレビューは参考にならないという人がいる。
でもね、coucouさんは、スキよりも正しい気がする
プレビューの30パセントから50パーセントの人は見てくれていると感じている。(10,000のPVならば1,000人から3,000人。100,000人のPVならば少なくとも10,000人から30,000人、あくまでも最低と考えて)
ただ、スマホやタブロイドはダウンロードしなければスキやコメントを出すことはできない。それに、「スキ」は義務でも何でもないものね。
ましてや読者には関係ない。「スキ」する必要もないもの。
だから、ただ開いて読んでいる人たちもいるわけだから、スキよりも正しい気がする(勝手に決めつけているんだけどね!)
だから、スキをしてくれる人だけが、読んでくれている人ではない気がしている。(coucouさん、間違っているのかな~こんな思い込みも幸せかもね~)
あんまり、「スキ」だけに拘りすぎると、もうそれは自由な作品作りから外れてしまう恐れがあるよね。
みんなは、目的が「スキ」をもらうためにノートを書いているの?
そんなことないよね。
スキが多ければ、喜び。
少なければ、落胆するっておかしいよ。
数字は大切なデータだけれど、
note記事の意味は、それだけではない気がするcoucouさん。
そう、自由な世界がnoteの世界。
それが、noteの楽しさなんだもの。
6.ノートという友だちに話しかけている
coucouさんはね、一人の人に話しかけるようにしているのさ。
まさに、内省の旅かも。
その最初の一人は自分に語り掛けるんだ。
次は、父や母や弟、友だち、好きな人たちを思い浮かべている。
そして、愛する人たち、
coucouさんのnoteを読んでくれている人たち。
そう、手紙と同じだね~
目を瞑るとね、勝手な妄想が働いて、みんなの顔や姿がわからないけれどイメージができているんだ。(迷惑かも)
coucouさんはね、みんなのnote記事を読ませてもらって、感動したり、共感したり、素敵な言葉だったりね、ちゃんとメモして話しているんだよ。
きっと、その人には伝わると勝手に思い込みながら、note記事の内容で返事もしているんだよ!
そう、「言葉の御礼」「言葉のお返し」が、coucouさんの文の中に散りばめているんだ。
とても、楽しい、片思いなんだもの。
7.「ノートの神さま」ではなく「ノートに神さま」がいる
「トイレの神さま」がいるならば、ノートにも神さまはいるんだということで「ノートの神さま」というタイトルで、作品№200-2「ノートの神さま」を書いた。
でもね、よくよく考えてみたら「ノートの神さま」ではなくて、
「ノートに神さま」がいたんだよね。
それはnote記事を書いているクリエイターのみんなのこと。
もし、神さまがいたら人間と直接話すことなど霊能者やヒーラー、または修行僧ならばあり得るのだろうけれど、coucouさんみたいな凡人にはその神さまの声なんて届くわけないよね。
でもね、もし、誰にでも神さまの声が届いているとしたら、どう思う?
coucouさんはね、ノートの記事を書いている人たちのほとんどが、潮来さん若しくは、神さまからのメッセージ(助言)をしている人たちだと思うようになったんだよ!
その理由はね、必要なときに、必要として言葉が届くような気がしている。みんなは何気なく、まったくの意識もせずに楽しみながら書いているnote記事なのだけど、みんな「言葉(言霊)」を扱っているんだよ。
書いているクリエイターさんたちにはわからないと思うけど、それを見ている人たち、読んでいる人たちには何かしらの影響を与えていることがわかるんだ。
だって、どうして楽しそうだとか、面白そうだとか、ああ、そういう考え方もあるんだ、とか。人の記事なのに、その文中の言葉が妙に心に残ってしまったり、共感して涙がでる場合だってある。(coucouさんはよく泣く)
coucouさんなんて、みんなの記事には随分と共感しながら泣かされたり、喜んだり、落ち込んだりもする。
これって、何なの?
何だと思う?
ネット上の検索だってそうだよ!
