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#旅のフォトアルバム 記事まとめ

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お題企画「#旅のフォトアルバム」や関連する投稿の中からすてきな記事をまとめるnote公式マガジンです。
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2024年8月の記事一覧

青空写真会・四国編

朝起きたら川の水がかなり上がっていました。 青空写真会・四国編 どこか優しい四国の青空をご紹介します。 生まれ故郷だからなのか、四国はどこへ行っても 街の雰囲気が優しく、心が落ち着きます。 四国には年一度帰るくらいですが、毎回沖縄とは違う“癒し”を与えてくれます。 自分で撮った写真を見返していると、楽しかった旅の記憶が蘇り元気づけられます。 また「◯◯写真会」開催したいと思います。 お付き合いありがとうございました。

盛岡のすてきな喫茶店

いまさらGWの頃のおはなしなのだけど、おとなりの盛岡(わたしが住んでいる八戸からすると盛岡はおとなりの感覚!笑)に一泊二日で遊びに行ったときに寄った喫茶店のことを書いてみるよ! みんなすてきな空間だったので写真とともに〜☕️🌻 羅針盤 市内に到着してまず一番に寄った「羅針盤」。 店内はシーン…と静か。薄暗いけれど、乳白色のすずらんのような形のランプが並んでいてクラシカルな雰囲気です。写真に撮りたかった…すごく好きな空間だった。(調べると店内の写真もでてくるよ) いろいろ

[バリ島旅行記] バリで温泉初体験そしてジャティルイ棚田へ バリ島4日目③(2024年5月下旬)

今回はバリ島4日目、下の地図上③の温泉♨️と④のジャティルイ棚田の旅行記となります。 バリ島で初めての温泉体験。前回は去年日本帰国時の伊東温泉に行ったのが最後なので、7ヶ月ぶりの温泉だあ〜! ジャティルイ棚田の近くにあるということで、バリ島温泉初体験は、山の中の田舎の村のそのまた先にあるアンスリ村にある「アンスリ温泉」に決定。(ドライバーさんチョイス) 道中に立っている看板の通りに車を進めると、どんどんと道幅が狭くなって、ドライバーさんもちょっと不安そう。対向車が来たら

HSS型HSP/INFJ-Tにおすすめする、気ままな道東の旅

北見に住んでから、自分にとって暮らしやすい環境とは ・他人と適切な距離感を保てること ・自然が近くにあること だと気付いた、ということを以前に書いた。 そんな、自分にとっての理想郷である北見を離れなくてはならない転勤目前。 どこを切り取っても美しい道東を最後まで満喫すべく、引越し準備もそこそこに知床にやってきた。 自然・温泉・美食。心地いいことだけをする 賑やかな観光地を巡るアクティブな旅行ではなく、何もしないことを贅沢と考えるタイプの旅。 デトックスとかリトリート

機窓画像コレクション「函館~鳥海山エリア」/2024年5月

2024年5月に出会った「函館~鳥海山エリア」の機窓画像コレクションです。 時刻は12時14分。少し天気が怪しいですが、函館空港から羽田空港に向かう機窓からの風景です。函館山と函館市内のくびれた地形ですね。 地図ではこの角度です。ちょうど観光客が夜景を楽しむエリアですね。 1枚目の写真から4分後の12時18分。陸地が見えますが、まだ北海道です。 地図だとこのあたり。知内(しりうち)町ですね。 わかりやすいように、少し引きの地図です。函館から飛び立ち、知内を臨みながら

《博物館明治村》*1日散策記

初夏に愛知県犬山市の明治村へお出かけしました。(もう夏も終わろうとしていますが、書くタイミングを逃してしまい・・・) 幼い頃に親に連れられて来たときは「古い建物ばかりで何だかコワい。。。」という感覚に襲われてしまったのですが、30年以上経た大人の感覚で見ると、明治〜大正期の古き良き、そして当時の最高の技術を尽くして造られたものが、こうやって今でも大切に保存・維持されて見ることができるのは素晴らしいと思いました。1丁目から5丁目まであり、テーマパークとしては日本で3番目の広さ

小田原の海と、ラムネ。

暑い夏の日に、お気に入りのフィルムカメラと、ラムネを持って小田原の海に行った。 新百合ヶ丘から小田急ロマンスカーに乗って、気分は小旅行。 その日の海と一緒に、思い出をおさめていく。 海に反射した光が差し込んで、ラムネがキラキラ光っている 急に「ラムネと海が撮りたい!」と思い立って電車に乗り込んだ、そんな夏の一日。 書いた人 : 茅藤えまり

