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海外旅行 記事まとめ

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海外旅行の観光・グルメ・宿泊体験などのすてきな記事をまとめるnote公式マガジンです。
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2023年12月の記事一覧

【女ひとり旅】2023年ありがとう

2023年も残り数時間 今年は海外旅行ももちろん、国内旅行も楽しんだ1年でした。 今年1年の旅模様を振り返ってみようと思います。 1月京都 年初めの京都は友達と訪れました🙌 この一年沢山訪れるとはおもってなかったなぁ。 2023年ヨーロッパ旅行シンガポール 初シンガポール みたかったよ!マーライオン そして、シンガポールグルメにハマった! カヤトーストまた食べたいよー! パリ 3年ぶりのパリはやっぱり素敵だった! 3年前に行けなかった場所に行けたパリ旅行 初めて

世界一美しい民族が暮らす大地で【ナミビア🇳🇦】10/54ヶ国目 | 世界一周ふりかえり

初上陸したアフリカの11カ国はどこも最高に大好きな思い出で溢れているが、その中でも1カ国だけおすすめするならどこと聞かれたら、ナミビアと答えるだろう。 レンタルした4×4車に乗って縦横無尽に駆け抜けた2500キロのロードトリップは、世界一周でトップ3には入る最高の7日間だった。 そんな美しいナミビアの旅を写真で振り返りながら、この素晴らしい国に暮らす人と動物と、広大で輝かしい自然をみなさんに紹介したい。 ◇世界一美しいヒンバ族の姿 世界一美しい民族と言われるヒンバ族を

「何もない」を楽しむ ラオスサワンナケート旅行記 前編(1,2日目)

今回、ラオスのサワンナケートへタイのビザを申請しに行ってきました。 サワンナケートは特に何もない街だと聞いていたので、1年の振り返りをしながらのんびり過ごそうと思っていたのですが、ラオス飯、ハーバルサウナ、メコン川の夕焼けと様々なラオスの魅力を体感することができました。 「ぜひ今後皆さんにも行ってみてほしい!」そして、「既に行く予定がある人にとっては、情報があまりないので参考になれば!」と思い旅行記を書きます。おすすめの場所はGoogle Mapsのリンクを貼っています。

アメリカ旅行記【5日目・NY⑤】~WTCでNYを一望、お洒落があふれるウィリアムズバーグ~

このシリーズは、11月末から12月頭にかけて行った、ニューヨークとロサンゼルスの旅行記です。 旅行の日程、一日ごとに記事を連載していきます。 ↓↓↓前回の記事はこちら↓↓↓ ※2023年11月下旬~12月上旬時点での情報です ※旅行中、1ドル=147円まで下がりましたが、記事では分かりやすさ重視のため、1ドル=150円で計算します 【5日目】移民の街、フラッシングこの日はNY滞在の最終日。 LAに向かう飛行機に乗るため、遅くても20時にはJFK空港に着いておかなくてはい

【台南】Part 7「台湾好き」大集合!まだ知らない台湾に出会うならココ!地元の大学おすすめの人情ふれあいスポット 耿爸(グンバー)農場(台南・東山)編

今回は、前回Part 6でご紹介した白河区の南側に隣接する台南市東山(とうざん)区内のおすすめスポットをご紹介! Part 6はこちら↓ 台南の東方山地に位置し、域内に大凍山がそびえ立っていることから「東山」と名付けられた台南市東山区において、日本の皆さんにとっては意外かもしれないが、特産品となっているのがコーヒー豆である。 地球上でコーヒー豆が生産可能な地域を表す「コーヒーベルト」と呼ばれる言葉があり、赤道線を挟んで北回帰線(北緯約23度)から南回帰線(南緯約23度)ま

スペイン アルハンブラ宮殿 -Palacio del Generalife-

今までいくつか書いて来た"アンダルシア州のいくつかの街を周る旅"、実際最初に訪れた街は、このGranadaからだった。チラホラ書いていたけど… 昔懐かしゲーム盤の"スタートへ戻る" … そんな感じで。。。(笑) 新緑の季節、5月初旬、深夜0時発… 当時住んでいたスペイン、バレンシアの街からALSAの長距離高速バスにて、揺られ、揺られて、約8時間半… グラナダ到着。 高速列車でも行けるが、まずバレンシア→マドリード→コルドバ→グラナダ。マドリードとコルドバで乗り換えとなり、

ドバイの旅(7)2022年オープンの新名所「未来博物館」へ

ドバイ経済観光庁主催のプログラムは3日間で終わりだったのだけど、ぼくは実費で延泊し、もう一日だけドバイを楽しむことにした。 最終日の朝、まず訪れたのは、ホテルの目の前にあった「未来博物館」。2022年にオープンしたばかりの、ドバイの新名所である。 『ナショナル・ジオグラフィック』で世界一美しい建造物のひとつに選ばれたという、その近未来的な建築の迫力には圧倒される。 「2071年の宇宙船での生活」をテーマにした展示が並んでいるとのことでワクワクした。 未来博物館は各国の