意識して探し物をし続けると必ずヒットするし、求め続ければ何かしらの答えが届く。何気なく買った本の中に求めていた言葉があったり、自分と同じだと喜びを感じる場合もある。
これって、不思議に思わない?
神さまって、勝手に人間が創り上げたものだけれど、本当は人間が神さまで、人間の心には神さまが宿っている、と思うようになったcoucouさん。
何気ない会話の中にも、何かしらの意味があり、話した本人にはわからなくとも、聞いている本人に必要な言葉が出ている気がするんだ。
まさに、ノートの言葉の中に、神さまが宿っているように思える。
だから、みんなのnote記事は、神さまの声として聴いているのさ。
だから、
「ノートの神さま」ではなくて、
「ノートに神さま」がいたんだよね。
8.ノートの楽しみ方
ノート記事を書くのに、書くことがないっていう人がいるよね。
それって、書かなければならないとか、やらなければならない、というように何かしらの義務感を持ちすぎると誰でも書けなくなる、詰まってしまうと思う。(プロだって同じ)
これが仕事なら別だと思うけれど、note記事は仕事ではないよね。
でも、仕事のような使命感も悪いことではないと思う。
(coucouさんはね、仕事だと思っている)
ただ、追い詰められるなんてことは嫌だよね。
だって、楽しむことはあっても苦しむ必要はないもの。
それがnoteの世界。
こうあるべき
ああでなければならない、なんて辛くなってしまうよね。
書くものがなくなったなんて、不思議だよ!
だって、人は誰でも30年生きたら30年分の物語があるはずだし、50年生きれば50年の物語。60年、70年、80年生きていればさらに物語は貯金されているはずだよね。
その物語って、自分の人生のことさ!
人生50年、60年あればそれを書けばいいし、書きたくないものは書かなければいいんだ。(経験や体験はみんな違うもの)
全人類には、約70億人の物語があり、日本人には、約1億3000万人の物語があるはずさ。だから、その人生を語ればいいし、それが他愛のない内容だとしても読む人にとってはみな感じ方が違うはずだもの。
だからね、自分の考えていること、ささやかなことでも、思っていることを話せばいいと思うよ!(それで、coucouさんのように救われる場合もある)
だから、話のタネなんて無限だと思う。
このnoteの世界はcoucouさんが知る限り、プロや専門家などいないと思う。いたとしたら、note以外の世界の方が儲かるはずだから、有名な人たちはみんな撤退している気がする。(彼らは儲からなければやらない)
それに、販売が目的ではない限り、
あくまでも自由でいいと考えているcoucouさんだ。
だから、文の上手い下手なんて関係ない。
友だちに話すように、語り掛けるだけでいい。
教えようとか、知識の自慢なんていらない。
問題は、楽しいか、楽しくないか?だけさ。
自分がつまらなければ、相手だってつまらない、
思っていること、他愛のないこと、それだけでいいと思う。
noteで稼ごうなんて、いらないよ。
世の中は入るお金と出るお金だけ。
入ったお金で生活し、年金暮らしであっても同じ、
世の中には出るお金と入るお金しかないよね。
その入ったお金で生活し、仕事し、好きなことだけを書けばいい。
(お金をいただく場所は違っても、それがノートの原稿料の一部なのさ)
そう、楽しめなかったらnoteは続けられない気がする。
9.ありがとう~ノートの友だち~
何よりも、ノートを書き続けている人たちがたくさんいること。
疲れ果ててやめていく人も、お休みしている人もいるけれど、心新たに復活している人、新しく次々とnote記事に参加する人たち。
離れていく人と、新しい人たちの比率はわからないけれど、
作品は無限に増え続け、残り続ける。(止めても残る)
みんなの書いたnote記事は削除しない限り、
今のところ永遠?
