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海外旅行 記事まとめ

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海外旅行の観光・グルメ・宿泊体験などのすてきな記事をまとめるnote公式マガジンです。
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#エッセイ

【無職の人生初海外は一人旅】タイ周遊記2日目②:森羅万象の天井画とタイの人気ティックトッカー編

2日目①の続き↓ 目指すはワット・パクナム。でもその前に昼飯を食う 三大寺院のワット・アルンを後にし、次に俺が目指す場所はワット・パクナムという寺院。なんでもそこには世にも美しい天井画があり、インスタ映えスポットとして人気になっているらしいのだ。 でもちょっとその前に腹ごしらえ。通りがかった地元の人も利用しているようなタイ料理屋に入った。 なんか豚肉と肉団子と麺のやつ50バーツ(1バーツ=4円)。 量が一人前の1/4〜半分くらいしかなかったから、タイでは複数の料理を

【無職の人生初海外は一人旅】タイ周遊記2日目①:トゥクトゥクでぼったくり&知らん場所に降ろされる… 初海外の洗礼とバンコク三大寺院編

タイ2日目。 タイのスイーツ「パートンコー」 朝からゲストハウスの近くの喫茶店に入る。 PATONGGO(パートンコー)というメニューがデカデカと載っていたから頼んでみる。 チャイティーとパートンコー。 パートンコーうっま。 揚げパンの上にアイスクリームとココナッツ、チョコソースがかかっている。こう文字で書いた時点で、美味くない訳がないことが伝わるよな? 腹ごしらえを終えてから店を出て、観光に乗り出す。 タイの洗礼 2日目に行くところは、三大寺院とその周辺。

(ほぼ)都内で徹底的にイタリアへ行く 2024.6.30

もはや1ユーロ200円で計算した方が早いのではというレベルまでに日本が激安の殿堂状態になってるが、それでもイタリアに行きたい私は都内(……舞浜は“東京”ですよね?)で徹底的にイタリア尽くしの旅を敢行した。 日本橋イータリー 朝のカプチーノなくしてイタリアを語ることなかれ。イタリアではカプチーノを朝以外に飲むことがないからこそ、このタイミングを逃してはいけない。イタリア系カフェチェーンはイータリー、セガフレード、イリーの3択に限る。今日はイータリーをチョイス。カプレーゼのパ

イスタンブールの野良ネコから人生の教訓を教わる

日本の野良猫はとても警戒心が強いなと感じる。 路地でねこちゃんを見つけて、「あ〜可愛い」と思って近づくと、 2,3歩近づくだけでシャーっと逃げていってしまう。 野良ネコをみると思い出すのがトルコのイスタンブールの野良ネコたちだ。 イスタンブールにはとにかく野良猫が多い。 感覚としては、東京で生活をしているとよく街中で鳩を見かけるが、 それと同じような感覚で街中で猫を見かける。 イスタンブールの猫は近づいても全く逃げないし、向こうから「ミャー」と可愛い声で鳴きながら近づ

旅行記 タイ編Vol.5(2024年 絶対行くべき!今回の旅で私が1番感動したのは実はこの場所だった)

【わたしが今回の旅で一番感動した(テンションが上がった)場所は、自分では少し意外なところだった】 ワット・パクナムに行ったあと、次に向かった場所は「Wat Mangkon」駅周辺の【チャイナタウン】だった。 6年前のタイ旅行では、まったく気にもしなかった場所だ。(完全にスルー、タイに来てまで中華街は行かないよね、というか調べもしなかった場所) 今回のタイ旅行のテーマは【もっとバンコクを知る→ワンチャン不動産購入あり?!・・・という妄想】で、遠くには行かないでとにかくバンコク

写真で振り返る台湾旅行記《2日目・後編》

台南の午後、街を散策する ホテル目の前にあった林百貨に立ち寄る。その名の通り百貨店だが、90年ほどの歴史を持つ老舗百貨店らしい。台湾統治時代に山口県の林さんが開業したらしい。 街を歩く。 歴史あるような建物が街中にある。建物のグローバル化が進む世の中。それでは訪問してもつまらない。それぞれの地域で歴史ある建物を見て回るのも面白い。 お茶屋さんがあったので立ち寄る。 ホットティーを注文。 「和」も感じられる落ち着いた雰囲気が漂う店だった。 ゆっくりしていたかったが、

懐かしのシエナへ②

シエナへ行った日はNovellaが夜、自宅でコンサートを控えていた 彼女は長くアカペラグループをやっており、当日はメンバー全員で会場の設営から飲食物の準備までするので足手纏いにならないように私は出かけることに とはいえ、早めに帰宅して自室を整理する必要があった(コンサートの間、大型犬2匹に私の部屋にいてもらうため)のでシエナにいられる時間は限られている  カンポ広場とプッブリコ宮殿・マネジャの塔を見てシエナの大聖堂へと足早に進む ☆Duomo di Siena(ドゥオー