春になったらポルトガル #一度は行きたいあの場所 

次の狙いはポルトガル。日本とポルトガルは400年以上の長いお付き合い。鉄砲、キリスト教、カステラ、コロッケ、パン、ビスケット、天ぷら、そしてタイルなどなど、ポルトガル由来のものがいっぱい。一度行って見たいとずっと思っていました。 首都リスボンは、スペインを含むイベリア半島から大西洋と注ぐ大きなタホTajo川(テージョ川)河口にあり、狭い石畳の路地と坂道の多い都市。個人的には狭い路地(しかも石畳)と坂道景色が大好きなので、暖かい春の陽気の中、一日中ぶらぶら散歩をしたいのです。

美しきスリランカ

こんにちは!yukiです。 旅の出発前・出発後ともに慌ただしく、 なかなかnoteに手をつけられないまま、 気づいたら大晦日になっていました...! せっかくいただいた温かいコメントへの ご返信が遅くなってしまったこと、 お詫び申し上げます。 また、noteを開けなかった間に、 記事を読んでくださった沢山の方々にも 感謝申し上げます。 現在、おかげさまで、 順調にスリランカの旅を続けています。 今回は、旅行記よりは軽いですが、 スリランカの空気を楽しんでいただけるよ

シアトル観光1日目

12月27日 1泊目 バンクーバーからシアトル。高速バスで3時間50分。途中、アメリカへの入国審査をはさみ、一時バスを降りるが、3時間50分はさすがに長い。 シアトルに着くころにはケツが痛かった。二つに割れるかと思った。 バスの途中、トキがのどが痛いと言い出す。ホストマザーから風邪をもらったかもしれないと。 トキはマスクをしていない。すでにバスの席で隣同士、さっきからずっと至近距離で話している。幸先が悪い。 昼頃にシアトルに到着すると、まずは荷物を置きに宿へ。 Airbnb

人生は思い出でできている❷英国ランズエンド(Land's End)

イギリスの西の終着駅ペンザンス(Penzance)を起点にして、ランズエンド(Land’s End)を目指す旅の続き。 ”地の果て”ランズエンドは、イギリス最西端の岬のことだ。そこへ連日、結果的に3回おとずれることになった。 あ、いや、正確にはそのうちの1回は未遂・・・なので、2回というのが正しい。 最初は、かの有名なガイドブック、『地球の〇〇方』を参考にした。 「バスを降りて、海ぞいの道を歩いてランズエンドへ行きました」という読者の体験談コラムがあったのである。 海ぞ

【2023年】旅の振り返りをしてみた

今年は、人生で一番旅に出た1年になりました。 どれぐらい旅をしていたか数えたところ、総計で国内39都道府県・海外8ヶ国に渡っていました。(行きすぎで草) 本当は2023年そのものを振り返る記事を書くつもりではいましたが、僕の今年は旅があったからこそ充実していたので、改めてここに旅の記録を残しておきます。 1月 ・福島、宮城、岩手、秋田、山形(2泊3日) 2月 3月 ・タイ、ミャンマー(23泊24日) 4月 ・奥多摩(1泊2日) 5月 ・長野、岐阜(1泊2日

[タイムトラベル旅ログ]コロナ後初の長期旅行【モロッコ🇲🇦~シャウエン編~】2023年9月

どうもこんにちは!!今年の9月に行ったモロッコ旅、帰ってすぐに旅ログを書きたかったのに、あっというまに年末になってしまいました(反省)。リアルタイム旅ログのつもりでしたが、しっかり3か月経ったのでタイムトラベル旅ログとして、ここに記録を残しておきたいと思います。 2023年9月【モロッコ】3年越し、念願のモロッコ渡航 コロナも5類に移行し、ようやく海外旅行に普通に出られるようになった今年。韓国やベトナム、タイなど、ご近所(東南アジアまでは近所だと思っている)の国には数回行

インド旅行記「2:ルピーでつながる層世界」

↑前回までの記事はこちら。↑ ムンバイからジャイプルへ向かうために友人宅で一眠りした後、チャットラパティー・シヴァージー空港に戻ってきた。 チャットラパティー・シヴァージーというのはマハーラシュトラ州の英雄の名前で、他にもチャットラパティ・シヴァージー・ターミナス駅や、チャットラパティ・シヴァージー・マハーラージ博物館など、でかくて立派なものには彼の名前がついている。 長い。 大仰な名前をつけるノリが愉快な一方で、チャットラパティー・シヴァージーは、イギリス統治前のイン