こんな素晴らしいことはない。
やめた人も元気になって復活すればいいし、さらに楽しみのバージョンアップを図ればいいような気がしている。
そう、ノートを書き続けている人たちに、
coucouさんは、勝手に励まされているような気がしている。
みんなには、ありがとうしかない~
10.3年目の浮気
☆1年目は電子書籍100冊発行目標だった。
☆2年目はnote記事365日目標。(約135冊分)
(※本に換算したら約135冊以上の文字量。1冊(1頁800文字・200頁、約16,000文字として1冊分だと想定)1作品約6,000文字から8,000文字。1日当たり6,000文字×30日=180,000×12か月=2,160,000文字。
2,160,000文字÷1冊16,000文字=年間約135冊分書き続けたことになる)
わお~
異常だね~
そして366回からの3年目のnote?目標。
☆だけど、3年目は「3年目の浮気」目標を立てている。
それはね、内緒だよ…
本当は電子書籍もnote記事も浮気だったんだけれど、
いつの間にか本気になってしまったんだ。
(本妻はどうするの?)
そう、3年目は出版の世界に戻る?
いや、戻るなんておかしい!
そう、出版界に再デビューするんだ。
もちろん、coucouさんとしては無名だし、まったくの新人。
coucouさんは、このnote記事で生まれて、note記事で育てられ、訓練しただけ。果たしてどこまで出版社が受け入れてくれるかはわからないけれど、本妻は「note記事作家」なってしまったので、出版の世界は「浮気」となる。
だから「3年目の浮気」目標なのさ。(本名では37冊発行したけれど、coucouさんの名前では初デビューを目指す!)
これから一年、本屋さんでcoucouさんの名前を見つけたら、みんなはcoucouさんの「浮気の証明者」となる。
(事前にnote記事で白状してお詫びするけどね~)
あっ~
歌が聞こえる~
馬鹿いってんじゃないよ♪
お前と俺はケンカもしたけど
ひとつ屋根の下暮らしてきたんだぜ
馬鹿いってんじゃないよ
お前のことだけは
一日たりとも忘れたことなど なかった俺だぜ♪
「3年目の浮気」(昭和57年)
作詞、作曲 佐々木勉 歌 ヒロシ&キーボーより。
coucouさんです。
みなさん、ごきげんよう~
ここまでの長い、長い365日連続記念。
みんなには、とても感謝しています。
おそらくこのcoucouさんのnote記事を、誰も読んでくれなかったら当然のごとく、すぐさま、やめていたと思う。
coucouさんはね、note記事に対する望みはね、そんなに高くない。
PVが何十万、何百万の先輩たち。
「スキ」の数が一日に100~300の大先輩たちもいる。
まあ、尊敬はしているけれど太刀打ちできないし、マネができない。
だから、coucouさんの場合はね、読んでくれる人、見てくれる人がわずかでもいるならば、それだけで幸せを味わえる。
こんな素敵なことはない。
そして、毎日coucouさんはね、みんなの作品を読み続けながら、学んで、学び続けて「スキ」な人に「スキ」を押し続けているんだ。
「スキ」には、もうひとつの大切なことがある。
それはね、coucouさんが読んだ証拠、「スキ」だったという証拠としての記録にもなっている。
もちろん、これだけの膨大な作品と「スキ」の数があるから次々と忘れてしまう恐れがあるため、気に入った部分は必ずスキメモを入れているのさ。
これならば、忘れっぽいcoucouさんでも振り返ることができるからね。
でも、最近知ったことなんだけれど、とても残念なことがあった。
それはね、このnote記事には「スキ制限」っていうものがあることを知ったんだ。これは、これはとてもショックだった。
同時に、この「スキ」の重さを知ったんだ。
coucouさんは、みんなの記事を読んでから「スキ」をする。
どうしてか、当たり前のことかもしれないけど、膨大なnote記事を読んだという記録(証拠)としても「スキ」をする。(あとでダブらないようにね)
だから、気に入ったもの、好きな人たちの作品には、その人のまだ見ていない初期の作品も見続けている。
そして、日々、「スキ」を押し続けていたのだけど、久しぶりにその人の記事に戻ったら、何かがおかしい?
あれ~
これ、ちゃんと読んだ作品~
なのに「スキ」が全部消えているんだ。
あまりにも衝撃が強くて、改めて読んだものに「スキ」を押しまくり、ほっとしたのだけど、翌日同じ記事を開いたら「スキ」が消えてしまっている?