東西文化の融合地点。モスクと遺跡から学ぶイスタンブールの歴史

2日目のトルコ旅行では、イスタンブールのヨーロッパ側を訪れます。イスタンブールはトルコ最大の都市であり、ボスポラス海峡によってアジアとヨーロッパに分かれています。ヨーロッパ側は、その豊かな歴史、文化、ビジネス、観光地として知られています。 今回は、トルコ在住の友人に案内してもらいながら、ベヤズット地区にあるグランドバザール(Kapalıçarşı)、ブルーモスク、アヤソフィア、そしてシェレフィエ貯水池などの観光スポットを訪れます。それぞれの場所の歴史的な背景や魅力について、

旅日記2024 イタリア6(終)

7/4(木)帰国 ヴェネツィア-カナダ‐DC ああやっぱり自分ちのベッドはよく眠れるな…と思って目を開けたらまだホテルだった。 今回の旅でお別れしようと思っていたスニーカー、パジャマのパンツ、ファンデーションを迷いに迷ってごみ箱に入れる。今までありがとう。 飛行機はやっぱり遅れる。今回は荷物積み込みのコンベアベルトの不良。 エアカナダでクラマトという飲みものを知る。 DCへの着陸寸前、ワシントンモニュメントやリンカーンメモリアルがぐっと迫って、さほど愛着もなかったの

旅日記2024 イタリア5

7/2(火)フィレンツェからヴェネツィアへ 車のない異世界、迷路の町。ヴェネツィアはやっぱり特別な宝石。 シエナに続いて、ヴェネツィアのサンマルコ広場もコンサートか何かの準備中… 義母から「絶対にゴンドラに乗ってきなさい!」とお金を持たされたので、えーそんなガチ観光客みたいな(ガチ観光客である)…と斜に構えつつ乗るが、これがとてもよかった。偏見持っててごめんなさい。波がある運河も狭い曲がり角も滑らかに進むゴンドリエーレの技術すごい。人通りの少ない水路を進み、水音だけの静

おむすびで、世界と遊ぶ。パリ編

「おむすびで、世界と遊ぶ。」 真剣に遊ぶ。が人生のテーマ。 パリで日本酒づくりをしているWAKAZEの店舗で、おむすびを結ぶ機会を頂き幸運が! 真剣に遊んでいると、面白いことがおこる。 WAKAZE ParisやWAKAZEの酒蔵で杜氏の方と酒をのみながら語った、パリで感じたこと。まとめ。 ■おむすびの価値 パリには、権兵衛などの日系の進出や、 「新潟コンセプト」のおにぎり&日本酒店など、 おむすびの認知や評価は高くなってます。 おむすびは、今後も現地の嗜好性に合わ

ベトナムハノイの生ビールと安宿はどんだけ安いか? 実際に行って分かったこと

ベトナムハノイの生ビールと安宿はどんだけ安いか? 実際に行って分かったこと  ・ 今ベトナム行きLLCが安値!  ・ ハノイの生ビールが60円!  ・ さらにホテル代も割安!  ・ コロナ明けなおさらお得!    自分に都合のいい情報だけを手繰り寄せネガティブな情報は避けていると、ほんとにそう思い込んで行動してしまうからコワイもんだ。  長かったパンデミックもようやく明け、待ちに待った海外渡航が解禁されたというに行かない理由はない。  しかしこのご時世、底知らず下がり続け

トルコ・イスタンブール首都移転の歴史的背景とは?タクシム広場からガラタ塔までの探訪

トルコのイスタンブール探訪2日目では、トルコ在住の友達とともにタクシム広場から始め、ショッピングや教会巡りを楽しみながらガラタ塔まで徒歩で訪れました。帰りはトラム(路面電車)での旅を経験しました。この旅では、イスタンブールの歴史や地理的な重要性についても触れながら、イスタンブールの城壁やトルコ国内での高速バス移動の魅力についても紹介します。 まず、イスタンブール空港(IST)からタクシム広場までは、タクシム広場行きの空港シャトルバス「Havaist」を利用すると約90分で到

ラオスで托鉢に参加したら思っていたのと違った

ニワトリが鳴くよりも早く起床した。時刻は午前5時半。まだ街に朝日は昇っておらず、辺りは真っ暗だったが地元民や観光客たちが着々と繰り出している。 その理由は托鉢である。ここ、ラオスのルアンパバーンでは朝一番に橙色の袈裟を召した僧侶たちが列をなし、鉢を抱えてゆっくりと歩く。その鉢へカオニャオというもち米やらお菓子やらを入れていくのだ。 それらは僧侶の食糧になっているようで、加えて貧しい家庭へも分配されているらしい。ラオスに来てから4日が経つが、この街に物乞いがいないのはこの托