470.書くnote㊲たくさんのコメント欄で、みんなが楽しそうなコメントは素晴らしいですね。 それが本来のnoteの世界のコメントと欄なのですから。
書くnote3「コメントは要注意」
noteにするコメント流行りのnoteの世界。
これがnoteの素晴らしさ。
どんな人にも話しかけることができる。
もちろん、直接クリエイター(作者)さんと話せてしまうのだからこんなに嬉しいものはない。
作品で気に入ってフアンになり、一フアンがコメントできてしまう。
コメントいただく方も、コメントする人もさらに楽しいひとときが生まれる。
でも、コメント欄のない人もいるし、コメントお断りの人もいる。
コメントが欲しくても、コメント欄はいつも真っ白の人もいる。
みんな違う。
でも、コメント大歓迎の人もたくさんいます。
しかし、noteのクリエイターさんたちはほとんどの人が働いていたり、忙しい人たちもいるため、すぐにはコメント返信ができない人もいます。
私などは数日に1回にまとめて「コメント返信日」に決めています。
仕事の関係上すぐに返答できない場合が多いからです。
また、実際のnoteのコメント数は少ないのですが、それ以外のメールや問い合わせメールが多い。
正直、これは困っています。
だから、緊急性のあるものから順に返答をしています。
これは仕事柄、仕方のないことだと割り切っていますが、よく考えて見ると毎日、メール等の返信に追われすぎていることが多いことに気づきました。 仕事場ではいつもパソコンメールの連絡や質問返信ばかりです。
これが少しでも減ればnoteをもう少しできる、もっと書きまとめたいこともある。次の出版物もある、原稿の依頼や講演会も控え、その資料作りの日々。
そんな中でいつも思うことがあります。
これは、noteの世界だけではなくて、メールやライン、問い合わせメールやその他のSNSなどです。
それは、
「意味がわからない?」
「何を言いたいのだろう?」
「文句や批判なの?」
「嫌な言い方?」
「何か不快さを感じる?」
「どうしたいの?」
「どういう意味なの?」
「何を言っているの?」と、不思議な現象も起き始めてきた。
「おはようございます」「こんにちは」「失礼申し上げます」もない。
酷い人は住所も記載していない...。
なんだろう?
みんなメールやライン慣れすぎ?
お互いが初めてなのに言葉の使い方が失礼。
何だろう?この上から目線的なコメントは? noteの場合、一番困るのは作品を読んでいない人。
なんでしょう?
私のnoteにも著作権のことで物言う人たちがいる。
しかし、それは「自分のnote」ですれば良いことですよね。
人のコメント欄で持論を述べるのは間違いですよね...。
なかには、間違いも指摘する。
指摘されるのは感謝していますが、「言い方」もある。
今までnoteに「スキ」もなく「フォロー」もなく、ただコメント上だけで言いたい人がいることは驚きました。
また、本文noteをちゃんと読んでいれば良いのですが、一部分だけを捉えてコメントする人もいる。
また、同じように「スキ」も「フォロー」もない人がコメント欄で自分の意見をいう。こんな人たちもお見掛けするようになった…。
また、誰だって「コメント返信」をして、間違いや勘違いもありますし、受けて取り方によって誤解も受ける場合もあります。
こうなると、なかなかコメント欄が楽しくはなくなりますね。
ですから、すべてきちんと一生懸命に返答しなくても良いのかもしれません。私たちはつい律儀になんでも返信、コメントしなければならないと考えてしまいますが、合わない人はどんなに努力しても合わないのですから、大切にする人が優先で良い気がしますね。
たくさんのコメント欄で、
みんなが楽しそうなコメントは素晴らしいですね。
それが本来のnoteの世界のコメントと欄なのですから。
ラインスタンプ新作登場~
「noteと言う世界」第2章「書くnoteの世界」シリーズを少しずつ始めましたのでどうかお読みください。
また、日々、拘束されている仕事のため、また出張も多く、せっかくいただいているコメントのご返事。お問い合わせメール、お手紙等のお返事がかなり遅れています。しかし、必ず読ませていただいて、翌週には必ずご返事させていただいていますのでどうかお許しください。
では、また(月)(水)(金)にお会いいたしましょう。
いつも読んでいただいて心から感謝申し上げます。
※本内容は、シリーズ「noteの世界」というテーマで著作権等を交えて解説、感想及びnoteの素晴らしさをお伝えしていく予定です。
私たちの著作権協会は市民を中心としたボランティア団体です。主な活動は出版と講演会活動を中心として全国の都道府県、市町村の「著作権・肖像権・SNS等を中心」にお伝えし続けています。皆様から頂いた問題点や質問事項そのものが全国で困っている問題でもあり、現場の声、現場の問題点をテーマに取り上げて活動しています。
それらのテーマの一部がこのnoteにしているものです。ぜひ、楽しみながらお読みください。
noteの世界は優れたアーティストの世界です。創作した人たちにはわからないかも知れませんが、それを読む人、見る人、聴く人たちがリアルに反応してくれる場所です。もし、本格的なプロの方々が参入してもこの凄さには勝てないかもしれません。プロもマネのできないnoteの世界。これからも楽しみにして皆様のnoteを読み続けています。
私たち著作権協会では専門的なことはその方々にお任せして、さらに大切な思いをお伝えします。
本内容は、全国の都道府県、市町村、学校、NPО団体、中小企業、noteの皆様、クリエイター、個人の方々を対象としているものです。また、全国の職員研修での講演先のみなさまにもおすすめしています。
特定非営利活動法人著作権協会
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