もしかすると、「スキ」を連続して押すと「スキ」が消えてしまうように、何度も同じ作品に「スキ」を入れたための障害なのか、coucouさんは慌てふためいた…。
結果、coucouさんの自分にとって「スキ」な作品、気に入った作品、好きなクリエイターの人たちの記録がほとんど消えていた…。
とても恥ずかしい話なのだけど、同じ人の見た作品に何十回も「スキ」を押し続けた。確かにその場では記録が残るので安心したのだけれど、しばらくするとまるで消えてしまっていた。
あれ~せっかく押した好きな作品なのに、「スキ」がない…。
coucouさんは悩み続けた…。
すると、一日の「スキ」の数量には制限があることがわかった。
なんだよ~この「制限」って。
「スキ」なことを「スキ」というのに制限、自由に限りがあるの?
だからnoteの会社に訊ねた。すると、確かに「スキに制限」があり、むやみに押しても限界があるということを知った。
恥ずかしい話だけれど、
みんなは知っていると思うけど、おバカなcoucouさんはまったく知らなかった…。
1年、365日続けると、好きなクリエイターさんたちや作品が次々と生まれている実情。ある一定の時間を置かなければ自動的に「スキのストップ」となる。
何か、とても悲しく、切なく、寂しい思いがした。
だって、仕事や生活があるから常にパソコン画面に向かっている時間なんてわずかなものだもの。
でも、決まりは決まりだとしたら、このみんなからいただく「スキ」はとても重く感じるようになった。そして、「スキ」な作品、「スキ」なクリエイターさんたちに「スキ攻撃」のできない欲求不満も起こる。
ああ~
coucouさんの大事なnote記事の読書記事の「スキ記録」が1年間、365日分が消え去った…。
coucouさんはね、一般の本でも読んだものの記録をしっかりと取り始めていて10年分以上の本の記録がある。
そして、その本に関するメモも保存している。
でも、このnote記事の「スキ保存記録」があてにならない。
もう、どのくらいの人たちのnote記事に「読んだ記録スキ」が消えてしまったのかがわからない。
止む得ないので、また少しずつ、読んだという証拠と、記録を一から残そうと考えている。
でもね、365日分って一体何万個あるのか計算ができない…。
※注 ハッシュタグで「スキ制限」を検索してみたら、coucouさんと同じ思いの人たちがたくさんいた!中でも、凄い達人がいて、coucouさんは心から敬服している人で、「上達の探求のサブアカウント(スキ制限中)」さんが、圧倒的な細かさと丁寧さで、たくさんの記事を書いていた。(この方がnote記事の世界の第一人者だと思う)全部読んで初めて理解できた!ありがとうございます~
https://note.com/super_info/n/n1c2789bf9db8
驚いたことに、これが答えなんだね。coucouさんのパソコン能力がないため、まだ、その人たちの紹介を思うように、画面上できないため、勝手ながらお名前だけ掲載しました。(お許しくださいね!)
★★
あれ~いじくりまわしたら、できたみたい~
(奇跡だ~)カギは、addressだったんだね~
「上級の探求(note編)」さん、勝手な紹介お許しを~
coucouさんが生まれて、初めて好きな人を紹介できました~
(1年、365日目でできた奇跡!これから大好きな人たちを紹介できる、本日は、めだたき~記念日~ひとり、喜ぶ…)
うれしき~
ね、こんなこともあるんだね~
残念だけれど、悔しいから、一度読んだものは、振り出しからもう一度「スキ」してやる~
ねえ、やっぱり、「ノートに神さま」がいたんだよ。
ごめんなさい~
みんな~
今日も、最後まで読んでくれて
みんな~
ありがとう~
明日から366日目、
いつまで、できるかなあ~
よろしくお願い致します~
ごきげんよう~
さあ、楽しむんだ~
13,880文字の長編となってしまいました…。
coucouさんのホームページ登場!
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人生を楽しく明るく!幸せになるための物語。
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