ザ・ピルグリム(ロンドン🏨)投宿 DAY3&4 

DAY1&2からの続きです。 ロンドン2回目の朝です。 快調に3時から目覚めます。 こんなに早く目覚めてもすることがないんですよねー。 ということで、昨晩の残りのビールをいただきながら、iPhoneをいじっている内にいつの間にか寝落ちしていて6時半起きです。 それでは活動を開始します。 まずはノッティングヒルまでお散歩です。 途中のベイズウォーターで皆さん大好きなウエイトローズさんに入ります。 クラフトビールの在庫が素晴らしいです。 歩いている内に、ポートペ

弾丸!『越前和紙の里』

大人の遠足 以前、noteにてご紹介させていただいた写真家のHoleden.さんの写真展が、福井県の越前和紙の里美術館にて開催されているとのことで、ひとりで福井へ行く計画をしていましたが、その写真展のときにタイミングが合わず別々に観に行った友人と一緒に行けたらと思い、連絡をしたところからこの遠足計画は始まりました。 往路 友人の休日に合わせて、当初は16日・17日の1泊2日での予定でしたが、台風7号の影響により一度すべてをキャンセル。予定を組み直し、日帰りにて再度アタッ

デザインの力 メルボルンが世界一住みやすい街と呼ばれるわけ

オーストラリア、ビクトリア州メルボルン なぜこの街が「世界一住みやすい街」と呼ばれるのか、 理由を探してみたくて街を歩き回りあれこれ考えるうちに、 それは「デザインの力」なのではなかろうかとの考えが思い浮かんだ。 この調査は、英誌エコノミストの調査部門エコノミスト・インテリジェンス・ユニット(EIU)がまとめた「世界で最も住みやすい都市」のランキングで、メルボルンが2011年から7年連続で1位となったことから、メルボルンの枕詞のように語られるようになった(2024年はウィ

真夏の嵐山日帰り旅「日本画家が描くどうぶつえんと福田美術館」

大河ドラマ"光る君へ"第32回「誰がために書く」観ました。 そういえばローカルネタだった斎藤元彦兵庫県知事の話題がついに全国へ広がりましたね。大河ドラマの視聴者は一ヶ月ほど前に同じ光景をみました。彼の欲しがりようは私腹を肥やした平安時代の国司そのものです。時代錯誤の定番である昭和を軽く飛び越えて1,000年前に逆行しているのがなんともスケールが大きいのやら器が小さいのやら。 誰が言ったか令和のアンドリュー・フォーク。主人公の一人ヤン・ウェンリーは言いました。民主主義の代表

尾道のおばあちゃんとわたくしホテル

8/10 連休初日、たまたまマイバースデー。 尾道の宿に泊まった。 尾道の観光名所から遠い。 海も見えない。 尾道名物坂道もない。 なぜそこに? 友人から素敵な宿を教えてもらった。 なんと! 介護施設併設の宿 とだけきくと、え?とおもうのだが。 超絶おしゃれな空間と、ゆっくりとした時間を満喫するための宿だった。 尾道駅からバスで30分。 介護施設なのか?という建物が。 チェックイン、どこかな? と、一番手前の建物に入る。 介護施設のスタッフさんかな? とても

DAY①②家族先導!欲張り中欧🇦🇹周遊旅〜ウィーン〜

グリュースゴット!(オーストリアのこんにちは!) 趣味が海外旅行の社会人です。 2024年夏休みは家族3人(父親(70歳)・母親・弟(ダウン症))を引き連れてオーストリア・ハンガリー・チェコ・スロバキアを周遊。 いつもの一人旅とは異なり同行者がいる。 一人旅であれば、自由気ままに、気の赴くままに、自分優先で、自分のやりたいように動くことができる。 しかし家族の年齢と体力を加味すると、一人旅のような行程をこなすのはかなりハード。 それをしてしまうと家族を疲弊させてしまう。

独立記念日に自由と平等を思う | マウントラシュモア 【サウスダコタ州】

ワイオミング州から再びサウスダコタ州に戻ってきて、次なる目的地はマウントラッシュモア。 歴代大統領4人の顔が並んだマウントラッシュモアは、アメリカの象徴的な場所の一つだろう。 ここを訪れたのは7月4日のアメリカ独立記念日の翌日。 独立記念日は1776年にアメリカがイギリスからの独立を宣言した日に由来する。 アメリカではとても重要な祝日の一つで、各家々ではアメリカの国旗が掲げられ、BBQを仕込んだりして(巨大な肉を15時間くらいかけて低温スモーク調理するブリスケットは絶